月5000円で安心の「生命保険生活」を手に入れる

ZUU online / 2017年10月13日 16時40分

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安心の「生命保険生活」を手に入れる考え方(画像=Webサイトより) ((ZUU online))

できるだけ安い保険料で将来の不安に対して備え「安心の保険生活」をおくる。そのためには、生命保険に対して持っている誤った認識や意識を正しいものに変えていかなければいけません。「生命保険は入っていて当たり前、みんな月に2万円以上は払っている」こんなことを頭に入れて生命保険との付き合い方を考えていると、結果的に無駄な保険料を払うことになります。自分にとって生命保険が本当に必要なのか、ないと何が困るのかをきちんと考えておく必要があります。

(本記事は、藤井 泰輔氏の著書『どんな家庭でも 生命保険は月5000円だけ』かんき出版(2017年9月1日)の中から一部を抜粋・編集しています)

■生命保険は損をするかもしれない「金融商品」

生命保険は、社会や組織の構成員同士がたがいに助け合う「相互扶助」の仕組みなどではなく、みなさんが大切なお金を支払って購入する金融商品です。生命保険を管轄している役所は金融庁で、金融商品取引法という法律をもとに、消費者が金融商品の取引で騙されないように守ろうとしていますが生命保険文化センターが行った「平成28年度生活保障に関する調査」によれば、「金融・保険にはくわしくない」と答えている人が7割強もいるとのこと。つまり多くの人が、よくわからないままに生命保険という金融商品を購入しているのです。

生命保険はほかの金融商品とは違って、なぜか「入る」とか「加入する」という表現を使います。それは、社会保険に加入するとか、町内会に加入するとか、あたかも加入すべきものという印象を与えています。生命保険は、ほかの金融商品と同じように「買う」や「購入する」というのが正しい表現です。生命保険のことを考える第一歩は、金融商品だという意識をしっかり持ち、自分が支払う保険料の意味をきちんと考えること。その結果、無駄な保険料を支払うこともなくなるのです。

■ゼロ金利の今、生命保険で貯蓄はできない

生命保険は、本来「まさか」に備えるための「掛け捨て商品」です。2017年の4月から、生命保険の運用基準として金融庁が定めている標準利率が、年1%から0.25%に大きく下がり、生命保険各社の予定利率(預かった保険料を運用する利率)も軒並み下がってしまいました。その結果、貯蓄にもなるという生命保険商品は姿を消しました。生命保険は、基本的に契約した時点の予定利率が、その契約期間中継続します。したがって預貯金と同じように、利率が高いときに契約した商品が有利な商品です。

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