「ザッカーバーグ氏が2020年米国大統領選に出馬?」取りざたされる著名人4人

ZUU online / 2018年1月14日 8時10分

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「ザッカーバーグ氏が2020年米国大統領選に出馬?」取りざたされる著名人4人(画像=Thinkstock/Getty Images) (ZUU online)

「2020年の米国大統領選に出馬する可能性がある」と報じられている著名人と、実現の可能性を検証してみた。SNSで世界を変え、自らの力で巨額の財を築いたFacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏や、米国を代表するTV司会者兼女性実業家オプラ・ウィンフリー氏、一流レスラーと俳優のふたつの顔を併せもつドウェイン・ジョンソン氏などだ。

これらの著名人が実際に立候補するかどうか、その噂の信ぴょう性はさておき、芸能人が政治家に転身するケースは珍しくない。米国で最も有名な例ではロナルド・レーガン第40代大統領や、カリフォルニア州知事を務めたアーノルド・シュワルツェネッガー氏だろう。

■マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)——オバマ前大統領の最高顧問雇用で下準備中?支持率はトランプ氏と互角

ザッカーバーグ氏の名が、次期大統領候補として浮上したのは2017年夏頃だ。「ザッカーバーグ夫妻が民主党の世論調査員ジョエル・ベネンソン氏を雇用した」という、ポリティコの報道が火種 となった。

ベネンソン氏はオバマ前大統領の最高顧問や、前米国大統領選で対立候補だったヒラリー・クリントン氏のチーフ戦略家を務めた人物である。雇用の目的は、夫妻が設立した慈善活動団体「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」の調査指揮とされているが、出馬の下準備との見方も強い。ザッカーバーグ氏には出馬に必要な名声や資金も備わっており、昨年からは全米各地を訪問するツアーを開始するなど、政治的な意図が感じられなくもない。実現すれば、セオドア・ルーズヴェルト第26代米国大統領の記録(就任時42歳)を塗り替える、米国史上最年少の大統領が誕生することとなる。

それでは実際にザッカーバーグ氏が出馬したと仮定して、当選する可能性はどれほどなのか。世論調査企業パブリック・ポリシー・ポーリングが2017年7月に実施した調査では、「ザッカーバーグ氏とドナルド・トランプ氏、どちらが大統領としてふさわしいか」という問題で、両者の支持率は各40%と互角であることが分かっている(残り20%は「分からない」と回答)。さらに29%が「ザッカーバーグ氏を支持率しない」と答え、「支持する(24%)」を上回った。

可能性のある対立候補として挙げられていた上院議員、バーニー・サンダース氏(支持率52%)やエリザベス・ウォーレン氏(49%)よりはるかに低い。将来的な立候補を視野にいれているのであれば、まだまだ根回しが必要だろう。

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