バフェット氏に学ぶ株で大幅に資産を増やす方法①

ZUU online / 2018年10月22日 14時0分

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バフェット氏に学ぶ株で大幅に資産を増やす方法①(画像=HelloRF Zcool_Shutterstock.com)

今年8月30日の誕生日に88歳になるウォーレン・バフェット氏の資産は約840億ドル(約9.2兆円)で、世界3位に君臨しています(2018年2月時点)。生まれ故郷のネブラスカ州オマハに今も暮らしていることから「オマハの賢人」と呼ばれるバフェット氏ですが、投資に関する発言はどれも哲学者のように含蓄の深いものばかり。世界一の投資家・ウォーレン・バフェットから、株式投資で大成功するための秘訣を学んでいくことにしましょう。

■全体相場の暴落や景気後退期の株価下落を狙う

バフェット氏の投資手法は実にシンプルです。一番の投資哲学は、目をつけた優良企業の株価が極端に下がって非常に割安になったところで買う「底値買い」にあります。

1960年代、バフェット氏は、融資案件の焦げ付きで経営不振に陥り、株価も大暴落したアメリカン・エクスプレス株を非常に割安な株価で購入しました。バフェット氏が経営する投資会社バークシャー・ハサウェイは今も大量のアメックス株を保有しています。その成果は言うまでもありません。

また、バフェット氏の投資銘柄の中でも非常に有名なのは、彼自身が大好物でいつも飲んでいるコカ・コーラの株です。1988年から彼はコカ・コーラ株に投資を始めましたが、それは1987年10月にNYダウ平均が22.6%も暴落したブラックマンデー直後のことです。

「投資家には見送り三振はない。空振りがあるだけ」と語るように、株価が高値圏にあって割高なときは気長に様子見を決め込み、金融危機や景気後退、その会社の不祥事などで、優良企業の株価が割安になったところで買うのがウォーレン・バフェットの流儀なのです。

■狙うのは有料の橋のような「消費者独占企業」

そんなバフェット氏が好む銘柄は、消費者に対して絶対的なブランドを確立した「消費者独占企業」です。バフェット氏が大儲けしたコカ・コーラ、ウォルト・ディズニー、ヒゲ剃りメーカーのジレット株を思い浮かべれば、「消費者独占型企業」がどんな会社なのかイメージできるはずです。

バフェット氏はこうした企業を、川を渡って向こう側に行くには必ず通らなければならない「toll bridge(有料の橋)」にたとえています。

どうしてバフェット氏は「消費者独占企業」を「有料の橋」にたとえたのでしょう。その教えを実感したいと思うなら、コンビニエンスストアなどに行って商品をチェックしてみるとよいでしょう。最近のコンビニでは、その会社にとって利益率が高いプライベートブランドの商品を数多く見かけますが、そんな中でも、コカ・コーラはもちろんのこと、ポテトチップスやガム、アイスクリーム、インスタント麺など、そのジャンルで圧倒的シェアを誇る定番の商品だけは必ず置かれています。

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