【羊飼いのFX突撃取材】ユーロ/円、ユーロ/英ポンドの戻り売りで臨みたい

ZUU online / 2018年11月9日 13時30分

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【羊飼いのFX突撃取材】ユーロ/円、ユーロ/英ポンドの戻り売りで臨みたい(画像=PIXTA)

2018年11月9日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

■現在の為替相場の傾向や相場観

日本時間本日9日(金)早朝4時のFOMCを受けて、総じてドルは上昇している。FOMCは、経済の力強い成長や関税引き上げ、賃金上昇がインフレにつながり得るとして、12月の追加利上げを実施する姿勢を堅持した。来月12月19日(水)の利上げ予想は74.4%へ。ドルは総じて上昇し、原油が弱気相場入りしたという見方が増えたこともあり、カナダ/米ドルが大きく下落。結果、米国株はS&Pとナスダックが反落した。

■現在の為替相場の戦略やスタンス

一方、イタリアとEUの対立が激化している。欧州委員会がイタリアの成長見通しを引き下げたことを受け、イタリアのトリア財務相は「不十分かつ部分的な分析」に基づいていると反論。EUが圧力をかける中でも、財政赤字の対GDP比目標を変えることはないと主張した。ユーロ/米ドルは1.1360ドルに反落。今週末にイタリアの混乱の報道の可能性も高いため総じてユーロクロスの上値が重い展開となっている。戦略としてはユーロ/円、ユーロ/英ポンドの戻り売りで臨みたい。

西原 宏一(にしはら こういち) 株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。http://kissfx.com/

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