新入社員がまずするべきお金周りの準備とは

ZUU online / 2019年4月25日 14時30分

写真

(写真= wichayada suwanachun/Shutterstock.com)

この4月から社会人になったという人も多いでしょう。学生の間にアルバイトなどを経験し、ある程度の貯蓄があるという人もいるかもしれません。しかし、ほとんどは貯蓄などのいわゆる「お金面でのインフラ」が整っていないまま、社会人になると思います。また、社会人になるタイミングで一人暮らしを始める人もいるでしょうから、お金についてどのような準備をしていけばいいか確認しましょう。

■銀行口座の開設

まず、給与の振込先となる銀行口座を準備しましょう。一人暮らしを始める人であれば、家賃や公共料金は銀行口座から引き落とすと便利です。一人暮らしをしない場合でも、クレジットカードの引落しや貯蓄などで利用する機会は多いため、まだ銀行口座を持っていない場合は開設しておきましょう。

口座開設をする銀行は、利用しやすい場所に支店やATMがあるか、また利用手数料や振込手数料がどのくらいかかるかなどをポイントに選びましょう。

一般の銀行は、銀行が指定した時間内でのATMを利用した入出金であれば手数料はかかりません。また、給与の振込先に指定するなどの一定の要件を満たすと、ATMの時間外手数料や振込手数料が無料になるサービスを提供している銀行もあります。

ネットバンクは、独自のATMがなく、コンビニなどに設置されているATMを共用していることも多いため、利用できるATMが多くて便利です。なお、ATMの利用手数料は無料であることがほとんどですが、無料になる利用回数には制限がある場合もあるので事前に確認が必要です。

また、金利を確認することも重要です。現在、普通預金の金利の多くは0.001%ですが、銀行によっては異なる場合もあります。特に定期預金の金利はさまざまですので、いくつかの銀行を比較して、金利が高いところを選びましょう。ただし、就職先によっては、給与の振込先の銀行が指定されていることもあるので、開設先を比較検討する前に確認しましょう。

■貯蓄を習慣化するための準備

就職すると、学生時代以上の収入になることがほとんどです。ただ、新たな出会いが広がることによって交際費がかかったり、仕事用の洋服をそろえる必要があったりと、特に就職してすぐは支出も増える傾向にあります。最初の支出の多さに慣れてしまい、そのままの支出を続けると貯蓄ができなくなります。支出が増えてしまうのは最初だけと決め、毎月貯蓄する習慣を付けましょう。毎月貯蓄できるほどの収入がない場合は、ボーナス時に貯蓄するといいかもしれません。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング