不動産投資に潜むリスクを正しく理解しよう

ZUU online / 2019年7月6日 13時5分

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(画像=ampcool/Shutterstock.com)

不動産投資は、「不動産」という現物資産を運用して利益を得る投資手法です。不動産という現物資産がある以上、大幅な損失を被るリスクは非常に少ないと言えますが、そうは言ってもある程度のリスクは存在します。どの投資手法を選択するにしても、リスクを正しく理解し、後悔のない選択ができるように準備することは非常に重要です。

■不動産投資で考えるべきリスクとは?

投資には、様々なリスクが伴います。それは、「比較的リスクが低い」と言われている不動産投資においても例外ではありません。不動産投資を始める前に、どのようなリスクが存在するかを正確に把握しておかなければなりません。

●空室リスク

不動産投資における代表的なリスクに、「空室リスク」があります。投資物件で空室が発生すると、その部屋の家賃収入が途絶え、減収となってしまいます。

現在満室の物件を購入したとしても、明日には退去者が出てしまうかもしれません。現在満室であったとしても、それがずっと続くことはありません。したがって、空室率を下げる工夫と努力は不可欠と言えます。

●家賃滞納リスク

仮に満室だとしても、入居者が家賃を滞納してしまうと、オーナーは家賃収入を受け取ることができません。

●金利上昇リスク

多くの不動産投資家は、金融機関等から融資を受けて投資物件を購入し、家賃収入を得ています。この融資金利が上昇すると利息の支払いが増えるため、収支が悪化します。

●天災リスク

地震や津波などの天災によって、投資物件が損害を受けるリスクも存在します。建物の一部が破損したり、各種設備が故障したりするケースが考えられます。

●家賃下落リスク

長期間投資物件を運用していると、家賃が下落するリスクもあります。新築当初は魅力的だった物件も、年月の経過とともに徐々に劣化していき、資産価値が下がってしまいます。これは「経年劣化」と呼ばれるもので、修繕や清掃などをまめに行っていたとしても、簡単には避けることができません。

これを踏まえて、入居者を確保するために当初設定した家賃を下げざるを得ない状況になることも考えられます。

■リスクを避けるためにどうすべきか?

このほかにも、不動産投資には様々なリスクがあります。リスクを避けるために、不動産投資家としてどのような対策を行うべきなのでしょうか。

●空室リスク

空室率が高いことは、物件が入居者にとって魅力的ではないことを意味します。したがって、いかに物件の魅力を保ち続けるかが、空室リスクを回避するポイントと言えます。

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