クレジットカードの番号にはどのような意味があるのか?

ZUU online / 2019年6月16日 19時0分

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(写真=Africa Studio/Shutterstock.com)

普段なにげなく使っているクレジットカードですが、その券面に記載されている数字には、それぞれどんな意味があるのでしょうか?世界に同じものが2つとない、クレジットカード番号の仕組みについて解説します。

■カードの券面には何が記されているか

クレジットカードのオモテ面にはカード名のほか、国際カードブランドのロゴ(Visa、MasterCard、JCBなど)、カード番号、カード名義人のローマ字表記、カード有効期限などが記されています。

これらは基本的にエンボス(凹凸)加工で印字されていますが、最近ではカード面に凹凸のないエンボスレスカードも増えてきています。これはクレジット決済時にエンボス部分を転写することが少なくなったからです。

またクレジットカードが共通ポイントのカードを兼ねていたり、電子マネー機能が搭載されている場合は、そのことを示すロゴも記されています。銀行のキャッシュカードとの兼用カードでは銀行口座番号も記されています。

カードの有効期限は「月/年」の順番で記され、たとえば2021年3月までの有効期限なら「03/21」という表記になります。日本での一般的な表記順と逆なので、ネットでのクレジット決済で有効期限を入力するときは間違えないように注意してください。

一方、カードのウラ面には、署名欄のところに3桁のセキュリティコードが印字されています(アメックスはオモテ面に4桁のセキュリティコード)。これはネットでの決済時にカードの現物が手元にあることを証明するため、セキュリティコードを入力するのです。

そのほかクレジットカードに共通ポイントカード機能や電子マネー機能が付帯している場合、それらの機能にリンクする番号やバーコードがウラ面に印字されています。

■最初の6桁がカードの種類を示している

クレジット決済で最低限必要な情報は、カード番号、カード名義人のローマ字表記、カード有効期限ですが、そのうちそのカード固有のものなのがカード番号です。これは最初に述べたように世界に同じものが2つとなく、確実な決済を行うための要となっています。

カード番号の桁数はVisa、MasterCard、JCBは16桁、アメックスは15桁、ダイナースクラブは14桁です。番号は区切られて表記されており、Visa、MasterCard、JCBは「4・4・4・4」、アメックスは「4・6・5」、ダイナースクラブは「4・6・4」の区切りとなっています。

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