子供と一緒に読みたい「お金」について学べる絵本3選

ZUU online / 2019年6月18日 12時0分

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(写真=Yuganov Konstantin/Shutterstock.com)

お金は人生のさまざまな局面において必要になる大切なものです。お金について理解を深めることは、投資や資産形成などをはじめさまざまな点で役立ちます。難しいマネーリテラシーの習得も、小さいうちから少しずつ学んでいくことで、身に着きやすくなるでしょう。本記事では、大人と子供が一緒に楽しくお金について学べる絵本をご紹介します。

■マネーリテラシーを高めるために子供の頃からお金について考えることが大切

最低限身に着けるべきお金に関する知識や判断力を指す言葉が「マネーリテラシー」です。経済も含め別名「金融リテラシー」とも呼ばれるこのリテラシーを高めておくと、人生設計において適切なプランを立てることができます。

一般的に「住宅資金」「教育資金」「老後資金」が人生の三大資金といわれています。いずれも大きな金額が必要なため、早くから計画的に準備しておくべきものです。それには月々の収入から家賃・光熱費などの必要経費を引いた分を適切に貯蓄に振り分ける必要があります。

一流のアスリートや芸術家は幼い頃から訓練を積んでいますが、マネーリテラシーも同じように子供の頃から身に着ければ、収支計画をしっかり立てられる大人に成長することが期待できます。教育改革の一環として、最近では小学校の低学年から「英語」を学ぶカリキュラムが組まれていますが、私たちが生きていく上で、実は英語よりも大事なのがお金に対する知識といえるでしょう。

金融リテラシーを身に着けるのは大人でも難しいことです。子供がいきなり金融書籍を読むことはさらに難しいので、まずはお金について学べる絵本から始めるのがよいのではないでしょうか。

■お金について考えるきっかけとなる絵本3選

では、お金について考えるきっかけとなる絵本(児童書)を3冊ご紹介しましょう。

●「マナボーとまなぼう おかねのえほん」(講談社発行、B5変型、本体1,200円)

3歳からの幼児向け絵本です。お金の種類や、豆知識、お金の使い方などをわかりやすく学ぶことができます。りんごを買う時に払った300円が、そのあとどのように人々に渡っていくのかがわかりやすく表現されているなど、初めて読む絵本としては最適といえそうです。36ページと短めなので幼児が飽きないように読み聞かせができます。

●「お金のきもち」(KKベストセラーズ発行、A5並製、本体850円)

こちらはストーリー絵本です。お金の本質は「お金の気持ちになって考えればわかる」というテーマで書かれています。5歳の女の子に拾われた1円玉は、ほかのお金に比べてあまり人を喜ばせたことがないことに気付きます。しかし、お金にはそれぞれに必要な機能があり、どれも大切なものなのです。お金の機能やチャリティの大切さを、主人公の1円玉の成長物語を交えながら学べる1冊です。

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