税務調査の内容とミスが見つかった時のペナルティについて

ZUU online / 2019年6月15日 15時0分

写真

出典:Getty Images

税務調査は、税務署の職員が確定申告にミスがないか確認しに来るものです。

必ず毎年来るわけではなく、多くても数年に一回と言われています。

■ 税務調査とは何か

確定申告の結果に間違いがないか、税務署の人が調査に訪問する仕組みです。

全国では毎年20万件ほど行われています。

税務調査の対象者は確定申告をしている自営業者や個人事業主、経営者です。

法人の6%に税務調査が来ますので、10年に1回ほどは税務調査が入る計算になります。

税務署の職員が何をするのかというと提出した書類に間違いがないか確認しに来ます。

直近の分だけではなく、最大過去7年間の書類をチェックされますので、「領収書は7年間保管しましょう」と言われています。

間違いや曖昧な点が見つかった場合は、注意を受けたり、追加で税金を支払ったりすることになります。

たとえ税務調査が来たとしても、収支や経費について税務署の職員も納得できる説明ができれば特に罰せられることはありません。

■ 何をしたら税務調査がきてしまう?

経費や収支に「ちょっとおかしいぞ」と思われる部分があると税務調査が来やすいです。

ただし数千円のズレを確認しにわざわざ来るのは手間なので、一般的にはある程度の売り上げのある人に税務調査が来る傾向があります。

必ずしもそうとは言い切れませんが、確定申告で申告した売り上げが数十万円しかないような場合は税務調査が来る可能性は低いです。

例えばどんな場合に来やすいかと言えば、次の場合がよく言われています。

  • 利益が急増した会社
  • 利益に対する経費が多額な会社
  • 設立から3年目の会社

「これをしたから税務調査が来る」「これをすれば来ない」というわけではありません。

いつ税務調査が入ってもしっかりと説明できるように、日頃からきちんと管理しておくことが大切です。

■ 税務調査の連絡が入ったらするべきこと

過去の帳簿を再度確認しましょう。

「これは●●の経費です」と自信を持って言い切れるよう、細かい情報も追記しておくことが大切です。

■ 税務調査の実際

基本的には電話で連絡が来てから調査が行われます。

すぐに訪問されるわけではないので、ある程度は融通が効きます。

税務署の職員が訪問に来た時は質問に答える義務がありますので、黙ったり嘘をついたりするのはやめましょう。

過去1年分についてではなく、最大過去7年分の税務について質問されます。

□ チェックされる資料や項目など

外注費
給与は税が高く、給与以外の報酬は税が安いです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング