コインランドリー経営VS賃貸経営 土地の有効活用でメリットの大きいのはどちら?

ZUU online / 2019年10月14日 13時5分

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(画像=Sopotnicki/Shutterstock.com)

土地の有効活用で一般的なのは、駐車場や賃貸物件の経営などです。しかし最近では、コインランドリー経営で土地活用をする人も増えてきました。賃貸経営と比較した場合の共通点と違いを見ていきましょう。

■コインランドリーが人気の理由-短時間乾燥、大物洗いなど

コインランドリーの施設数は厚生労働省が発表している「コインオペレーションクリーニング営業施設に関する調査」によると、1996年は1万228件でしたが、2017年は約2万件でした。約20年でコインランドリーの店舗数はほぼ倍増しています。ひと昔前のコインランドリーは一人暮らしの若者が主な顧客で、暗くて狭い空間が大半でした。

しかし最近は仕事をしている女性の利用者が多く、明るく開放的な店舗が急増しています。用途も大きく変化し、以前は自宅に洗濯機や乾燥機がない人の利用が目立ちました。最近は、自宅に乾燥機があっても「短時間での乾燥目的」「寝具などの大物洗い」などが利用理由になっています。ちなみに東日本コインランドリー連合会によると、「利用目的から見るニーズ」の上位は次の通りです。

  • 乾燥が楽:33%
  • 安くて便利:23%
  • 大物洗い:17%
  • まとめ洗い:13%

■コインランドリー経営と賃貸経営の共通メリット

はじめに「コインランドリー経営」と「賃貸経営(アパートやマンション経営)」の共通メリットを確認しましょう。これらには「本業の負担にならない」と「スキルがいらない」という共通点があります。

●共通メリット:本業の負担にならない

会社員や自営業者でもムリなく副業できるのがこれらの事業の魅力です。賃貸経営は手間が少なくてすみます。管理会社と契約しておけば、入居者対応やトラブル処理など業務の多くを請け負ってくれるでしょう。コインランドリー経営は賃貸経営よりも手間はかかるものの、オーナーの業務はお金の回収くらいです。

店内清掃や洗剤補充の業務もありますが、パートスタッフを雇えばこれらの業務をオーナー自身がする必要はありません。

●共通メリット:スキルがいらない

コインランドリー経営の場合は、フランチャイズ本部がノウハウを提供してくれるため専門的な知識はあまり必要とされません。賃貸経営の場合は、入居者対応を知り尽くした管理会社がフォローしてくれます。つまり基本的なスキームさえ覚えられれば、短期間ではじめられるのが両事業のメリットです。

■利益の比較-コインランドリーは日々変化、賃貸経営は長期安定

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