大企業も続々と開始! 兼業とその注意点について

ZUU online / 2019年8月20日 12時30分

クラウド化の推進により、ビジネスのマッチングサイトなどは今や検索すればあふれるほどに出てきます。自分が主体となって、経理であればたとえば複数の企業から外注を引き受けるなど、得意な分野を伸ばすことは効率的な兼業のスタイルであるといえるでしょう。

●兼業時にも注意が

ただし兼業には注意点があります。たとえば勤めている企業との競合から業務を受注した場合、すでに勤めている企業の利益を侵害する行為となるおそれが出てきます。このような場合には不正競争防止法に該当するとして、大きなトラブルを呼び込む可能性もあるため、厳に慎まねばなりません。また兼業をする場合、社会保険や雇用保険などがどうなるかについても注意が必要です。

たとえば3つの会社に勤めつつ、それぞれ毎週12時間ずつ働いた場合、どこが社会保険の対象になるかなど、問題が生じてきます。このような場合、重点を置く企業を一つ見つけておくことも方法の一つといえるでしょう。

■兼業は未知数の労働形態

大手企業が続々と兼業・副業を容認し始めているものの、中小企業にとっては未知数のものであるかもしれません。今後、兼業は容認の方向へと進むことが予想されますが、とくに人事制度の問題などで悩んだ場合には専門家に相談することが解決の近道となります。

(提供=みらい経営者 ONLINE/ZUU online)

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