今更聞けない「ETF」とは?分散投資に最適な商品の基礎知識を理解しよう

ZUU online / 2019年8月31日 15時0分

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出典:Getty Images

ETFは、分散投資を行う上で是非理解しておきたい仕組みの一つです。

とはいえ

  • ETFとは?
  • ETFのメリットは?

という疑問をお持ちの投資家の皆様も多いかと思います。

そこでこの記事では、そんなETFに対して疑問をお持ちの皆様のお悩みにお答えします。

分散投資を行う上で重要な知識となりますので、これを機会に理解を深めてみてください。

■ ETFは手軽に分散投資が可能な金融商品

ETFとは、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとった言葉であり、株価指数に連動することを目指す投資信託であるとともに、証券取引所に上場している金融商品のことです。

ETFは投資信託ですので、多様な銘柄で構成されており、一つのETFを購入することで、そこに含まれている銘柄に分散的に投資をしているのと同じ効果を得ることができます。

■ ETFで分散投資を行うメリット

ETFで分散投資を行うメリットは、手数料、銘柄選定、購入単価の3点から考えられます。

以下で、それぞれのメリットについて解説していきたいと思います。

□ 他の金融商品に比べて手数料が安い

一つ目のメリットは、手数料が安いことです。

ETFは投資信託ですので、売買時にかかる売買手数料に加えて、運用会社の管理手数料である信託報酬が発生します。

ただ、ETFの場合、この売買手数料が株式や投資信託と比較して安く設定されていることが多く、証券会社の中には、売買手数料が0円の商品も存在します。

また、前述のように、株価指数に連動することを目指すETFであれば、投資信託と比べて、運用会社が銘柄選定にかける労力を省くことが出来るので、その分信託報酬を低く抑えることができているのです。

□ 指数に連動しているので銘柄選定が簡単

二つ目のメリットとしては、ETFが指数に連動しているため、銘柄選定が簡単に行える点が挙げられます。

国内の主要な株式指標として、日経平均株価、TOPIX、JPX日経インデックス400という3つがありますが、これらの指標には、それぞれ、連動するETFがあります。

例えば、日経平均株価は、日本の株式市場における、代表的な225社の企業の銘柄をもとに算出される指標ですが、それに連動するETFの場合、単にその225銘柄を組み入れることで連動性を高めますので、通常の投資信託のように個別の銘柄をそれぞれ選ばなければならないという銘柄選定の難しさがありません。

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