FXで失敗する人の特徴とは?失敗しないためにすべきことも説明

ZUU online / 2019年9月30日 15時0分

写真

出典:Getty Images

書店やメディアで「学生がFXで〇〇万円稼いだ!」「FXで毎月安定収入!」といった、印象的な言葉を目にします。

FXはゼロサムゲームなので圧倒的に勝っている人がいる裏で、人知れず負けて資金を失っていく人が大半であるのが事実です。

「9割が負けて、1割が勝つ」と言われる厳しい相場の世界。

ビギナーズラックで一時的に勝つことはあっても、実力がなければ生き残ることはできません。

勝って生き残るためには多くのトレーダーの敗因を知ることが重要です。

今回の記事では、FXで失敗する人の特徴、FXで失敗しないためにすべきことを説明します。

非常に大切な話ですので、FXトレードを始めたい方やFXで負けている方はぜひチェックしておいてください。

なお、モトリーフール・ジャパンではFXによる短期取引を推奨してはおりません。

■ FXで失敗する人の特徴

FXで失敗する人の特徴は上げていけばキリがないほどあります。

その中でも、多くの失敗する人に当てはまる3つの特徴は以下のとおりです。

  • 失敗を受け入れ損切りをすることができない
  • 聖杯があると思いこんでいる
  • トレードの記録と検証を行わない

それぞれ説明していきます。

□ 失敗を受け入れ損切りをすることができない

FXで勝つ方法はある意味シンプルであり「小さく負けて大きく勝つ」を実践することです。

しかし、人間は失敗を恐れる生き物でもあります。

本来は損切りをするべき場面であっても、「もう少し待てば損失0まで戻るかもしれない」と淡い期待を抱いて判断を見誤るのです。

多くの人が損切りで失敗するのには理由があります。

それは「プロスペクト理論」という人間の本能が損切りの邪魔をするからなのです。

プロスペクト理論とは、同じ金額の「利益を得る喜び」と「損失が発生する悲しみ」を比較した場合、圧倒的に損失が発生する悲しみが勝るという理論になります。

つまり、人間は本能的に失敗を受け入れて損切りをするのが苦手な生き物なのです。

この特徴を理解し、適切な損切りをしないと「小さく勝って大きく負ける」というFXでの典型的な負けパターンに陥ってしまいます。

□ 聖杯があると思いこんでいる

浮き沈みの激しい相場の世界において「聖杯」という存在が話題に上がることがあります。

聖杯とは百発百中で勝てる手法のことであり、すなわち必勝法です。

残念ながらFXの世界に聖杯は存在しません。

たしかに、多くのテクニカル指標を組み合わせ、適切なエントリーポイントを見つけることができれば、ある程度の優位性を保つことができるでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング