あらゆるものが資本になる時代――自分に合った「資産の増やし方」とは?

ZUU online / 2019年10月12日 7時30分

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あらゆるものが資本になる時代――自分に合った「資産の増やし方」とは?

『資本主義ハック お金と人を巻き込めば人生は100倍思い通りになる』(SBクリエイティブ)の出版を記念し、著者の冨田和成(ZUU代表取締役)と『アフターデジタル』著者であり世界を飛び回るIT評論家の尾原和啓氏のオンライン対談が実現。対談の内容を、全3回にわたってお届けする。

第3回のテーマは「アービトラージ」。株式や債券といった金融資本だけでなく、あらゆる資本が利益を生むのが今の時代だ。自分の夢や才能にレバレッジをかけ、賛同者を得て事業を興すこともできる。資産の増やし方が多様化した今、自分に合った方法を見極めるにはどうすればいいのか。ベストセラーの著者であり世界中のイノベーターとつながる二人の対談から学ぶ。

冨田和成(とみた・かずまさ)
株式会社ZUU代表取締役。神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野で起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。本社の富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。金融経済メディア「ZUU online」を含む資産運用の総合プラットフォーム運営、月間訪問者数は650万人を超える。2018年6月、設立約5年で東京証券取引所マザーズ市場に上場。著書に『鬼速PDCA』『営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて』(クロスメディア・パブリッシング)等。最新刊に『資本主義ハック』(SBクリエイティブ)。

尾原和啓(おばら・かずひろ)
京都大学大学院で人工知能を研究。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、NTTドコモのiモード事業立ち上げを支援。その後、リクルート、Google、楽天(執行役員)などで新規事業や投資に従事。経産省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。シンガポール・バリ島を拠点に人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディションに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。新刊:『アフターデジタル』 公式ツイッター:https://twitter.com/kazobara

■成功のポイントは、儲けが出る点を見極めること

冨田:インプルーブメント(改善)とイノベーションは異なります。ある程度まで地道な改善を続けた時、ここがアービトラージだと気づく。

アービトラージとは金融用語で、割安なものと割高なものの差分を見つけて利幅を出すことです。下がりそうなものを売り、上がりそうなものを買う。儲けの出る点を見極めることが成功のポイントです。

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