ラーメン店投資の初期費用と黒字にする手段

ZUU online / 2019年11月7日 21時5分

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(画像=iamshutter/Shutterstock.com)

(本記事は、藏本猛Jr氏の著書『誰も知らなかったラーメン店投資家になって成功する方法』=合同フォレスト、2019年10月10日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

ラーメン店投資の初期費用はいくらかかるのか?

それではラーメン店をオープンするには、具体的にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

一般的なフランチャイズですと1500万~7000万円かかりますが、私がプロデュースしている場合は、300万円からでも開業可能であるとお話ししました。ただ、300万円でできるのは様々な条件がうまく揃ったぎりぎりの予算です。常に300万円でできるということではありません。

比較的現実的な低予算の400万円で見てみましょう。条件として、居抜き物件を利用できることとします。

改装費に300万円(内訳は、看板装飾に100万円、内装補修に50万円、そして最低限の厨房設備に150万円)、物件取得費(物件契約保証金など)として100万円かかります。

これで、10坪で10席ほどのお店を開くことができます

■自己負担金と賢い借入方法

もし、現在手持ちの資金はないけれども、どうしてもラーメン店投資をしたい人にも、方法はあります。それは、オールリースという方法です。すべてをリースで調達することで、当座の現金が最低額で済みます

実は居抜き物件専門でオールリースを組む会社があります。手持ちの資金がない人はここを利用して開業する方法があるのです。この居抜き物件専門会社というのは、サブリースを行っているのです。つまり、投資家さんが直接居抜き物件を借りるのではなく、サブリース会社が不動産会社から借ります。それを投資家さんに又貸しします。投資家さんは不動産会社と直接賃貸契約を行いませんので、敷金などが不要になるわけです。

そして、サブリースの費用に工事費や設備投資にかかった費用が60回払いなどの分割で家賃にのせられますので、投資家さんは初期費用としてまとまったお金を必要としません。

ただ、分割払いが続いている間は、たとえば家賃10万円に、分割された初期費用の10万円を加えた20万円を払い続ける必要があります。

結局、月々の返済額が大きくなるため、私は積極的には推奨していません。どうしても資金ゼロで始めたい、という方にのみ紹介している方法です。ただ、サブリース会社は私からの紹介を喜びます。なぜなら、私がプロデュースしたお店は繁盛するためです。つまり、サブリース会社としては安心して回収できるというわけです。

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