音楽配信のスポティファイ、予想覆す堅調な7~9月期決算で株価急騰

ZUU online / 2019年10月31日 15時0分

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出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2019年10月28日投稿記事より

音楽ストリーミング(配信)のスウェーデン企業スポティファイ・テクノロジー(NYSE:SPOT)は28日、アナリストの赤字予想を覆す堅調な第3四半期(7~9月)決算を発表しました。

市場はこれを好感し、株価は一時18%上昇しました。

スポティファイに対して弱気のアナリストは、アップル(NASDAQ:AAPL)やアマゾン(NASDAQ:AMZN)の音楽配信強化の影響を懸念していました。

第3四半期の売上高は前年同期比34%増の20億ドル(約2200億円)で、アナリストのコンセンサス予想の19億ドルを上回りました。

調整後1株当たり利益は0.40ドルで、アナリスト予想の0.29ドルの赤字を大きく上回りました。

増収には、ユーロに対するドル高の為替効果が4%含まれています。

月間平均ユーザー数は前年同期比30%増の2億4800万人で、有料契約者数は31%増の1億1300万人に達しました。

なお、スポティファイの大幅な成長には、有料ポッドキャストサービス拡大が貢献しています。

なお、決算発表に加え、CFOのバリー・マッカーシーが1月の退任を発表しました。

ネットフリックスの元CFOだったマッカーシーは、スポティファイの上場を成功させ、安定的な財務基盤構築に貢献しました。

マッカーシーは、社外取締役として引き続き取締役会に残ります。(提供:The Motley Fool Japan)

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