2018年下半期 芸能人の離婚・不倫まとめ

2018年12月7日更新

2018年もすでに師走ということで、半年ごとの恒例になりつつある芸能ニュースの振り返り特集を数回に分けてお送りします。第一弾は2018年下半期の離婚と不倫について(上半期のまとめはコチラ)。ここ最近だけでも大塚愛とSU、元貴乃花親方と河野景子さん、及川光博と檀れい…と“離婚ラッシュ”が起きていますので、まずは離婚から!

2018年下半期に離婚した・離婚が報じられた芸能人&著名人

及川光博と檀れい

11月28日に「円満に離婚」「笑顔で出した結論」

歌手で俳優の及川光博(49)と女優の檀れい(47)が28日、離婚したことを所属事務所を通じ発表した。同日、都内区役所に離婚届を提出し、慰謝料・財産分与はないという。
直筆の署名入りの文書で「このたび、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここに報告させていただきます。それぞれの未来のために2人でよく話し合った結果、本日、離婚届を提出しました」と発表。
「共に表現者として尊重しあい、笑顔で出した結論です」と円満離婚であることも強調している。

離婚原因については「ゆとりが持てなくなってしまった」

離婚原因については「出会いから9年、2011年7月に夫婦となってから7年間、共に学び、支えあい、仲良く過ごしてまいりましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です」と説明している。

檀の“完璧主義”が要因か

そもそも、彼らが結婚生活に求めていたものは正反対。休日など家にいるときも、完璧主義の檀さんは及川さんの前ではジャージーやゆったりした部屋着を着ないそうです。ソファーに寝転がることすらしなかったとか。
先の関係者は「彼女の完璧主義がこういう結果になったのでは」と話す。
及川はそんな彼女に『頑張りすぎなくていいから、まゆみ(檀の本名)らしく』と気遣っていたのですが、彼女は仕事も家庭のことも自分の納得するようにやりたかった。
でも、やはり舞台など仕事に入ると、そちらに夢中になり、家事などは疎かになってしまう。やりたいのに時間もなく、それを負担に感じるようになり……

ネットでは驚きや悲しみの声も

今回の報道を受け、ツイッターでは「確かに生活感がなかったけど」「びっくりした」など驚きの声があがっている。
「また離婚か…。まぁこのふたりはそもそも結婚したときにびっくりしたわ」
「えっ!? ミッチーも離婚??? 及川光博、檀れいさん離婚のニュースにびっくり!!」
Twitterでは2人の離婚に、悲しみの声が上がっている。
《夫婦のことはその夫婦にしかわからないとは思うけど、外野としては美しい2人が別れてしまうのは非常に残念》
《ミッチーと檀れいさん離婚したのショック!お似合いだったのに!!》

元貴乃花親方と河野景子さん

11月26日に判明 離婚届提出は10月25日

日本テレビのニュース番組「news zero」は26日夜、速報として元貴乃花親方(46)が夫人で元フジテレビアナウンサーの花田景子さん(54)と離婚していたと速報で伝えた。
2人はすでに10月25日に離婚していたといい、元貴乃花親方が自ら離婚届を提出。「お互いの夫婦関係を卒業する」とし、2人で話し合って離婚を決めたという。

元貴乃花親方「夫婦としての“卒婚”です」

花田氏は離婚を決意した理由について「(相撲協会を)引退してからも一人の社会人として、生きていかなくてはならない。そこは真っすぐ進んでいかなければいけないこと。(進む道が違うのであれば、河野さんには)自分の道を行ってほしいということ」と説明した。そして「“卒婚”ということ。お互いに夫婦として卒業するということです」と続けた。

元親方の発言でいうと、テレビ出演時や雑誌などで「円満なら離婚しません」といった旨の発言をしていたことも話題になりました。

「文春」誌上で「お互い納得した上での離婚」と前置きして、こう告白した。
「円満な夫婦なら離婚なんてしません。気づけば、円満ではなくなっていたということです――」
芸能人と違い、角界出身のまっすぐな人。実に分かりやすい。

景子さん「2人で話し合って決断」

「今後はお互い別々の道を歩むことといたしました。2人で話し合って下した決断です」とし、「共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心を失うことなく これからの人生を歩んで参りたいと思います」とつづり、「これまで支えてくださいました多くの方々に心より御礼申しあげます。今度とも私たち2人を温かく見守って頂けましたら幸いでございます」と締めくくった。

長男の活動に対する考え方にズレが?

「優一さんは靴職人のかたわら、俳優業にも進出。もともと貴乃花部屋のマネジメントでしたが、去年の夏から後援会幹部が経営する芸能事務所の所属に変わった。その幹部を連れてきたのが、景子さんでした。最初は貴親方も歓迎していたのですが、以降、優一くんが景子さんと2人でイベント活動などを始めたことに、“事務所にカネが入って部屋に入らないのはおかしい”と言い始めたのです」
花田氏は「しっかり職人としてやらなければいけない」とテレビ番組で苦言を呈していた。優一氏も「靴職人で頑張る」と言っていたが、本業をおざなりにして、芸能活動を行うことは、相撲道にまい進していた花田氏が許さなかったことは理解できる。息子の芸能活動に理解を示していた景子さんに対しても厳しく接したはず。そこが溝になり、お互いに気持ちが離れていったようだ。

2月の理事候補選で亀裂が決定的に?

貴乃花は日馬富士暴行事件での対応を問題視され、年明けに理事を解任された。かつての同志だった伊勢ケ浜親方に加えて、山響親方もたもとを分かった。理事候補選を前に、一門内からも離反者が続出。彼らの支持を得た阿武松親方の立候補も決まった。返り咲きを狙って理事候補選に立候補したとしても、落選するのは火を見るより明らかだった。
「女房の反対を押し切って選挙に立候補、わずか2票しか獲得できずに落選したことが決定打になった」と、ある親方がこう続ける。

相撲協会との決別が決定打?

決定打となったのは、相撲協会との決別だった。9月25日、貴乃花は、相撲協会に退職届を提出。自身の部屋も手放し、事実上の“廃業”となった。“部屋の女将さん”という立場こそ自分の居場所だと考えていた景子さんにとって“廃業”は受け入れがたい事実。この頃、景子さんはがまんの限界を迎えた。
「昨秋の暴行事件以降、親方はすべてを何の相談もなく決めてきた。日馬富士の暴行事件に対する被害届の提出、理事長選の出馬までは堪えたが、この退職届だけは見過ごせなかった。景子さんは泣きながら“協会に残るべきだった”とひどく咎めたそうです」(景子さんの知人)

「誰が支えてあげるの?」Twitterでは元親方に対し心配の声

Twitterでは心配の声が上がっている。
《いよいよ貴乃花が心配になってきた》
《この先、誰が支えてあげるの???》
《部屋も失って、家族も失って精神状態は大丈夫だろうか。親身になって相談できる人が近くに必要》

大塚愛とSU(RIP SLYME)

11月21日に発表 その前日に離婚届を提出

歌手の大塚愛さん(36)と人気ヒップホップグループ「リップスライム」のメンバーSUさんが離婚したことが21日分かった。大塚さんの公式サイトで発表した。
大塚さんは「変わらず良い楽曲を作れるよう、励んでいきます」とコメントしている。

「耐えがたい毎日」「子どもとの生活を守るために決断」

「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と説明し「これから、もらった優しさを娘や周りの友達、家族、スタッフ、ファンの皆様に返していくとともに変わらず良い楽曲をつくれるよう、励んでいきます」とつづった。

昨年4月にはSUの不倫が発覚

SUといえば、17年4月にと22歳下のモデル・江夏詩織(23)の不倫が発覚。その後は活動自粛したSUを除く4人でRIP SLYMEは活動していたが、10月31日には公式サイトが閉鎖していた。

「耐えがたい毎日」は不倫相手からの嫌がらせのことか?

『スポーツ報知』によれば、SUの不倫報道後には相手女性からの嫌がらせがあったとし、大塚が被害届を提出するほどにエスカレートしていたという。そのため、子供に危険がおよぶことかもしれないと、別居生活を送っていたとのこと。
また、『スポニチ』では相手女性がSUと交際している際に、大塚のSNSに何度も「別れろ」とメッセージを送っていたことも報じられている。

7月リリースの楽曲に意味深な歌詞が…

今年7月に配信リリースし、dTVオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』の主題歌にもなっていた大塚愛の曲『あっかん べ』の歌詞には、「嫌がらせしてくるようなあの子はいらない 人生に要らない 真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」という一節があったことも話題に。

不倫相手とされる江夏詩織のSNSが炎上

大塚の離婚報道にインターネット上が騒然となる中、「SUの不倫相手」として週刊誌で報道されていた江夏は、2人の離婚が成立した20日に、インスタグラムを更新。
「喫茶店にて」というコメントとともに、メガネ姿で頬杖をついたポーズでの自撮り写真が添えられている。一連の騒動とは全く関係のない投稿内容だが、絶妙なタイミングで更新されたことに多くのユーザーが反応。
当該の投稿には、一時彼女への誹謗中傷ともとれるコメントが殺到

井岡一翔と谷村奈南

11月11日に離婚を報告

世界ボクシング協会(WBA)フライ級など世界3階級制覇を達成し、スーパーフライ級で4階級制覇を狙う井岡一翔と妻で歌手の谷村奈南さんが離婚することが11日、明らかになった。谷村さんがブログで2人の署名入りのメッセージを公開した。
以前から一部スポーツ紙などで離婚することが報じられていた2人。谷村はこの日、SNSに井岡選手との直筆サインの書面を添え「いつも応援してくださっている皆様へ」の書き出しで「私たち、井岡一翔と谷村奈南は、この度、離婚することとなりました」と報告。

もともと結婚が家族に祝福されていなかった?

谷村との結婚に、井岡の父で所属ジム会長の一法氏は猛反対でした。一法氏は、結婚相手には派手に見える芸能人ではなく、内助の功で陰から支えてくれるような一般女性を望んでいたようで、結婚したら、谷村には仕事をやめるように進言したといいます。しかし、強行結婚して、東京に拠点を移し、井岡は定期的に練習する環境を失い、ボクシングへの情熱を失ったようです。

今年2月に挙げた披露宴では「親族がいない」と話題に

父親らの反対を押し切って、夫の井岡は世界チャンピオンのままボクシングを引退するという緊急事態、それをも乗り越え昨年5月に結婚。同年9月にハワイで挙式し、今年2月に「親族がいない」と話題となった披露宴を日本国内で行った2人。

離婚報告と同時に谷村はアメリカ留学を発表 手厳しい声も

谷村は6カ月間、米国に留学する意向を明らかにしている。もともと谷村には、これといったヒット曲がなく、歌手といっても、現状ほとんど仕事はない。注目されたのは、歌より、推定Gカップの爆乳を生かした写真集だったが、3年間、その発売もない。それだけに、ネットでは「6カ月間も米国留学する資金はどこから出てるのか?」といった手厳しい声も上がっているようだ。

岩崎恭子

11月5日、ブログで報告

1992年バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子さん(40)が5日、自身の公式ブログでラグビーの元日本代表FW斉藤祐也氏(41)と離婚したことを明らかにした。
5日にブログを更新した岩崎は、「本日一部報道にもございましたが、私、岩崎恭子は2018年11月3日をもって、斉藤祐也さんとの婚姻関係を解消させていただくことになりました」と報告した。
そして、「いきなりのご報告で大変申し訳ございません」と謝罪。斎藤氏とは以前から別居状態の中、話し合いを続けて出した結論だと綴っている。

発表当日には不倫疑惑報道 「概ね相違ありません」

離婚を発表した11月5日には、写真週刊誌『FLASH』のウェブサイトで不倫疑惑が報じられていました。

『Smart FLASH』の不倫報道に関しても《報道内容の詳細までは確認できておりませんが、私がこの男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません》と認めた岩崎。《離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまった》として相手家族やファン、スポンサーなどの関係者に向けて《多くの皆様の信頼を裏切ってしまった事を心よりお詫び申し上げます》と謝罪した。

騒動で講演会「幸せはいつも自分でつかむ」が中止に

不倫騒動の余波は、自身が出演するイベントにも及んだ。11月19日に取手市で予定していた講演会「幸せはいつも自分でつかむ」が中止になったのだ。市は騒動を踏まえ、「市民大学特別講演会の趣旨にそぐわないと判断し、本講演会は中止とさせていただきます」と公式サイトで発表した。

ほかの講演会も相次いで中止になったようです。

「まず11日にゲスト出演予定だった『Tokyo健康ウォーク2018』の欠席が発表されました。このほかにも各地で岩崎さんの講演会が予定されていたのですが、相次いで中止になっています」
「実は、岩崎さんの講演会はかなり評判がいいんです。競泳や子育ての話だけでなく、“金メダルタッチ”をさせてくれるなどサービス精神満点。講演料は会場や場所によりますが、50万円前後だそうです。予定されていた講演会の中止だけでなく、しばらくは新規オファーもなくなってしまうと思われますが……」

「生きてきた中で一番ショック」「潔い」ネットの反応はさまざま

よもやのスキャンダルに、ネット上には多数のコメントがアップされている。「金メダル恭子ちゃんが、金髪かぶってIT男と不貞なんて……世の中誰でも(不貞を)やってるとしか思えなくなった」「綺麗になって好きだったけど、今まで生きてきて一番ショック」「稼ぎの少ないラガーマンから金持ちのオッサンに乗り換えたんだね」「東京五輪では解説とかしないでほしい」「うちのお母さんが私よりビックリしてた」「人間不信になります」など、その内容は辛らつだ。
ブログについてネット上では意外にも「潔い」といった声が出ている。
《ここまで潔いのは久しぶり。どこかの議員や芸能人たちの言い訳にもならない言い訳を聞きなれたらおかしな話だがさわやか》
《不倫は絶対に良くない。でも岩崎さんの潔いコメントは素晴らしいと思います。見習う人は沢山いるね》

堤下敦(インパルス)

謹慎中(今春)に離婚 11月28日放送の番組で明かす

10月に芸能活動を再開したお笑いコンビ・インパルスの堤下敦が、28日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)に出演し、謹慎中に離婚していたことを明かした。
堤下は、昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより芸能活動を休止していたが、先月23日に活動再開を発表。

ちなみに、離婚していたことは謹慎明け直後の10月末、すでに報じられていました。

2度目の事故で「反省してないんじゃないかと思われて」

2011年に結婚した妻とも離婚。1度目の事故の際は、元妻は笑って「頑張ろう」と励ましてくれたが、2度目の事故によって「(1度目の事故を)反省してないんじゃないか」と思われてしまったようで、堤下はこの選択は、「いろいろ話し合った」結果だと明かした。

鈴木明子

1年7カ月の“スピード離婚” 10月12日の生放送で明かす

プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。
昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。

仕事と家事のバランスが原因?

原因として鈴木さんの「仕事・家事への向き合い方」が関わっているという。報道によれば、割烹料理店を営む鈴木さんの父・和則さんが「娘は小学校のころからスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできない」と親として心配していたようだ。
鈴木さんは専業主婦になることを希望し、Aさんもそれを望んでいたが、鈴木さんがタレントや解説業で忙しくなったことから家事の腕を磨く時間が減ってしまい夫婦の溝を深めたという。
離婚の原因は何か。もちろん突き詰めて言えば、当人同士にしかわからないことではあるが、鈴木の「多忙ぶりが覚悟していた以上のものになった」ことは、やはり大きな要因だったではないだろうか。
結婚した2017年2月はシーズンの真っただ中。さらに次のシーズンは平昌五輪というタイミング。スポーツ番組はもちろん、五輪関連のイベントなど、スケート業界はシーズンオフも大忙しでした。

高垣麗子

8月29日にブログで発表 2度目の離婚

モデルの高垣麗子(38)が、音楽ユニット「Studio Apartment」の森田昌典(41)と離婚したことを発表。
29日、高垣は「皆さまへ」のタイトルでブログを更新。「私事ではありますが、この度、離婚という形に至りましたことをご報告させていただきます」と、離婚を発表した。
高垣は2010年に、元スピードスケート選手の清水宏保(44)と結婚するも、11年に離婚。15年に森田と再婚し、第一子となる女児にも恵まれていた。

夫は今年3月に金の密輸容疑で逮捕

夫の森田は今年3月、禁輸を密輸しようとした疑いなどで警視庁に逮捕され、懲役1年(執行猶予3年)の判決を受けていた。こうした事情もあり、今回離婚という選択をしたようだ。

はまやねん(8.6秒バズーカー)

9月29日にTwitterで報告 離婚届の提出は3月

お笑いコンビ・8.6秒バズーカのはまやねんが3月に離婚していたことを9月29日ツイッターにて報告している。はまやねんは2016年9月に一般女性と結婚。しかし、昨年1月には不貞疑惑が週刊誌に報じられていた。

山寺宏一

8月3日にTwitterで報告

8月3日19時、声優の山寺宏一さん(@yamachanoha)が『Twitter』を更新。
ご報告があります
とツイートし、2012年に結婚した声優・田中理恵さん(@tanakarie)との離婚を報告した文書を掲載した。田中さんも同時刻に『Twitter』にて報告を行っている。
実力・人気ともにトップクラスの声優であるお二人の離婚。
お二人の『Twitter』には、
「これからも応援します」
という旨の返信が多数寄せられていた。

7月10日、ブログで発表 その理由も話題に

恋愛系バラエティー「あいのり」(フジテレビ系)に出演して人気を博したタレント・桃(33)が7月10日、自身のブログで離婚を発表。その理由は、セックスレスにあったというのだ。
「付き合い始めてからは約9年。いろいろあったけど、本当に本当に幸せな9年間でした」としつつ、夫婦関係は「男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹」へと変容したと語った桃。そして仲の良さのあまり、「お互いその行為が考えられなくなってしまった」とセックスレス を告白。「心のどこかで何かすごく物足りない気持ちが常にありました」と明かしている。
今回の赤裸々な告白は《セックスレス8年もよく耐えたと私は思う。辛いんだって》《旦那さんとセックスレス、辛かったんだろうと思います。同じ女性としてわかります》と大きな反響を呼んでいる。

2018年下半期に不倫が報じられた芸能人&著名人

タモリ

人気脚本家・中園ミホ氏との疑惑を7月19日発売の『週刊新潮』が報じる

7月19日発売の「週刊新潮」が、お笑い界の大御所・タモリの“不貞愛”を報じた。しかも、その相手が、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK)の脚本家・中園ミホ氏だというから驚きだ。
記事によるとタモリは、ある日の昼下がりに、いつものサングラスではない眼鏡をかけて、黒帽子をかぶり、マスクをして全身黒づくめという服装で周囲を警戒しながら中園氏のマンションから出てきたとある。
タモリの所属事務所「田辺エージェンシー」社長は、今回の報道に対し、「それ、事実じゃないと思いますけど」と否定のコメントを出しているとのことだ。

大物の不倫疑惑も…すぐに沈静化

大物芸能人であるタモリの不倫疑惑でしたが、“タモさんなら許される”風潮などがあり、すぐに沈静化した印象があります。

「今回のタモリにかけられた不貞疑惑についてはネット上でも意見が分かれていますが、その大半は『タモリの交友関係が広いだけ』『社長がそう言うんならそうじゃない? 自分もそう思う』『ただの友人かもしれないし』『ただ呑みに来たとかじゃないの?』という“シロ派”。また、街の探索を好むタモリの性格から『単にブラブラしてたんじゃない?』といった指摘や、『(不貞疑惑が)違うと信じたい』との願いを含んだ声も見受けられました。世間はタモリがこの年齢(72歳)になって、バッシングを受けるところを見たくないと感じているのかもしれません」

華原朋美

7月6日発売の『FRIDAY』にて70代会社役員との不倫密会報道

歌手・華原朋美(43)が、既婚者である会社社長の男性と逢瀬を重ねている様子を、6日、『FRIDAYデジタル』が報じている。
気になる華原のお相手とは、東証1部上場の大手戸建分譲会社・飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏(73)。
報道によれば、2人は6月中旬頃、高級ステーキ店で食事をした後、森氏の送迎車に乗って華原の自宅マンションへ。3時間ほど密会デートを楽しんだ後、深夜11時頃、森氏は待たせていた送迎車に乗って華原のマンションを後にしたという。
華原は同誌の取材に「お父さんのような存在ですから」と恋愛関係を否定。森氏側も「会社ぐるみでのお付き合い」と釈明している。

7月17日にはSNSとブログを一斉閉鎖 疑惑報道の影響か?

歌手の華原朋美(43)が17日、ツイッターやインスタグラム、ブログを一斉に閉鎖した。
SNSを閉鎖する直前には、「ばいばーい!」という言葉もつぶやかれており、突然の彼女からの「シャットアウト」に多くのファンが混乱。心配の声が相次いでいる。
今回のSNS閉鎖には、「スキャンダル報道」が影響しているのでは? との声も多くあがっている。

錦戸亮(関ジャニ∞)

人妻との不適切な関係を8月3日発売の『FRIDAY』が報じる

関ジャニ∞の錦戸亮(36)が関西在住の20代人妻と不倫密会をしていると、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。記事には錦戸が裸で爆睡している写真が大きく掲載されている。
同記事によれば、錦戸が手を出しているのは広告代理店勤務のM子さん。M子さんは子供もいる人妻だが、錦戸の猛アタックに押し切られる形で関係がスタート。月1度のペースで密会を重ねていたという。

ファンは牧歌的な反応で炎上せず

“ジャニーズタレントの人妻との不倫”という衝撃的な内容でしたが、ファンは「想定内」という反応で、あっという間に沈静化しました。

ネットでも錦戸のファンたちは「想定内」「驚きがない」「むしろ人妻でも亮ちゃんとヤレるって希望になる」と牧歌的な反応。錦戸にとって特にダメージにはならなかったようだ。
大炎上しているかと思いきや、ファンからは『亮ちゃんの寝顔が超絶可愛くて保存しちゃった』『フライデー本当どうでもいい内容だった。寝顔と乳首を見せてくれてありがとうございました』『亮ちゃんと人妻とかエロい』『わたしも人妻になって亮ちゃんに抱かれたいわ』との声が。また、ネット上には『普通に想定内』『ジャニーズって聞いて全然驚かなくなった自分がいる』といった声もあり、想像よりも炎上していないようす。

阿部哲子アナ

全番組降板は過去の不倫が原因と10月11日発売の『女性セブン』が報じる

元日本テレビのアナウンサーでタレントの阿部哲子アナが、体調不良を理由に全レギュラー番組を9月いっぱいで降板。これについて、様々な噂が飛び交ったが、その結末を10月11日発売の「女性セブン」が報じている。
記事によると阿部アナは、2015年頃から妻子ある男性と不貞関係になったが、今年5月にその男性が他界。妻が遺品を整理すると、阿部アナと夫の不貞の“証拠”が次々に発覚。その事実を妻はテレビ局に突きつけた結果、局内で問題となり降板となったという。

本人は男性との関係を認める

この騒動を、阿部アナ本人はどう受けて止めているのか。本誌の直撃に対して、Aさんとの関係を認めた上で、こう語った。
「当時、私と夫との夫婦関係はすでに破たんをしていました。一方のA氏からも、夫婦関係は冷え切っているとの説明を受け“時期が来たら結婚をしてほしい”との言葉をいただき、交際することを了解しました」
また、こうも付け加える。
「私は病にかかった彼の闘病を支えてきた自負もあります」