特集2018年1月4日更新

昨年賛否両論だった、タンブラー廃止。今年は復活したのだが…
いや、これ、クリスマスのやつじゃん！！　売れ残りが入っている感がハンパない。福袋専用を作れなかったのなら、定番タイプでいいだろう。ちょっとひどくないか？

抽選になったこともあり、昨年より豪華になるのでは？　との期待は崩れ去る内容。

3250円ぶんの特別ご招待券は、ハンバーガー・ポテト（S）・コカコーラ（S）・ホットアップルパイ・ソフトツイスト・プレミアムローストコーヒー（S）をマクドナルドで購入した際に引き換えができます。1回の購入で1枚しか使えないのと、有効期限が2018年5月31日までなので注意が必要です。

トートバッグは保冷機能付きで、地味に嬉しい。スーパーで生鮮食品を少し買ったときなどに重宝しそうだ。

手帳はイラストがかわいく、中に割引クーポンが入っているため、クーポンだけで実質3,000円程度になりかなりお得。

すべてのメイン商品で使える「お年玉クーポン」は10枚綴り。全国のすき家で利用できるが、商品1点につき1枚までしか使えないので注意しよう。また、クーポンの有効期限が1月と2月に分かれている。

1点目は、2,018円チャージされた全国の無印良品で使えるギフトカード。コレだけで元は取れる。

2点目は無印良品のオリジナルマスキングテープ。全国の縁起物が描かれた、かわいらしいデザインだ。

3点目は、ランダムに入っている全国の縁起物。記者が購入し福缶には、福岡県の特産民芸品『津屋崎人形』が入っていた。

サーティワンの福袋は2,000円（税込）なのだが、2,000円分のギフト券が！
いやいや、どこでもそうでしょ？　と思うなかれ。サーティワンのすごいところは「無期限」なのだ。

袋、そしてグッズ4種全て別の絵柄になっているのだ。これはスヌーピー好きにはたまらないかも。

綿のトートバッグは手持ち、肩掛けに対応した2WAY仕様。中には保冷・保温バッグも入っているので、お弁当入れや、買い物バッグとしても便利だろう。

そして、2月末まで何度も利用できるクーポンも、定番メニューを押さえていてスキがない。

中身の運試しに一喜一憂するのも福袋の醍醐味だが、「とりあえず毎年買いたい」で福袋を選ぶのもまた楽しみのひとつ。実用的でムダのない物を求める人には、ぜひオススメだ。

スタバ同様、毎年大人気のタリーズコーヒーの福袋。事前予約を取っていたのだが、当日分も用意されていたようで記者も無事にゲット。

コーヒーチケットが、なんと5枚も入っているのだ。これだけで元が取れちゃうんじゃ…。

さらに嬉しいのが、干支のベアフル！　3種類がランダムに入っているそう。

ヴィレッジヴァンガードオンラインストアから、トランスフォームできる「食パンソファベッド」が入ったお買い得すぎる福袋が今年も登場する。
2017年開始1時間で完売となった幻の福袋の新商品は、ふかふかの「食パンベッド」がセットに。

シークレットグッズである「ブランケット」は店内にあるイスのクッションと同じ色合いだ。コメダおじさんのロゴが入っている。

世界中に店舗を展開する、ベルギーの高級チョコレート会社『ゴディバ』。福袋を毎年販売しており、そのお得感からいつも行列ができている。

袋はオシャレなトートバッグになっており、ゴディバのロゴが光る。これだけで使えそうだ。

入っているチョコレートだけで定価以上の満足感のため、行列ができるのもうなずける。

粉砂糖のたっぷりかかったレモンパイに、
くるみがこれでもか！　と入っているパンオノワ。
そしてもちろん…メゾンカイザーの代名詞であるクロワッサン！
そして、ブラウニーもナッツたっぷり。
ツヤといい、形といい、美しい…そしてどれもおいしい…。口の中から幸せになれてしまう。

引換券は、なんと7枚入り。1枚で8個入りのたこ焼き1舟と交換可能なので…これだけで最大4,760円相当。
引換券だけで、すでに1,760円もお得…たこ焼きが余分に3舟食べれちゃうじゃないか！

カレンダーにも、毎月「1舟100円引き」になるクーポンがついているのだ。
つまり…引換券4,760円＋たこめし380円＋クーポン1,200円で、最大6,340円分入っていることに。3,000円以上お得になるって、すごい！

食にこだわる人におすすめしたいのが、成城石井の福袋だ。
バイヤーが世界各国、日本全国から厳選した食品や、こだわりのオリジナル商品をお得にゲットできる。

中には、ちょっと気になる福袋も……。それは2017年も大人気だったブルゾンちえみさんをイメージしていると思しき福袋の数々。

全部合わせて14万円相当の商品が入っているお値打ち価格。しかし、用意されているのは限定1個だけ……。

知らない人からすると6,000円と言われても微妙かもしれないが、ほっぺちゃんは人気キャラクターなので、ファンにとっては嬉しい内容のはず。

韓国インスタントラーメンマニアなら誰でも欲しがる内容。ただ、辛口の麺が多いので、辛い物が苦手な人は厳しいかもしれない。
ちなみに、日本在住の韓国人男性にこの中でお勧めを聞くと、やはり韓国でも一番人気の『辛ラーメン』がとくに美味しいとのこと。

購入者は近鉄の車庫内約100メートル区間で、2両編成の近鉄電車の運転体験ができる。運転講習修了証や近鉄電車の鉄道グッズも提供される。
「3年前から実施しているが、毎年好評。プラレールの人気が依然高く、電車好きの子どもも多いので、そういった親子連れの鉄道ファンから支持を得ている」と、近鉄百貨店の担当者は説明する。

雑誌『LEON』の石井洋編集長が衣装を選定し、同誌で活躍するカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクがコーディネートする。
表紙、裏表紙の2カットを撮影し、購入者オリジナルの『LEON』を作成する。撮影で使用した衣装は、購入者にプレゼントされる。

将棋界で中学生棋士の藤井聡太四段が活躍していることは、多くの人が知るところ。百貨店大手の高島屋が売り出す福袋は、なんと「藤井四段の師匠、杉本昌隆七段と対戦できる権利」だ。購入者は杉本七段との対局や将棋講座の受講ができる。価格は税込み2018円。小学生を対象に、東京と大阪の2会場で実施する。

サプライズプロポーズ福袋は、飯綱町のサンクゼールの丘でチャペルとレストランを貸し切り、購入者の希望に沿ったプロポーズを手伝うというもの。価格は10万円（税別）で、限定1セット。内容はレストランとチャペルの貸切料、ワイナリーレストラン・サンクゼール コース料理2人分、グラスワインセット1人分、花束、音響・プロジェクター演出、ウェディング成約で10万円割り引くサービスなど。通常なら44万円以上に相当するという。

「非日常、渋谷を人力車で巡る福袋」は、明治神宮や商売繁盛の神様北谷稲荷などの神社を参拝し、途中、「表参道うかい亭」でランチ。最後はスクランブル交差点を背景に記念撮影という内容。限定1個の福袋で１組2人が体験できる。

ライカを代表する“ライカＭ１０”+人気写真家 ハービー・山口氏とハービー・山口氏 一緒に撮影体験・会食

株式会社テンポスバスターズ（本社：東京都大田区　代表：平野忍）が、2018年特大福袋の販売をスタートします。その名も、“ポッキリセット”。特大福袋100・200・300万円“ポッキリ”価格で飲食店開業のお手伝いをします。

100万円福袋は約20席規模の飲食店を想定した厨房機器用品・食器・家具の基本セットになっています。200万円福袋は約30席規模、300万円福袋は約40席規模が目安になります。