民進党代表選

民進党は15日、臨時党大会を開き、新しい代表に蓮舫氏(48)を選出した。蓮舫氏は「国のあり方を持って、あらためて選んでもらえる政党にしていく」と決意を語った。(2016年9月15日更新)

[写真] 民進党の新代表に蓮舫氏「選んでもらえる政党に」前原・玉木両氏に大差 / THE PAGE

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「二重国籍」問題で記者会見する民進党の蓮舫代表

蓮舫氏、ついに「戸籍」一部公開 「二重国籍」騒動から10か月もかかった理由

J-CASTニュース / 2017年7月18日 18時35分

民進党の蓮舫代表をめぐる日本国籍と台湾籍の「二重国籍」問題で、蓮舫氏は2017年7月18日、日本国籍選択を宣言した日が記された戸籍謄本の一部や台湾当局が発行した台湾籍離脱証明書など、現在は日本国籍しか持っていないことを示す書類を公表した。 蓮舫氏は7月13日の会見で 「戸籍そのものではなく、私自身がすでに台湾の籍を有していないことが分かる部分」 と話していたが、さらに踏… [全文を読む]

蓮舫氏の二重国籍問題

(写真)夕刊フジ

民進党代表戦を前に、蓮舫氏の二重国籍疑惑が浮上し、二転三転する対応が波紋を広げた。

経緯

8月11日 徳島文理大学の八幡和郎教授が指摘

徳島文理大学の八幡和郎教授がネット上で、蓮舫氏が二重国籍を維持できる可能性に言及、「二重国籍でないことを証明し、説明すべき」と指摘。

いつの時点かはっきりしないが、蓮舫氏は日本国籍を選択し、斉藤蓮舫になったということだろうか。このときに、中華民国籍を放棄する必要があるが、その旨を日本の役所に宣言すればよいので、その証拠を示す必要はなさそうで、二重国籍を維持していても日本の役所は把握できないはずだ
8月24日 夕刊フジが問い合わせ

夕刊フジが文書にて事実関係の問い合わせを行う。

8月27日 蓮舫事務所からの返答

蓮舫事務所からの返答は「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」というものだった。

 蓮舫事務所は、夕刊フジ編集局の問い合わせに対し、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答している。
 民進党は改めて、蓮舫氏の「国籍放棄の証明」を、放棄日も入った文書で、党員や国民に対して示す責任がある。
9月2日 産経新聞によるインタビュー

産経新聞によるインタビューで台湾籍の有無を問われ、「質問の意味がわからない」と返答した。

--台湾籍はないということでいいのか
 「すいません、質問の意味が分かりません」
9月3日「ウェークアップ!ぷらす」に出演

日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演し「(台湾)籍を抜いている」「私は生まれたときから日本人です」と発言。

蓮舫氏は3日午前の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、司会者から台湾と日本との「二重国籍」を疑う指摘があることを問われ、「(台湾)籍を抜いている」といい完全否定した。
9月5日 蓮舫氏事務所「現在確認中」

蓮舫氏事務所、産経新聞の取材に「現在確認中」と答える。

 「現在確認中」
 蓮舫氏の事務所は5日夜、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材にこう答えたという。これは驚くしかない。
9月6日「確認が取れない」と一転

会見で、台湾籍が残っているか「確認が取れない」と一転、除籍手続きを取る。

高松市内で6日に行った会見で、台湾籍が残っているかについて、「なお確認が取れない」とその可能性を一転して認めた。台北駐日経済文化代表処でこの日に確認の手続きをしたとし、同時に、念のためだとして、台湾籍を放棄する除籍の申請書類を提出したことも明らかにした。
9月7日 インタビューで改めて否定

産経新聞などのインタビューで、「二重国籍」疑惑を改めて否定。法律上は問題ないとの認識を示した。

この件について、蓮舫氏は7日、産経新聞などとのインタビューで、「二重国籍」疑惑を否定したうえで、「未成年の場合には父か母、両親と(手続きを)行うとなっており、整合性がある」といい、法律上は問題ないとの認識を示した。
9月8日 Facebookで「私は日本人です」

Facebookで「私は日本人です」と再度台湾籍の放棄をアピール。
だが、平成9年の雑誌インタビューで「私は台湾籍」と発言していることが判明。

「私は日本人です。日本で生まれ、日本で育ち、日本の風土で育てられ、日本で結婚し双子を育ててきています。そして、我が国のために働きたいと国会議員として仕事をしています。日本を良くするために、まだまだ努力をしようと強く思っています」
当時、29歳の蓮舫氏は「(私は)日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度、この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」とインタビューに答えていた
9月11日「二重国籍疑惑はない」

記者会見で「二重国籍疑惑はない」と台湾籍を1985年に放棄したとの説明を行う。

民進党の蓮舫代表代行は11日、東京都内で記者会見し、日本と台湾の「二重国籍」と指摘されていることについて、「二重国籍疑惑はない。私は日本人だ」と述べた。
9月13日 台湾籍が残っていたことを記者会見で陳謝

台湾籍が残っていたことを記者会見で陳謝。選挙戦からは撤退しないとの意向を示す。

蓮舫氏は記者会見で「17歳の時に日本国籍を取得した。あわせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識だった」と経緯を説明した。「当初から発言が一貫性を欠いたことに対してもおわび申し上げる」とも語った。
「二重国籍ではない」とするこれまでの説明を覆した形で、自らの「記憶の不正確さによって様々な混乱を招いた」として陳謝した。蓮舫氏としては、現在進めている台湾籍を抜く手続きが完了すれば「すべてこの問題は終わり」との認識だ。

蓮舫氏の出馬表明

岡田代表の不出馬を受け、まずは蓮舫代表代行が代表選立候補を表明。当選すれば、同党初の女性党首となる。

蓮舫氏
民進党代表代行
主な経歴:内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官、参議院東日本大震災復興特別委員会委員長
外国人特派員協会で会見(8月23日)

蓮舫氏は会見で、「民進党になってから初めての代表選挙に挑戦する」と改めて宣言。