特集2017年8月13日更新

主演ドラマも好調!新世代エンタメ女王・渡辺直美

「カンナさーん!」でゴールデンタイムのドラマ初主演も果たし、絶好調の渡辺直美。ビヨンセのモノマネでブレイクし、その後も女性を中心に絶大な支持を集めています。instagramのフォロワー数は日本の芸能人ではトップの700万人超!その人気の秘密を探ってみました。

主演ドラマ「カンナさーん」も好評

本作は、2001年から2007年にかけて、漫画雑誌「YOU」(集英社)に連載された深谷かほるの同名漫画が原作。自由奔放ないわゆる“ダメ夫”・礼(要潤)としゅうとめ・柳子(斉藤由貴)らに振り回されながらも、大胆で前向きなキャラクターである主人公・カンナがハッピーに生きる姿を描く。

7月18日に放送スタートした「カンナさーん!」は彼女のゴールデンタイムのドラマとしては初主演作。平均視聴率は2ケタをキープしています。特に女性視聴者を中心に共感を得ているようですが、その理由を探ってみました。

好調な視聴率とその理由

1話から3話まで2桁視聴率をキープ。4話目で1桁に落ちましたが、視聴者の彼女への評価は悪くなく、ここまでは大健闘と言えそうです。

8日に放送されたタレント・渡辺直美(29)主演のTBS系ドラマ「カンナさーん!」(火曜・後10時)第4話の平均視聴率が9・3%だったことが9日、分かった。
初回は12・0%でスタート。第2話で0・6ポイント上昇し、12・6%をマーク。第3話は10・1%で2ケタ台をキープしたが、今回は0・8%減少して初めて10%を切った。

視聴者の共感を呼ぶ渡辺直美の演技

不倫夫に離婚を切り出すところから始まる重たいストーリーですが、渡辺直美がカンナさんを明るく前向きに表情豊かに演じていることで共感を呼んでいます。また、原作漫画の主人公カンナさんと、渡辺直美のルックスが似ていることも共感を呼ぶ一因のようです。

「渡辺直美さんのあの体形がファンタジーにさせて、悲惨な話も爽快感に変えています。不倫夫の要潤に怒りが湧かないし、悪女キャラのシシド・カフカというスパイスも効いていて、ストレートに楽しめるところが高視聴率につながったのではないでしょうか。常に体当たりな“頑張るお母さん”も時代を反映させて共感を得られたと思います」
原作モノのドラマ化の場合、原作ファンからのブーイングによって一般視聴者にもマイナスイメージを植えつけ視聴者離れを引き起こすことが多々ありますが、『カンナさーん!』への感想は『ドラマも面白い!』『違和感がない』などおおむね高評価です」(テレビ誌ライター)
何と言っても主人公カンナさん役の渡辺直美がハマった。数あるタレントや人気モデルを押しのけて日本でのインスタフォロワー数1位を誇る彼女は、そのポジティブでオシャレなイメージが、子育てやファッションデザインの仕事に奮闘する主人公カンナさんにピッタリ合っているのです。
渡辺演じるカンナさんには、夫の不貞、ワンオペ家事のつらさ、仕事の大変さ、仕事と家庭の両立、嫁姑問題などなどあらゆる難題がふりかかりますが、それは様々な立場の女性が共感できる問題でもある。
「原作漫画の主人公カンナさんと、渡辺直美とはルックスもそっくり。ネットでも『渡辺直美ちゃんピッタリだな、着てる服も可愛い』『面白すぎる。こりゃはまるわ』という声が上がっています」
ドラマの冒頭から「ゲス不倫パパ」に離婚を切り出す重いテーマでありながら、渡辺直美演じるカンナさんが明るく前向きに頑張る姿に「カンナさーん見て大号泣」「渡辺直美、演技上手」と言った称賛の声が寄せられている。
仕事も家庭も一生懸命な、常にハッピーで明るく生きる強い女性です。急に踊り出したり、表情の圧がハンパなかったり…「これって、フツーに渡辺直美じゃん!」と思うところですが、ストーリーにハマっているため違和感がありません。表情ひとつで、あそこまで分かりやすいように感情を出せるのは大したものだと思います。

視聴者の声・ネットの反応は…

演技だけではなく、メイクや衣装にも注目が集まっています。

離婚をとどまるよう進めていた仕事仲間にも「やっぱり私が一番って惚れ直してくれなきゃやだもん」と意志を貫いた姿は視聴者の涙を誘い、「潔くてカッコイイ」「安易に浮気を許すカンナさんじゃなくて救われた」と支持が集まった。
「服はいつも可愛いしメイクもめっちゃ見ちゃう!」「衣装見てるだけでも楽しめる」「直美のメイク好みすぎ」「メイク自分でしてるのかな?上手だなー」「ファンデもリップもカバー力がすごくて気になる~」とストーリーだけでなくファッションやメイクにも注目が集まっている。
「この作品の初回が数字的に好調だった要因は2つあり、1つはもともと女性視聴者の支持が高かった点。渡辺は女性からの支持も高く、原作も女性向けコミックなので、こうしたファンの心を掴み続ければ、ある程度の数字は望めるでしょう。しかし、それがいつまで持つかが問題で、脚本と演技によってすぐにひっくり返る可能性も。

インスタグラムでも大人気

新・インスタの女王

渡辺直美のインスタグラムは、8月5日時点でフォロワー約700万人を超え、日本の芸能人ではトップ。「渡辺直美さんのようになりたい!」という女子への影響力も圧倒的です。

670万人を超えるフォロワー数は現在日本一ともいわれており、その更新を待っているファンも多い。

超人気!投稿のたびに「いいね!」数十万超え

今年、最も「いいね!」を集めたエントリーは…

CMで共演したダウンタウン・松本人志との2ショットには、8月5日現在で56万を超える「いいね!」がついています。

これまで数々のゲストとの共演が話題になっていたが、18作目となる今回、初めてお笑い芸人と共演する。“インスタの女王”としても人気の渡辺直美さんが登場し、オーディション番組で起きた感動的なストーリーが表現されている。

また、3月26日に投稿された、レディ・ガガコスプレのエントリーも51万いいねを集めています。

1月にハワイで撮った写真も43万件近いいいね!がついています。

こちらは吉本の近藤春菜のサプライズ誕生日祝いの動画。なんと500万超の再生を記録しています。

こちらはドラマ「カンナさーん!」で渡辺直美演じる主人公の息子、麗音くん役の川原瑛都君との動画。340万超再生です。

“インスタの女王”としてのこだわり

アップする写真には徹底したこだわり

もともと写真が好きだったそうで、写真にはかなりこだわっているそうです。インスタにアップされた写真も、1枚1枚が構図に凝っていてセンスを感じさせられるものばかりですよね。

もともと写真を撮ることが大好きで、一枚一枚こだわりぬいて撮影しているのだとか。外国人の方にも、面白いと評判になっているようですよ。

また動画も、高いテンションの歌ネタなど、抜群の破壊力をあげているものばかりで見ていて元気になります。こちらはニューヨーク留学中にアップした「ポテトソング」。あっという間に拡散され、多くの人が真似するなど大好評でした。

しかもこのポテトソングが海外のアーティストの目に止まり、彼女を絵を描きたいと申し出があったんだとか。

食べ物は絶対にアップしない

渡辺は一般的にインスタを見る人々は「私が何を食べているか、興味を持っていないのではないか」と考えており、自分で食べる物をアップしないようにしている。他にも点滴を打つところを「入院中~激ヤバなんだけど~」と投稿したり「熱がある」と体温計をアップされると「え、何アピール?」と違和感を覚えるので自分ではしない。

芸人としての渡辺直美

ビヨンセのモノマネでブレーク

ブレイクしたのは2008年、歌姫・ビヨンセのモノマネが、今田耕司や明石家さんまといったベテラン芸人の目に留まり、一躍有名となった。その後、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の第14代いいとも少女隊を鈴木凛と結成し、知名度が上昇。

アメリカ人にも大ウケ、吹っ切れるきっかけに

もともとは内気で「自分が、自分が」というタイプではなかったという渡辺。アメリカ留学時代、自分がコメディアンとして信じてもらえず、思い切ってビヨンセのダンスを披露したところ、大ウケしたことが「自分からう動いて先に進むのが大事」と感じたそうです。

そんな時、現地の人から「『自分はこういう仕事をやってきた』って自信を持って相手に伝えてからがスタート」だと教えられたという。ダンスレッスンの教室では「この太ったヤツが踊れるんですか~?」というようなまなざしで周囲から見られたことも。
そこで渡辺は「私は何しに来たんだニューヨークに!」と自分を奮い立たせて、「ここでビヨンセぶち込んでやろう!」と決意。渾身(こんしん)の“ビヨンセダンス”を披露すると「全員が『フォーッ!』ってすっごい盛り上がった(笑)」と教室内の様子を振り返った。
渡辺はこの時に「何もしないで『私は向いてない』じゃなくて、やってみてその先に進むっていうのが大事だな」と感じたという。

海外でも人気上昇中

「実は最近、人気が海外にも波及するようになってきました。昨年、米ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾の3都市でワールドツアーを行い、大ヒットしたんです。YouTubeにもアップされ、どんどん知名度が広がっています。これを千載一遇のチャンスと捉えた吉本興業は、渡辺の本格的な全米進出を検討しています」
というのも、2月9日、米の新聞『ワシントン・ポスト』に渡辺の特集が掲載されたのだ。その紙面の中でも、1ページ丸々割かれた注目の記事は、同日に日米首脳会談のため訪米していた安倍晋三首相の記事よりも扱いが大きかった。

海外公演ツアーも大盛況

昨年10月には初のワールドツアー『Naomi Watanabe WORLD TOUR』を行っています。

ツアーファイナル公演の来場者の中には“渡辺直美スタイル”を真似するファンの姿も。ライブでは、お馴染みのビヨンセやレディー・ガガの楽曲でダンスを披露するパフォーマンスはもちろん、マシュマロキャッチや渡辺が友近、椿鬼奴、しずちゃんらと共に出演した映像「ゴーストバスターズ」を披露。さらには、台湾公演限定のアドリブパフォーマンス、豬血糕(豚の血ともち米を蒸した物)キャッチなどを行い、1000人を超える会場に集まったファンを楽しませた。

実は台湾とのハーフ

私は日本人の父親と、台湾人の母親から生まれたんですが、両親の離婚により母子家庭で育てられました。あまり裕福ではなく、洋服やお菓子は物価の安い台湾のものを与えられていたのを覚えています。

意外な一面

「一番の難問は、渡辺が米国で生活していけるのか、という点でしょう。というのも、彼女は“片付けられない女”なんです。それはもう、部屋が汚いらしい。もはや自分1人では掃除できないレベルなので、定期的に清掃業者を呼んでいるんですが、支払う代金が30万円にも上ると聞きました。留学したときは3カ月と短い期間だったからよかったのですが、半年や1年となると、相当ヤバイと思います。ゴミの山で遭難するかも(笑)」
同番組で、ネットショッピングが趣味の渡辺がここ1週間で購入したものを披露。すると一番大きなスペースを占めたのが80ロールのトイレットペーパーの山だったが、その理由を「食べることが大好きで食べるものが多ければ、出るものも多い」としたうえで、自宅では自炊はせず、3食出前で済ませることを明かしたのだ。
おしゃれデブとしてカリスマ的な地位を確立しつつあるお笑いタレントの渡辺直美(28)の汚ギャルっぷりもスゴイ。風呂は一週間に一度、ヘソと頭皮から異臭、さらには歯を一年磨かなかったこともある筋金入りだ。

芸能界での交友関係

特に仲がいいのはハライチの澤部佑、平成ノブシコブシの吉村崇。この2人にはもはや隠すところは何もないようです…また幅広い活躍をしているだけあって、芸人だけでくタレントやミュージシャンなど、広い交友関係がうかがえます。

澤部によれば、楽屋などでは当たり前のように下着姿だという渡辺。その姿で弁当などをかきこみ、時には処理のされていない無駄毛を見せてくることもあるというから、その露出癖はかなりのものといえる。

澤部 佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)との3ショット

里田まい、マリエとニューヨークでの3ショット

倖田來未のLIVEにて

実はカラオケも上手

ディズニーのヒット映画「アナと雪の女王」の劇中歌「とびら開けて」を神田沙也加さんの歌マネをしながら歌っている動画です。歌唱力もさることながらこのテンションの高さ、お見事です。国内だけでなく海外からも注目されているみたいです。

4月4日、渡辺直美がお笑いコンビ・ハンマミーヤの一木陵平とそれを歌って『渡辺直美 watanabenaomi703 Instagram』に投稿したところ「爆笑やばいつらいw」、「歌うますぎる!」、「やばいCD出してください!」と国内で評価されるばかりか、海外からも注目されている。
しかも、日本語版の本家が『神田沙也加(TRUSTRICK)(sayakakanda) ツイッター』で「爆笑しました! ありがとうございます(笑)」と大ウケしており「直美さんお友達になりたいです」とコメントした。

アメリカ大好き

お笑いタレントの品川祐(品川庄司)が番組で共演した渡辺直美、ブルゾンちえみとの3ショットをInstagramに公開した。アメリカに憧れすぎて、影響を受けたというより“かぶれて”しまったという芸人が集められ、お気に入りの米映画やドラマの魅力を熱弁。
渡辺直美は1988年公開の映画『星の王子 ニューヨークへ行く』を観てNYに憧れ、コメディの世界に興味を持ったのだ。そして彼女が抱いていた「いつか私もNYの舞台に立ちたい」という長年の夢を芸歴10周年を迎えた2016年10月に実現し、ニューヨーカーたちを爆笑の渦に巻き込んだ。

お笑い芸人としての印象が強い渡辺直美さんですが、芸人としてだけではなく、ファッションデザイナー業やドラマ・CM出演、お洒落なファッション、こだわりの画像で溢れるインスタグラムなど、その人気はとどまることを知りません。笑顔を絶やさない彼女の今後の活躍も気になりますね。