次の首相は誰に? 自民党総裁選2018特集

2018年9月21日更新

安倍晋三総裁(首相)と石破茂元幹事長の一騎打ちとなった自民党の総裁選挙は、安倍首相が連続3選を決めました。「次の首相を決める選挙」として注目を集めた自民党総裁選を伝える多くの記事の中から、興味深いニュースをピックアップして紹介していきます(更新終了)。

最新ニュース

沖縄知事選で大敗の安倍政権、米国軍産複合体と強固な関係…玉城知事で基地は「現状維持」

Business Journal / 2018年10月15日 16時0分

●(1)玉城デニー氏の大勝はなぜ起こったか、「弔い合戦」と公明党の瓦解  9月30日に投開票された沖縄県知事選で、前自由党衆院議員の玉城デニー氏(58)が、自公が全面支援した前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)ら3氏を破り、初当選を果たした。得票数は玉城氏が39万6632票だったのに対し、佐喜真氏は31万6458票。 [全文を読む]

自民党総裁選ピックアップニュース

自民党総裁選挙の概要

9月7日告示、9月20日開票

「議員票」と「党員票」で争う

今回の自民党総裁選挙は、現在の総裁である安倍首相の任期満了に伴うもので、9月7日告示、9月20日開票の日程で行われ、自民党所属の国会議員による「議員票」と、全国の党員・党友らによる「党員票」で争われます。
票数は議員票・党員票どちらも405票、あわせて810票で争われ、有効票の過半数を獲得した候補者が当選となります(過半数獲得者がいなければ、上位2名での決選投票へ)。
なお、「党員票」はニュース記事などでは「地方票」と称されることが多いため、以後は「地方票」と呼びます。

安倍氏と石破氏の一騎打ち

野田氏は推薦人集めに苦戦して立候補を断念

9月7日の告示日に立候補を届け出たのは、連続3選を目指す安倍首相と、3度目の挑戦となる石破茂元幹事長の2人。2012年以来の選挙戦は一騎打ちとなります。
なお、以前から出馬に強い意欲を示していた野田聖子総務相は、立候補するために必要な20人の推薦人確保に苦戦し、先月31日に出馬を断念する意向を正式表明しています。

勝敗のカギを握る「地方票」

議員票は圧倒的に安倍氏優勢

各メディアによると、議員票では主要派閥から支持を得ている安倍首相が7~8割を獲得することが確実視されていて、石破氏の苦戦が伝えられています。
ただ地方票については、2012年の総裁選では石破氏(165票)が安倍氏(87票)を上回ったという実績があります。加えて、これまで300票だった地方票は、今回の総裁選では国会議員と党員らの意思が同じ程度に反映されるよう同数の405票に増えたということもあり、「地方票が今回の総裁選のカギ」として注目されています。

関連ニュース