10月の人気記事ランキング特集

今年も4分の3が過ぎてしまいました。振り返れば今月も色々ありました。2016年10月、もっとも読まれたニュースランキングまとめです。 (2016年10月31日更新)

[写真] 小泉今日子「アノ俳優とのおしどり夫婦」ぶり / 日刊大衆

社会ジャンルで読まれたニュース ベスト3

世間を震撼させた横浜の点滴殺人事件に関する記事が1位となりました。まだ謎の多いこの事件、解決の糸口はあるのでしょうか。2位は相変わらずゴタゴタの続く豊洲市場移転問題。3位は都知事選に出馬した元大臣・山口敏夫氏のインタビューから東京五輪に関する告白。

【1位】【横浜点滴殺人】死者50人! ニュースで報じられない“女犯人X”の爆弾情報とは?

(画像:tocana)

「すでに現場ではある女性看護師Xが本ボシということで取材が進んでいる。年齢は30代前後。病院内でも変わり者と評判で、聞き込みすると、彼女の名前がすぐに出てくる。ただ、(警察が)引っ張れないのは証拠固めが不十分だから。神奈川県警は逮捕状を請求しようとやる気満々だが、検察が『それでは立件できない』とストップをかけているそうだ」

【2位】新聞・テレビが報じない「豊洲新市場」動乱“10大スクープ”(3)豊洲移転を決めた「主犯」の実名

(画像:アサ芸プラス)

しかし99年の石原都政下で、豊洲移転に一気に舵が切られる。連動して都が接近していったのが、場内関係者の間で「3I」と呼ばれる東卸の重職者だった。
「それは理事長である伊藤淳一さんと会長の伊藤裕康さん、副会長の泉未紀夫さん。3人の頭文字を取って『3I』です。この人たちが移転を呑めば、組合が何を言おうと関係ないのです」(前出・都庁職員)
築地場内反対派の間では「3Iが移転の主犯」と名指しされることとなった。

【3位】山口敏夫氏 小池都知事に「森氏の意見は無視せよ」と伝えた

(画像:アサ芸プラス)

オリンピック関連予算は3兆円にまで膨張したとも言われている。森さんは国立競技場を含む、明治神宮周辺の再開発をやりたかった。その利権のために予算が膨らんでいることを都民に知らせたかったら出馬したんです。小池都知事にも森さんの意見は無視するように、よく言っておいた。

芸能で読まれたニュース ベスト3

清原やら高知東生やら、今年も薬物で逮捕された芸能人の話題に事欠かなかったですね。そんな中、次に薬物で逮捕されるのは?なんて噂がたっていたらしい西田敏行が会見で自らそれを話題に。その意図は?という記事が1位。2位は小泉今日子の熱愛について。もう50歳なんですね!3位はSMAP以外のジャニーズグループに解散の可能性は?という記事。このネタも尽きませんねえ。

【1位】西田敏行、「潔白」証明発言の真意

ドラマで病院長を演じる西田だが、今年は頸椎(けいつい)亜脱臼と胆のう炎で入院するなど体調不良が続いていたが…。
「この日も西田は杖をついて登壇するなど健康不安を感じさせましたが、それを逆手に取るように『ネットで(入院は)シャブ隠しとまで言われましたが、この場で言わせていただきます。私、シャブ中じゃございません!』と断言したのです」

【2位】小泉今日子「アノ俳優とのおしどり夫婦」ぶり

(画像:日刊大衆)

恋愛禁止のアイドルグループの一員ではあるまいし、小泉の熱愛発覚は、むしろ喜ばしい話のように思えるが、そんな祝福ムードになれないのは、お相手である豊原の“ある事情”が関係しているというのだ。

【3位】SMAP以外のジャニーズ4グループも解散の可能性がある?

では、今いるほかのジャニーズアイドルはこの“ミッドライフ・クライシス”、いわゆる“40代の壁”を乗り越えることができるのだろうか。“永遠のアイドルグループ”は存在し得るのであろうか。

スポーツで読まれたニュース ベスト3

先日、日本一を決めた日本ハムファイターズ。大谷、中田、レアードなどスター選手が期待通りの活躍をしましたがその中で蚊帳の外になった選手の話題が1位。2位はイチローのとある“不名誉な記録”の話題。そしてかつて人気力士だった親方に関するゴシップが3位に。

【1位】お前は後片付けしろよ!日ハム優勝ビールかけで斎藤佑樹のコメントに罵声の連打

(画像:アサ芸プラス)

「斎藤佑樹ですよね(笑)。ご存じ、プロ入り後は目立った活躍はなく、今年もわずか11試合のみの登板で0勝1敗、防御率は4.56。いつ戦力外通告されても文句の言えない状況です。そんな斎藤もこの日の試合後に行われたビールかけにはひっそり参加。その中でテレビのインタビューでマイクを向けられた際、『今年は活躍できなかったんで』と遠慮気味にコメントしたわけですが‥‥」

【2位】イチロー、2019年に“不名誉な記録”達成へ!?

気付いてみればイチローはWSを経験することなく来季17シーズン目を迎える。数日後に43歳を迎えるイチローにとって選手として残された時間はそれほど多くはない。背番号と同じ51歳まで現役を希望しているともいわれるが、孤高の天才は夢の舞台に立つ日は来るのだろうか。

【3位】元「水戸泉」部屋の崩壊…親方夫妻に悪評が噴出 怒りの元後援会長が明かす

(画像:デイリー新潮)

「内実、うちの部屋は崩壊したと言っても良い」
と言うのは、錦戸部屋のさる関係者である。
「春以降、親方への反発で弟子が相次いで辞めています。力士の数が少なく、普段はみな出稽古に出かけるため、部屋はいつもガランとしていて活気ゼロ。また、この6月には、親方の出身地・水戸の後援会『水戸錦戸会』の会長を務めてきた大関修右さんも親方に激怒し、辞任してしまった。

経済で読まれたニュース ベスト3

1位は堀江貴文氏とひろゆき氏による日本の銀行についての疑問。2位は洗濯機の最近の人気の状況について。3位はパチンコ業界の現状についての記事が人気となりました。

【1位】ホリエモン×ひろゆきが疑問。日本人ってなんで銀行にお金を預けたがるの?

(画像:週プレNEWS)

ひろ 僕、ATMで手数料を払ってお金を引き出す人って、アホだと思うんですよ。だって、1千万円を1年間預けて、やっともらえる100円程度の利子を1回の引き出し手数料でなくしちゃうわけですから。
ホリ だよね。今はマイナス金利が騒がれているけど、超低金利と手数料のせいで、個人の預金は実質的にマイナス金利になってるのが現実だよ。

【2位】人気が逆転?「ドラム式」洗濯機より「縦型」洗濯機が支持されている理由

(画像:ZUU online)

洗濯機は洗浄や乾燥方法の違いによって「ドラム式」と「縦型」に大きく分けられる。1990年以降の洗濯機市場は2002年まで減少したのち、その後増加して450万台前後で推移している。また洗濯機の種類別に見るちドラム式の割合が徐々に減少する一方で縦型が圧倒的な人気を誇っている。

【3位】瀕死のパチンコ業界、トドメの3大制度改悪が波紋…露骨な業界利益優先でユーザー犠牲に

(画像:Business Journal)

しかも、離れたユーザーを取り戻したり新規のファンを増やしたりする努力も見えない。業界全体が衰退傾向にある場合、一般の企業ならさまざまな施策を考えていくのが定石だが、パチンコ業界はまったく逆。むしろ、さらにユーザー離れを引き起こすような規制強化や改悪が、同時期に3つも行われているのだ。

ライフで読まれたニュース ベスト3

1位は人気漫画「タッチ」のタイトルの由来に関する話題。2位、3位がお金に関する話題。このマイナス金利時代、お金を「失わない」のは大事なことですよね。この手の話題に関心が高いのも納得です。

【1位】『タッチ』のタイトルの由来にファン衝撃「驚きすぎて声も出ないわ(呆然)」

(画像:ダ・ヴィンチニュース)

スポーツ漫画の不動の名作、あだち充の『タッチ』。誰もが知っている同作だが、2016年10月12日(水)発売の『月刊少年サンデー(ゲッサン)』で明かされた同作の名前の由来に「まじかーーー! この事実は結構ショック(笑)」「まさかそんな意味があったとは…震えたわ」とファンに衝撃が走っている。

【2位】優遇制度をフル活用! 節税でお金持ちになるすごい方法とは

(画像:ZUU online)

この支払う税金の金額を減らすことができれば、その分のお金が確実に手元に残ります。
「収入−税金&社会保険料(この2つを引かれる分を小さくする)=資産が大きくなる」
この「引かれる部分」の割合をできる限り小さくし、毎年積み重ねていけば、プチリッチになれる可能性が十分高まるというわけです。

【3位】退職金が危ない!一瞬で消失する人続出、ゆとりある老後に必要な月35万をどう確保?

(画像:Business Journal)

さて、まとまった大金を手にした退職者が、「将来、要介護状態や認知症になるかも」「思いがけず長生きしたらどうしよう」「預貯金は金利が低くて損」などと考え、虎の子的な退職金を、できるだけ増やさねばと投資に走る心情はよくわかる。
しかし、慣れないことはするものではない。金融機関で勧められるままに投資型金融商品を購入し、大きく増やすはずの退職金が、あっという間に半分になってしまうケースも珍しくないのだ。

国際で読まれたニュース ベスト3

なぜ中国人は爆買いをして、そしてもうしなくなったのか?という中国メディアの分析記事が1位となりました。便座と言えば、この後に「中国人旅行者が日本のホテルの便座を盗んで大騒ぎ」という記事も多く読まれていました。2位は米国在住の筆者が語る異文化交流の難しさについて。しかし「日本人はゴキブリね」は衝撃的です。3位は北方領土交渉のウラにあるロシア政府の思惑について。

【1位】どうして中国人観光客は日本の便座を「爆買いしなくなった」のか=中国メディア

(画像:サーチナ)

記事は、2016年の国慶節連休では去年のように、中国人観光客が日本で便座や炊飯器を「爆買い」することが話題にならなかったと紹介。「それは中国企業が華麗なる反撃を実現した結果なのか」と問題提起したうえで、「答えはノーだ。実際の状況はそんなに簡単ではない」とした。

【2位】米国人の「日本人はゴキブリね」発言に激怒。異文化交流は難しい

(画像:まぐまぐニュース!)

ここまでは微笑ましい光景。 教室の中央で各国の生徒と話していた僕もその通りだと思いました。
ただ、次の瞬間、彼女は大きな声で、笑顔のまま、こう付け加えました。
「日本人はいっつもそう! 自分たちだけで固まって、隅っこでゴニョゴニョ、ごにょごにょ、、まるで Cockroach Mind ね♪」

【3位】領土返還見返りに シベリア鉄道延伸求めるプーチンの思惑

(画像:日刊ゲンダイDIGITAL)

地図上で確認する限り、その走行距離は約1500~1600キロ。単純計算すると、10兆円規模の大プロジェクトとなりそうだ。それも完成は、20~30年後になる見込み。資源を運ぶためだけなら、パイプラインを使うほうが現実的で、実際に計画が検討されている。そもそも、なぜ、ロシアはこんな要求をしてくるのか。

ITで読まれていたニュース ベスト3

「ネットの炎上」が上位を占めることが多いITニュース。今月も1位はネット炎上ネタ。炎上発言に定評のある「喝おじさん」張本勲氏の発言がまたまた物議を醸しています。結局番組が謝罪をするハメに。2位はとある女性の発言が炎上。クーポン、そんなダメですかね。3位は2017年のカレンダーに関するネットの反応について。シルバーウィーク消失…

【1位】張本勲の「内紛」発言に関係者が猛抗議 ネットは「またか」と呆れ顔

(画像:しらべぇ)

しかし、先週行なわれた予選会では、11位と惨敗し、88回連続91度目となる本大会出場を逃した。
すると、張本は「歴史ある中央大がどうしました?」と喝を入れ、「情報によれば(部内で)内紛があるそうだから...よく考えて立て直した方がいい」と語ったのだった。
しかし、これに対して関係者が激怒。中央大学法科大学院・野村修也教授が、自身のTwitter上で猛抗議したのである。

【2位】30代男性がマックでクーポンに「吐き気催す」 女性告白ツイートに男性の異論殺到

(画像:J-CASTニュース)

「30代男性がマクドナルドでクーポン使ってるの見てドン引きどころか吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い」
こんなつぶやきをした女性は、その男性がスマホの画面を店員に見せながらドリンクなどを注文するのが見るに堪えなかったと言う。ところが、ツイッター上では、たちまち異論が相次いだ。

【3位】ウソだろ…… 2017年のカレンダーに絶望する人が続出  「鬱になってきた」「シルバーウイークどこいった」

(画像:ねとらぼ)

土曜日に被った祝日は、2月11日の「建国記念の日」、4月29日の「昭和の日」、9月23日の「秋分の日」、12月23日の「天皇誕生日」の4つ。日本では基本的に振替休日は日曜日に被った場合のみに適用されるので、実質来年は今年より休日が4日少ないことになります。