特集2016年12月29日更新

話題のニュースまとめ2016年12月

今年もついに終わり!月日が経つのは早いものです。振り返れば今月もいろいろありました。2016年12月、最も読まれたニュースランキングまとめです。

社会ジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は千葉大学医学部生が起こした暴行事件に関する記事。2位は若い夫婦に起きた悲劇。3位は豊洲移転問題をめぐり、石原元都知事へのバッシング記事。

【1位】千葉大医学部集団強姦 容疑者学生の「華麗なる法曹一族」

 そうした中で司法記者たちの関心を集めているのが、一人の逮捕学生の「家族」だという。

「法曹界では超有名なファミリーだからです。容疑者の父親は法律事務所の代表を務める有力弁護士で、兄も弁護士。祖父は第一東京弁護士会の副会長を務めた大物弁護士で、曾祖父は元最高裁判事。高祖父は東京弁護士会会長や司法次官といった重職を歴任した人物です」(司法記者)

【2位】セレブ産院で中絶後に死亡、不明なままの死因に夫悲痛

「あんなひどい病院とわかっていたら、妻に手術は受けさせなかった」──。目を潤ませて語るのは、田中真人さん(26才・仮名)。田中さんの妻・由美さん(23才・仮名)は都内の産婦人科病院で手術を受けた6日後、急死した。結婚と出産という人生の喜びに包まれていた夫は、愛する妻と生まれてくるはずの子供を一挙に失った。若く、幸せいっぱいの夫婦に何が起こったのか。

【3位】“のり”はがれ大嘘発覚 石原慎太郎氏の都議会招致に現実味

 豊洲の土壌汚染対策費は現段階で858億円にも達しているが、汚染の原因をつくった東ガスの負担はたったの78億円。その理由について、慎太郎氏は〈今思えばアンフェアーだと思いますが、何故そうなったのかは私の判断を求められることがなかった〉と、10月14日付の小池知事への回答書ではシラを切ったが、やっぱりウソ八百だった。

芸能ジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は紅白歌合戦に落選した和田アキ子の過去。2位は薬物報道で引退を表明した成宮寛貴に関する記事。3位はテレビ業界の裏話。

【1位】和田アキ子を追放したNHK『紅白』は正しかった! 許しがたき“後輩イジメ”の過去

 筆者は、80年代の漫才ブームで一世を風靡した「B&B」の島田洋七に対して和田が行ったイジメを決して忘れない。

 筆者が洋七とビートたけしの3人で飲み歩いて、六本木のゲイバーに寄ったときに、偶然、和田と遭遇した。

 酔った和田は洋七を自分のテーブルに呼びつけて「こいつは頭を叩くと、舌をペロッと出すんや。おもろいやろ」と頭を叩き続けた。

【2位】コカイン疑惑で引退宣言した成宮寛貴の背後に"ある大物"の存在

 一つ言える事は、成宮氏サイドに芸能関係の裁判を得意としている、「負けない弁護士」弘中淳一郎氏がついているのではないかという点だ(一説には弘中氏はドラマ『リーガル・ハイ』で堺雅人演じる、小美門弁護士のモデルだとも言われている)。

【3位】残念ながら……“もう終わった”イケメン俳優3人を、テレビ業界人が爆弾証言!

 今や「イケメン俳優」戦国時代。菅田将暉、山﨑賢人、坂口健太郎といった若手が台頭する中で、勢いに陰りがみられるイケメン俳優は誰なのか? 関係者への取材で明らかにしていこう。

スポーツジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は元人気フィギュア選手の現状。2位はそろそろ奮起してほしい、日ハム・斎藤佑樹に関するコラム。3位は南米で起きた墜落事故に関する記事。元Jリーガーを含めサッカー選手を数多く失ったことで日本にも衝撃を呼びました。

【1位】元フィギュア村主がヌードになったワケ 極貧生活をTV告白

年収は普通のOLよりも少なく、地方のホテルを転々としながら食事はコンビニのサラダだけで済ますことが殆どという極貧生活。人前への露出はというと、週刊誌のヌードグラビアに登場したり、バイセクシャル(両性愛)を公言し、性別を超えた恋愛を訴える講演会に出たりしているのだという。ネット上では「なんでこうなった?」などと驚きが広がった。

【2位】ハンカチ王子にうんざり、やっぱりの理由

 そしてメジャー行きを決意した場合、大谷は二刀流を貫けるのか。あるいはダルビッシュのようにメジャーでも成功できるのか。さまざまな観点で興味は尽きない。しかしながら大谷が日本ハムから巣立つことによってまたしても取り残され、後輩にも大きく差を付けられるハメになる“スーパースターになりそこねた投手”の存在はやはりどうしても気になってしまう。言わずもがな、斎藤佑樹だ。

【3位】旅程変更で事故機に乗らなかったシャペコエンセGK、涙の引退表明

 元Jリーガーも所属していたブラジル1部シャペコエンセの選手たちが巻き込まれた航空機事故はサッカー界に衝撃を与えている。

 ブラジルメディア『Globo』では、シャペコエンセGKニヴァウドが引退を表明したと伝えている。

経済ジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は企業の倒産に関する調査記事。2位は最近人気のエコカーに関する話題。3位は台湾企業に買収されたシャープの経営陣の考察記事。

【1位】2016年倒産企業ランキング ワースト10 件数少なめ、1位はあの大企業の子会社

このところ月次の倒産件数が700件を下回っていることから見ても、通年でも2015年より件数が減少することはほぼ間違いないものと思われる。ここでは2016年に入ってから12月上旬にかけてのワースト10の事例を顧みることにしたい。

【2位】日産「ノート」が急にバカ売れし始めた理由 30年ぶりの快挙を支える新時代のエコカー

日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車除く)で、日産自動車のコンパクトカー「ノート」が前年同月比2.4倍の1万5784台を販売し、初の1位を獲得した。今年に入ってから首位を守り続けていたトヨタ自動車の「プリウス」も同2.2倍の1万3333台と好調だったが、ノートはさらにそれを上回った。

【3位】シャープの晩節を汚した無能すぎる社長…何もできずリストラ繰り返すのみ、台湾系の傘下に

 シャープという名門企業が構造的に不調に陥った状態で、高橋氏は経営権を引き継いだわけだ。しかし、その「不調構造」を正すべく前向きの戦略的な手を何も考え出さなかったし、打ってこなかった。ただただ、目先の資金繰りの施策と、不調が深まるにつれての底なしのリストラを繰り返すばかりだった。とても有能な経営者と称えられることはない。

ライフジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は「洗濯」に対する提案記事。2位は「なんでも鑑定団」で出た、とある美術品について。3位はラーメン屋でのマナーのお話。

【1位】もう朝派には戻れなくなる! 洗濯するなら夜がいい5つの理由

お天気や時間に左右されてしまいがちな家事と言えば、洗濯。実は朝にするより、夜の方が時短になるだけでなく、効率も大幅にアップ!ということをご存じですか? 洗濯は、「思い込み」から自由になってみると、驚くほど楽になる家事なんですよ。今回は気になるニオイ対策について、花王のベストセラー洗剤、アタックNeoの開発リーダーにもお話を聞いてみました。

【2位】「鑑定団」、曜変天目茶碗に2500万円 「意外と安い」と思われるワケ

テレビ東京系の「開運!なんでも鑑定団」で、番組開始(1994年)以来「最大の発見」が放送された。鑑定を依頼された茶碗について、お馴染みの古美術鑑定家、中島誠之助さんが、「世界に3点しかない」(同番組)とされてきた「曜変天目茶碗」の4点目だと断言した。

【3位】つけ麺浸らせすぎ!ラーメン屋でやめてほしいと思う客の行為NG4つ

そこで今回は、“頑固な店主”ではありませんが、都内のラーメン店で勤務するHさんに、“ラーメン屋でやめてほしいと思う客のNG行為”4つについて聞いてきたのでご紹介します。

国際ジャンルで読まれたニュース ベスト3

1位は韓国で活躍していた日本人女優のニュース。2位は動き出したトランプ新大統領の外交に関するニュース。3位は中国メディアが紹介した、日本のスーパーでのとあるサービスについて。

【1位】「韓国を嫌いになりそうで…」韓国で活躍の日本人女優が突然帰国した理由を明かす=韓国ネット「恥ずかしい」「日本の芸能人は驚いているだろう」

笛木優子は13日、韓国のバラエティー番組に出演し、他の出演者からの「韓国で活躍していたのに、突然日本に帰った理由は?」との質問に対し、「つらいことがあった。一緒に働いていたマネージャーの金銭的不正行為があった」と明らかにした。

【2位】トランプ・蔡英文電話会談は周到に準備されていた?

 アメリカ時間の12月2日、トランプ次期大統領が台湾の蔡英文総統と電話会談をした。1979年の米中国交正常化に伴い、アメリカと「中華民国」が国交を断絶して以来、初めてのことだ。国交正常化に当たり、中国が「中華人民共和国」を「唯一の中国」として認めさせ、「一つの中国」を堅持することを絶対条件として要求したからである。

【3位】ぜひともパクりたい!?日本人ならではのアイデアを絶賛―中国ネット

日本を訪れた中国人からたびたび称賛されるのが、利用者のことを考えた日本の施設のデザインだ。記事は「われわれが参考にすることができる日本の小さな発明」と題し、細やかな気配りができる日本人ならではのアイデアやサービスを紹介している。

ITジャンルで読まれていたニュース ベスト3

1位は成宮寛貴引退のきっかけになった「FRIDAY」のTwitterアカウントが炎上しているという記事。2位は福袋に関する騒動。3位は今年の話題をさらった「ポケモンGO」は今…というコラム記事。

【1位】【大炎上】成宮寛貴さんの引退で『FRIDAY』のTwitterアカウントに批判殺到「責任とれよ」「みんなで力合わせてこの会社潰そうよ」

本日、13時に「成宮寛貴『コカイン要求』生々しい肉声データ」という記事のつぶやきを行っている『FRIDAY』のアカウント。成宮さんの引退発表を受けて、このつぶやきへファンから過激な批判が殺到しているのだ。リプライの内容を以下にかいつまんでご紹介したい。

【2位】ヨドバシ福袋めぐり一部利用者ブチ切れ 「アプリ不具合」指摘への会社の説明

「アプリの不具合で予約手続きができなかった」――。福袋の「争奪戦」に参加したAndroidユーザーの一部から、こんな指摘が出ているのだ。ただ一方で、「Androidだけど買えました」との報告も数多く見つかる。いったい、何が起きていたのか。J-CASTニュースは、ヨドバシカメラの担当者に詳しい話を聞いた。

【3位】若者が「ポケモンGO」から離れた理由

 2016年に社会現象となった「Pokemon GO(ポケモンGO)」。筆者のまわりの学生たちも、7月22日のリリース直後にすぐハマった人もいれば、全く興味を持たない人もいました。若者たちはポケモンGOをどう捉えているのでしょうか。大学生の男女2人に聞いてみました。