あのスーパースターと同じ誕生日のネイマール特集

2018年6月17日更新

“世界のビッグ3”とも称される3人から、一昨日はクリスティアーノ・ロナウド、昨日はリオネル・メッシを紹介してきたところで、本日紹介するのはブラジル代表のネイマールです。前回のメッシ同様、輝かしい功績やスーパープレーの解説…じゃないところを取り上げていきます。

ヘアスタイルに強いこだわり

モヒカンから丸刈りまで千変万化

日本代表でも最近、長友佑都や本田圭佑、香川真司の髪型変更が話題になったように、サッカー選手のファッションやヘアスタイルはたびたび話題になります。ネイマールのファッションやヘアスタイルもそうで、真似する若者もたくさんいるとか。
特に髪型が話題になることも多く、FCバルセロナ時代にチームメートだったウルグアイ代表のルイス・スアレスが「彼は髪の毛(のセット)にこだわりを持つ。だから彼の髪には触らないほうが良い」と語っているように、ヘアスタイルには強いこだわりがあるようで、頻繁にスタイルを変えることでも知られています。
そこで、ネイマールのInstagramから、特徴的な髪型をいくつか集めてみました。

ちなみに、最後に貼っている画像は“本物”ではありません。これは、前回のブラジル大会開催中に当時のブラジル代表でチームメートだったダビド・ルイスの画像に自分の顔をはめ込み、ネイマール自身が投稿したものです。
さらに余談ですが、現在Googleにて「ダビド・ルイス」で検索すると、ナレッジグラフ(検索結果の右上部分)の画像に、このコラージュ画像が表示されるという現象が起きています。

丸刈りにした理由とは?

髪型にこだわりがあるのに、2015年9月にはいきなり丸刈りになってファンを驚かせました。当初「その理由は不明」とされ、「脱税疑惑への反省」など各国メディアで情報が錯綜し、ネットでは「抗がん剤治療を始めた祖母を支えるために丸刈りにした」といった根拠のない噂が広まる騒ぎに。
しかし、その真相は…

“黒幕”はブラジル代表のチームメイトでもあるDFダニエウ・アウベスだった。試合直前のロッカールームでアウベスにけしかけられたネイマールは、勢いそのままにバリカンで自ら丸刈りにしたようだ。そこに大きな意味はなく、お祭り騒ぎが大好きな仲良しセレソンコンビがその場の“ノリ”でしたことだった。

丸刈りの前は月28万円のトリートメント?

丸刈りになった同じ年の6月には、パーマやブリーチのせいで髪が痛み、同年1月頃から2000ユーロ(約28万円)をかけてトリートメントしていると報じられていました。さすがは世界トップレベルの高給取り。こだわりを持つ髪の毛のためには大金を惜しまないようですね。

約5か月前から欧州在住のブラジル人ヘアスタイリストのワグネル・テノリオ氏を週に一度は自宅へ呼んで、トリートメントを受けているという。
テノリオ氏は「ネイマールが私のところへやってきたとき、彼の髪はストレートパーマや繰り返してきた縮毛矯正、ブリーチでひどい状態だったんだ。だからトリートメントを始める前に、まずは髪を切ることから始めなければいけなかった」と明かす。
細かい金額は不明だが「少なくとも2000ユーロ(約28万円)はかかっているよ」と話した。

C・ロナウドと誕生日が同じ

アルゼンチンのカルロス・テベスも同じ日

ネイマールの誕生日は2月5日。この日はポルトガル代表のエース、クリスティアーノ・ロナウドの誕生日でもあります。“世界のビッグ3”などと称されるリオネル・メッシ、ロナウド、ネイマール。このうち二人の誕生日が同じというのは驚きです。
また、イングランドのプレミアリーグやイタリアのセリエAで活躍した元アルゼンチン代表のカルロス・テベスも2月5日生まれです。

クリスティアーノ・ロナウドとネイマール、世界最高の2選手が生まれた2月5日は、他にも大物サッカー選手が生まれた日でもあり、現役ではカルロス・テベスやアドナン・ヤヌザイ、ステファン・デ・フライなど有名選手が多数。また、チェーザレ・マルディーニやゲオルゲ・ハジ、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストなど、かつてのスター選手らも同じ日に生まれており、サッカー選手にとってなにか縁があるように思える。

二人のスーパースターが同じ誕生日であるがゆえに…

ネイマールとC・ロナウドが同じ誕生日であるために、ちょっとした騒ぎも。
昨年起きた騒ぎの“被害者”となったのは、ブラジル代表ではネイマールの、レアル・マドリーではロナウドのチームメートであるマルセロ。

マルセロは5日、自身のインスタグラム上で、レアルの同僚であるFWクリスティアーノ・ロナウドの32歳の誕生日を祝う前に、同日に25歳となったバルセロナFWネイマールを祝福。これに不満を抱いたフォロワーから批判を浴びると、マルセロも負けじと「黙れよバカどもが」と応戦してしまったという。

今年は二人へ一緒にお祝いメッセージ

当時はネイマールがレアルのライバル、バルセロナに所属していたことも、レアルファンが不満を募らせた一因と言えそうです。
なお、昨年の騒動に懲りたからでしょうか、今年の2月5日にはネイマールとロナウドを同時にお祝いする投稿をしています。

“モテ男”ネイマール 歴代彼女は17人?

お相手はモデルや女優…いずれも美女だらけ

真偽の程は定かではありませんが、ネットに転がる情報を見てみると歴代彼女は17人である模様。そのほとんどがモデルか女優で、さらに「歴代彼女17人」というのは4年前の22歳時点での話なので、そのモテ男っぷりがわかります。

現在は同じ女性と“四度目”の交際中

現在の彼女はブラジルの人気女優ブルーナ・マルケジーニ

歴代彼女「17人」という数値が4年前から変わっていないのにはワケがあって、ここ数年は、17人目とされるブラジルの国民的人気女優、ブルーナ・マルケジーニとの破局と復縁を繰り返しているからです。
ブルーナとは2012年から交際がスタートし、14年2月に一度目の破局を迎え、同年のW杯ブラジル大会前に復縁。そのブラジル大会後のバカンス中に二度目の破局、16年夏のリオ五輪頃に復縁、翌17年6月頃に三度目の破局、そして今年の1月頃に再び復縁し、現在も交際が続いているようです。

ブルーナとの交際中はプレーの調子がいい?

とある調査によると、ブルーナと交際中のネイマールの1試合あたりの平均ゴール数に対し、ブルーナと交際していない時の平均ゴール数は0.26も下がるとか。となれば、ブルーナと交際中に迎える今回のW杯でもネイマールの活躍に期待できそうです。

ベッカムが好きすぎて名前を変更した妹

Rafaelaさん(@rafaella)がシェアした投稿 -

妹は美人モデル

ネイマールにはモデルとして活躍する4歳年下の妹、ラッファエラ・ベックランがいます。元イングランド代表のデイビッド・ベッカムが好きすぎて、自分の名前をベックランへと変えてしまったという逸話もある人物です。
お互いのInstagramにしばしば登場したり、ネイマールがシーズン中にもかかわらず妹の誕生日に合わせてブラジルに帰郷するなど、仲の良さで知られています。「ブラジルで最も美しい女性は?」と問われて「妹」と答えたことも。

インタビューの最後にブラジルで最も美しい女性は?と問われたネイマールはすぐに「僕の妹」と実妹のラッファエラさんを挙げている。

サッカー選手との交際歴も

ラッファエラは、ネイマールが欠場した大会で代わりにブラジル代表の背番号10を背負ったこともあるルーカス・リマや、「ネイマール2世」とも言われているガブリエウ・バルボザと交際していたことでも知られています。
ちなみに、ガブリエウとは昨年5月に交際が大々的に報じられましたが、続報がないことや、Instagramにアップされたキス写真が削除されていることから、現在も交際が続いているかは不透明です。

歴代1位の移籍金 さらに更新なるか?

約288億円の“史上最高額の男”

昨年夏にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した際の移籍金は2億2200万ユーロで史上最高額を更新。この記録は今も破られていません。

『ESPN』によれば移籍金は、昨夏マンチェスター・ユナイテッドに1億500万ユーロ(約137億円)で加入したフランス代表MFポール・ポグバの金額を抜き、史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円) とのことだ。

ちなみに、今年冬の移籍市場までの移籍金トップ5は以下のとおり。

1位 ネイマール 2億2,200万ユーロ(約289億円)
2位 キリアン・エムバペ 1億8,000万ユーロ(約234億円)
3位 フィリッペ・コウチーニョ 1億6,000万ユーロ(約208億円)
4位 ウスマン・デンベレ 1億4,500万ユーロ(約189億円)
5位 ポール・ポグバ 1億1,000万ユーロ(約143億円)

※1ユーロ=130円で換算

ネイマール1人の値段で何が買える?

小型ジェット機3機が買える

ネイマールの高額移籍を受けて、イギリスの公共放送BBCでは「ネイマール1人の値段で何が買えますか?」とした特集を組みました。最初に挙げた飛行機では、小型ジェット機「ボーイング737-700」であれば3機、「737-800」であれば2機が買えるとのこと。食べ物では「バルセロナ市すべてを覆うに十分なスパゲッティ」や「チョコバー7億9200万本分」。
同じスポーツでは、高額年俸で知られるメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースを持ち出し、マイナーリーグを含めた全選手の年俸総額2億2300万ドル(約245億円)を上回っていると紹介しています。

また、スペイン紙『マルカ』は、ネイマールと同時期(昨夏)に移籍した選手の中から、ネイマール1人の移籍金で買えるベスト11を発表しています。

市場価格は現在も世界1位…?

1月時点では1位も…

移籍金歴代1位の記録を持つネイマールですが、現在の市場価値どうなのでしょうか?
国際サッカー連盟(FIFA)傘下の研究機関が弾き出した数値によると、今年の1月時点では1位となっています。

国際サッカー連盟(FIFA)の公式データを管理するスイスのスポーツ研究国際センター(CIES)が、ヨーロッパ5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ)でプレーする選手の市場価値トップ100を発表した。
CIESの市場価値は、年齢やポジション、契約年数、パフォーマンス、国際的地位などを加味して算出。それによると、最も市場価値が高いのは、パリSGに所属するバルセロナFWネイマール(25)で、その額は2億1300万ユーロ(約287億2000万円)だという。

ちなみに、2位はメッシですが、C・ロナウドはなんと49位。年齢の問題でしょうか、驚きの結果となっています。

6月の発表では2位に

上記と同じ機関CIESが6月に発表したデータによると…

国際サッカー連盟(FIFA)の傘下にあるスイスの国際スポーツ研究機関(CIES)が、市場価値が最も高い選手としてトッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケイン(24)を挙げた。
2位はパリSGのブラジル代表FWネイマール(26)で1億9570万ユーロ(約251億7500万円)。3位には、ネイマールとチームメイトのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)が入り、1億8650万ユーロ(約240億円)だった。なお、メッシ(30)は4位で1億8420万ユーロ(約236億円)、C・ロナウド(33)は24位で1億340万ユーロ(約133億円)だった。

別調査ではメッシと並んで1位

ドイツ情報サイト「transfermarkt」が最近発表した「推定市場価格ランキング」によると…

1位に輝いたのは、自身4度目の出場で悲願の世界一を目指すアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、王国ブラジルの至宝であるFWネイマールだ。両者ともに234億円という破格の金額に到達し、下位に約40億円以上の差をつけている。

移籍後わずか1年 今度は600億円で移籍!?

レアル・マドリー移籍の噂

PSGに移籍して1年しか経っていないネイマールですが、早くも次の移籍話が浮上しています。移籍先はレアル・マドリーが挙げられていて、移籍金は昨夏からさらに上昇した2億6000万ユーロ(約338億円)というものから、中には4億ユーロ(約520億円)、4億ポンド(約600億円)という報道も。
この移籍話はW杯期間に突入する前に「PSG残留」の方向に傾いていて、W杯が始まった現在では報じられることもなくなっていますが、大会終了後に再燃するかもしれません。

前回大会のリベンジへ 初戦は6月17日27時キックオフ

ブラジル代表はチッチ監督就任以来、公式戦無敗

自国開催となった前回大会、準決勝でドイツに1-7と大敗する「ミネイロンの惨劇」を経験したブラジル代表。準々決勝のコロンビア戦で負傷したネイマールはこの一戦に出場していませんでしたが、「僕がいれば違った結果になった」と回想していて、今大会でのリベンジに燃えています。
また、ブラジル代表はチッチ監督就任から公式戦ではいまだ無敗。「ネイマール依存」から脱却したチーム作りを進め、ネイマール以外にもガブリエル・ジェズス、コウチーニョといった攻撃のタレントがそろい、優勝候補の筆頭とされています。
そんなネイマール擁するブラジル代表がグループEの初戦で対戦するのは、FIFAランク6位の強豪スイスで、キックオフは6月17日(日)27時(深夜3時)。4年前、悲願の地元優勝を目の前に大きな屈辱を味わったサッカー王国が、史上最多6回目の優勝を目指して挑む初戦がどんな内容になるのか、必見です。

グループE試合日程