セネガルの選手・戦術・予想スタメンをおさらい

2018年6月24日更新

グループHの難敵セネガル。マネやクリバリなど欧州で活躍する選手を多く抱え、かつ規律を重んじた組織的な、アフリカ勢の中でも完成形に近いサッカーをみせるチームです。観戦前にセネガルの注目選手や戦術、予想スタメンなどをおさらいしておきましょう!

セネガルの戦術・フォーメーション

高い個の力に規律の備わったアフリカのサッカーの完成形

2002年の日韓W杯以来の出場となるセネガル。日韓大会で当時キャプテンを務めていたアリウ・シセ氏が今度は監督として母国の代表チームを率いています。最終予選では南アフリカ、ブルキナファソ、カーボベルデといった拮抗した実力のグループを4勝2分けの無敗で乗り切り、3大会ぶりの本大会出場の切符を手にしました。

アフリカの選手ならではの身体能力の高さはもちろんのこと、このチームの最大の強みは規律を重んじた組織的なサッカーができること。しっかりと意思統一された強固な守備網によりボールを奪い、韋駄天のマネをはじめとしたスピードある選手を活かした縦に早い攻撃をみせます。

基本フォーメーション

ゴールキーパーは世界的には無名といっていいものの、指揮官から絶対的な信頼を寄せられているK・エンディアイエ。
最終ラインは守備大国イタリアのセリエAでも3本の指に入るとも評される身長195cmの守備のリーダー・クリバリを中心に、アンカーもこなす同196cmのサネ、同192cmのカラらがペアを組みます。“人間山脈”とも呼ばれる彼らの高さは守備だけでなくセットプレーなどの攻撃時にも絶大な威力を発揮します。
サイドバックはセンターバックほどインパクトはないものの、ワゲやサバリなど、欧州で活躍する選手たちが入ります。
中盤の底にはともに守備能力が非常に高い2人が並びます。クヤテは身長192cmと大柄な体格を活かした堅い守備、ゲイエは激しいタックルとボール奪取に長けたハードワーカー。同じく守備に走り回る豊富なスタミナを持つA・エンディアイエ、B・エンディアイエも出場の可能性があります。
攻撃的ミッドフィルダーにはチームの攻撃の要となる、エースのマネが爆発的なスピードで縦に突破し、左右両足から強烈なシュートを放ちます。また20歳のサールは今大会でのブレイクが狙える逸材です。
先日のポーランド戦でゴールを決めたニアン、そしてサコ、ケイタ、ディウフらはいずれも秀でた身体能力を持つ俊足アタッカーです。しかしいずれのメンバーも荒削りでパフォーマンスにムラがあるため、32歳のベテラン、ムサ・ソウがここぞという時にいぶし銀の活躍をみせるか期待がかかります。

セネガル代表データ&登録選手一覧

セネガルの注目選手

攻撃と守備それぞれに規格外の優れた能力を持つセネガルの注目選手をご紹介します。欧州リーグでも証明済みの、大会屈指の実力者たちです。

サディオ・マネ

ポジションFW
所属リヴァプール
生年月日1992年4月10日
身長 / 体重175cm / 69kg

イングランド・プレミアリーグのリヴァプールで活躍するフォワード。エジプト代表で昨季得点王のサラー、ブラジル代表のフィルミーノと組む3トップは抜群の破壊力を誇り、昨季のリーグを席巻しました。
マネの特徴はやはりその爆発的なスピード。プレミアリーグ随一のスピードに加え、緩急をつけたドリブルであっという間に相手ディフェンスを置き去りにします。
自身の突破だけでなく状況に応じて周りをうまく活かすプレーにも長けており、左右どちらのサイドで起用されても一級品の活躍をみせます。
サッカー選手としては決して大きくない体格ながらも、左右どちらの足でも強烈な弾丸シュートを繰り出すことができるため、多彩な攻撃バリエーションに相手ディフェンス陣は手を焼くことでしょう。
元ドイツ代表のリトバルスキーも絶賛する日本にとって最大の脅威となる存在です。

「マネを止めるのはとても難しい。彼がボールを持った瞬間にドリブルがスタートする。あまりに速いので、ドリブルに入ったら止めようがない。ディフェンスラインの裏を突くのも上手く、斜めに走り込んでくる。リバプールのマネとサラーはここ数カ月間で、サッカー界で最も止めるのが難しい選手だった。バラエティに富んで、ゴールチャンスを作ることができる」

カリドゥ・クリバリ

ポジションDF
所属ナポリ
生年月日1991年6月20日
身長 / 体重195cm / 89kg

マネが攻撃の要であるなら、クリバリは守備の大黒柱。身長195センチ、体重89キロの恵まれた体格でどんな相手もボールも跳ね返す、世界屈指のセンターバック。その実力は守備大国イタリア・セリエAでも3本指に入ると評されており、すでにナポリの守備のリーダーとして君臨しています。
体格に恵まれているだけでなくスピードや足元の技術にも長けており、最終ラインから高精度のパスを繰り出し攻撃の起点となります。マンチェスター・Uが巨額のオファーを準備しているという報道も。

イドリッサ・ゲイエ

ポジションMF
所属エヴァートン
生年月日1989年9月26日
身長 / 体重174cm / 64kg

守備的なミッドフィルダーとしてチームを支えるゲイエ。まさに中盤のダイナモと呼ぶべき存在で、ピッチを縦横無尽に走り回る無尽蔵のスタミナと高いボール奪取能力、タフなタックルが自慢のボールハンター。特にタックルの回数は昨季のプレミアリーグでもっとも多く、守備の貢献度は計り知れません。司令塔的なパス回しのイメージはあまりありませんが、素早い攻守の切り替えで守備と攻撃陣をつなぎます。

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