高橋秀樹のニュース

爆笑問題・太田光氏が激怒する「芸人批評」をどう考えるか?

メディアゴン / 2016年03月23日07時20分

高橋秀樹[放送作家]* * *筆者(高橋秀樹)とライター・高橋維新(弁護士)が書いたネット記事に対して、爆笑問題の太田光さんがラジオで激怒したそうです。ネット上では太田さんが「キレた」「激怒した」と表現していますが、それは太田さんの芸の持ち味だ、と筆者は思いますので、興味深く拝見しています。少なくとも筆者は批評をただの批判としては書かないようにしています。 [全文を読む]

<放送作家・高橋秀樹の本気提案>テレビ番組企画「カヴァーズ(COVER's)」を公開提案!

メディアゴン / 2015年09月25日16時00分

公開テレビ番組(コンテンツ)企画書企画・高橋秀樹【タイトル】『カヴァーズ(COVER’s)』【提案先】TBS様。フジテレビ様。Netflix様。NHK様。日本テレビ様。テレビ朝日様。テレビ東京様。各BS局様。Hulu様、WOWWOW様。ドワンゴ(ニコニコ動画)様。電通様。博報堂様。他興味をお持ちのすべてのメディア様。【企画意図】私たちは、先人が残した、優れ [全文を読む]

約3人に1人の女性が「自分のお父さんとパートナーは似ている」 4割以上が「将来は自分の父親のような人と結婚したい」 ~理想の親子関係の「父・娘」芸能人ランキング2016、圧倒的1位は関根親子~

DreamNews / 2016年06月14日11時00分

男泣きだなと思った(30代前半) ・決して泣かない父が、バージンロードで泣いていた(20代後半) ・花嫁の手紙を読んだ時父親が泣いているのを見て、私も思わず泣いてしまった(20代後半)■理想の親子関係の「父・娘」芸能人ランキング2016圧倒的に支持を集めた1位は、関根勤&関根麻里 調査で、『あなたの理想の父&娘はどの芸能人ですか(単一回答)』という質問をし [全文を読む]

<ひょうきんディレクター、三宅デタガリ恵介です>フジテレビの名物ディレクターが「バラエティ制作一筋44年」を本に

メディアゴン / 2015年07月29日07時10分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *近すぎて書評がすごく書きづらい。筆者が放送作家に成り立ての頃から使ってくれた元フジテレビの三宅恵介ディレクターが書き下ろし本を出した。タイトルは「ひょうきんディレクター、三宅デタガリ恵介です」(新潮社)である。本のタイトルに自分の名前をつけるあたりは実に三宅さんらしい。これは三宅さん一流の照れの裏が [全文を読む]

周星馳監督「西遊記〜はじまりのはじまり〜」は、東アジアの「スター・ウォーズ」になった?

メディアゴン / 2015年01月04日00時05分

高橋秀樹高橋秀樹]* * *快作「少林サッカー(2001)」のチャウ・シンチー(周星馳:Stephen Chow)が監督・製作・脚本を担当した映画「西遊記〜はじまりのはじまり〜」が面白い。筆者が見たのは11月22日。場所は渋谷TOHOシネマ。客の入りは4割ほど。こういうはっきりと笑いを狙った映画の観客が少ないのは、笑いを「修行」と考える筆者のような人間か [全文を読む]

<悪い素人と悪い編集>11月22日の放送で「めちゃ✕2イケてる」が犯した2つの間違い

メディアゴン / 2014年11月24日00時10分

高橋秀樹[放送作家]* * *11月22日土曜日放送のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」(以下「めちゃイケ」)は、2つの間違いを犯していた。1つ目は「素人の使い方」、2つ目は「編集の方針」である。1つ目の「素人の使い方」の話から始めよう。11月22日放送時の企画は「ユニークな食べ物(まずい、売れない)」「もう懲りたと言ってしまうような食べ物」を食べに行く [全文を読む]

<若いブサイクがいない?>イケメンばかりでは日本のドラマはダメになる

メディアゴン / 2017年06月07日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *今、「醜男で25歳以下で芝居のうまい男優」を主人公にしたテレビドラマを日本でつくろうと仮定する。ジーっと考えるが、30年以上、放送作家としてテレビ業界におり、それなりに芸能界を知っているつもりの筆者でも、その名前が思い浮かばない。ようは、この範疇に当てはまる男優が今、日本にはいないのである。「若い醜 [全文を読む]

<「あなそれ」高視聴率化の理由>女は自分以外の不義には道徳的である

メディアゴン / 2017年06月04日08時03分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *2018年のNHK大河ドラマが西郷隆盛だというので、関連図書が続々出版されている。筆者らの世代(60代)の西郷隆盛の権威と言えば小説家・海音寺潮五郎(明治34〜昭和52)氏だが、氏の膨大な著書のひとつ「史伝・西郷隆盛(文春文庫)」を、読んでいてつい、声をあげて笑ってしまった。大奥や御三家、大藩など、 [全文を読む]

宮里藍引退の理由は「モチベーションが維持できない」から

メディアゴン / 2017年05月31日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *大ファンの宮里藍選手(31歳)が引退を表明した。5月29日、都内ホテルでの記者会見では、引退の理由として「モチベーションの維持が難しくなった」と語った。女子ゴルフの元世界ランキング1位で、米ツアー通算9勝、国内15勝をの実績を持つ宮里藍選手のこの引退理由は非常に重い。モチベーションとは「意欲の源にな [全文を読む]

欽ちゃんが浅草軽演劇で体得した「笑いのノウハウ」は現代の至宝

メディアゴン / 2017年05月28日07時40分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *5月17日放送のNHK・BSプレミアム「欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)」を見て感じたこと、補足しておきたくなったことについて記す。この番組は欽ちゃんこと萩本欽一さんが体得し、コント55号で一世を風靡した浅草軽演劇の「動きによる笑いのエッセンスとやり方」を若き芸人(小倉久寛、劇団ひとり、中尾明慶ら・ [全文を読む]

NHK大型企画「発達障害プロジェクト」は当事者が待ち望んだ番組だ

メディアゴン / 2017年05月26日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *NHKが2017年5月から1年間の予定でスタートした「発達障害プロジェクト」。複数の番組横断(「あさイチ」「 NHKスペシャル」「おはよう日本」「クローズアップ現代」など)で放送されるというこの企画はNHKならではの規模である。5月21日(日)放送されたNHKスペシャルでの特集第1弾「発達障害 ~解 [全文を読む]

<学士の格差>いわゆる「普通の大学」は淘汰されるべき?

メディアゴン / 2017年05月19日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *2016年10月17日付け日本経済新聞夕刊「就活のリアル」というコーナーで雇用ジャーナリストの海老原嗣生氏が次のような報告を行っている。以下に要約の上、引用する。*欧米だと新卒一括採用という仕組みは一般的ではない。ただ、その意味は日本では正確に理解されていない。*そもそも、欧米では、新卒採用自体が広 [全文を読む]

<消される笑い>日本の「風刺」の笑いがおもしろくない理由

メディアゴン / 2017年05月07日07時30分

高橋秀樹[放送作家]* * *「風刺」はなぜ面白いのか。そのことを考えると、なぜ「日本の風刺」は面白くなのか、に行き着く。「風刺」とはなにか。辞典を引いてみると、次のように書かれている。 *風刺(satire)とは、 多くの場合、変化を誘発あるいは阻止する意図をもって、主題(人物、組織、国家など)の愚かしさを暴きだし嘲弄する。 *個人の愚行、政治の欠陥、社 [全文を読む]

NHK『週刊ニュース深読み』小野文恵アナの降板は間違い

メディアゴン / 2017年04月23日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *次のように謳うNHKの番組がある。 「この一週間のニュースをまとめて知りたい! みんなが知らない深い情報に接したい! その両方を同時にお伝えする番組が『週刊 ニュース深読み』です」この『週刊 ニュース深読み』のキャスターが小野文恵アナウンサーから首藤奈知子アナに交代した。最初に結論を言うが小野文恵ア [全文を読む]

北朝鮮の異常な真実を描くドキュメンタリー「太陽の下で」

メディアゴン / 2017年04月18日07時40分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *ロシア出身のドキュメンタリー映画・巨匠ヴィタリー・マンスキー監督が北朝鮮平壌の家族に1年間密着した映画「太陽の下に」を見た。実に痛々しい映画であった。この映画は公式HPで次のように紹介されている。<以下、引用および筆者要約> 「8才の(少女)ジンミは模範労働者の両親とともに平壌で暮らしている。ジンミ [全文を読む]

<若者のテレビ離れの証明?>倉本聰のシルバードラマ『やすらぎの郷』高視聴率におびえるテレビ局

メディアゴン / 2017年04月17日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *中高年がターゲットのシルバータイムドラマ、倉本聰脚本の『やすらぎの郷』(テレビ朝日)の視聴率が好調でテレビ各局がおびえている。なぜおびえているのか。初回の2017年4月3日放送分の視聴率は8.7%を記録し、同時間帯の前4週平均から3ポイント上昇。裏番組の情報・バラエティ番組を上回った。以後も視聴率の [全文を読む]

<『文藝芸人』を読む>岡村隆史が目指したのは西川きよしだった?

メディアゴン / 2017年03月21日10時32分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *よしもと芸人が本気で勝負した「スペシャルな文藝春秋」と題した『文藝芸人』を読む。笑い飯・哲夫ほか多くの芸人が短編小説を書いているがあまり興味は無い。筆者の目当ては「岡村隆史 恩師だけに明かした『心の病』と『お笑いの厳しい現実』である。大阪NSC(吉本の養成所)の講師・本多正識氏との対談である。ナイン [全文を読む]

<映画「ザ・コンサルタント」>裏社会で巨利を得る「発達障害の会計士」の描かれ方

メディアゴン / 2017年03月13日07時50分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *『ザ・コンサルタント』(原題: The Accountant)は(ギャヴィン・オコナー監督2016年)はアメリカのアクション映画だ。「コンサルタント」という邦題はダメである。原題は「The Accountant」会計士であるが、この映画は自閉症者が会計士になったところに意味があるのであって、コンサル [全文を読む]

<渡辺徹座長・文学座コント部>旗揚げ公演『おもしろいやつ』出色は助川嘉隆

メディアゴン / 2017年03月12日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *杉村春子の文学座である。北村和夫の文学座である。荒木道子の文学座である。加藤武の文学座である。芥川比呂志がいた文学座である。加藤治子がいた文学座である。仲谷昇がいた文学座である。小池朝雄がいた文学座である。岸田今日子がいた文学座である。岸田今日子がいた文学座である。神山繁がいた文学座である。三谷昇が [全文を読む]

Fランク大学生は「給付型奨学金」をもらえない?

メディアゴン / 2017年03月11日07時30分

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]* * *給付型奨学金というものが話題になっている。今の大学生は多くが「貸与型奨学金」という名の学生ローンを抱えている。大学卒業時点で500万円もの借金を抱えている学生がザラにいる。社会人スタートが借金500万円。そんな状態は、教育の機会均等を憲法で保障する日本では、異常なことである。これを是正しようというの [全文を読む]

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