中曽根康弘のニュース

【書評】「言」と「行」の狭間から浮かぶ中曽根康弘氏の実像

NEWSポストセブン / 2016年03月01日07時00分

【書評】『中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡』/服部龍二・著/中公新書/900円+税 【評者】平山周吉(雑文家) 『私何だか死なないような気がするんですよ』とは九十八歳まで生きた宇野千代最後の本のタイトルだが、九十七歳の「風見鶏」、いや「大勲位」の鼻息は、いまだ現役政治家である。“高論卓説”が節目節目に、新聞や雑誌を飾ることおびただしい。 「棺を蓋いて事定 [全文を読む]

人気対談番組、待望の書籍化!!昭和の名総理が賢人たちと「日本」を熱く語り合った至高の対談集『なかそね荘』本日発売

PR TIMES / 2015年01月23日11時52分

「まえがき」「むすびにかえて」を中曽根康弘氏、「あとがき」を渡邉恒雄氏が特別寄稿!!2004~2014年にかけて日本テレビで放送された人気対談番組「本音激論! なかそね荘」を書籍化した『なかそね荘』を、本日、発売いたします。中曽根康弘元首相が発起人になり、ゲストに渡邉恒雄氏、石原慎太郎氏、寺島実郎氏を迎え、政治・経済・外交などについて熱く語り合った対談集で [全文を読む]

安倍首相に聞かせたい「中曽根康弘の“外交4原則”」

WEB女性自身 / 2014年05月30日14時00分

安倍総理と同じ「保守政治家」にして「改憲論者」であった中曽根康弘元総理大臣(96)。 82年、中曽根政権がスタートしたとき、日韓、日米関係は戦後最悪といっていい状況だった。同氏の秘書を20年以上務めた、田中茂みんなの党参議院議員(56)は次のように話す。 「前政権の鈴木善幸内閣で、園田直外相が円借款を求める韓国に対し、 韓国では嫌いな相手からカネを借りたり [全文を読む]

政府は知らずに叩き墓穴? 前川前次官「華麗なる経歴」に元首相の名

まぐまぐニュース! / 2017年06月03日22時59分

「前川喜平氏を貶めることは、氏の妹が中曽根博文議員に嫁いでいることから、父の中曽根康弘氏をも貶めることになりますよ。しかも喜平氏の祖父である喜作氏が目白に創設した学生寮『和敬塾』で世話になった卒業生たちは、政財界の要職に就く者も多く、三島由紀夫氏と一緒に市ヶ谷の自衛隊基地に突入できなかった『楯の会』の元メンバーも、喜平氏を貶めた事に憤ってますよ!どうでも [全文を読む]

法務大臣経験者は総理になれないというジンクスあり

NEWSポストセブン / 2016年11月27日16時00分

◆法務大臣は総理になれない 「防衛大臣(防衛庁長官)経験者は総理になれない」というのは永田町ではよく知られたジンクスだが、これには中曽根康弘、宇野宗佑・元首相という例外がある。それに対して、現在まで歴代99人の法務大臣の中で総理になった人物は1人もいない。法相経験者には谷垣禎一・前総裁や高村正彦・現副総裁など自民党総裁選に出た実力者が少なくないが、それで [全文を読む]

安倍首相 衆参W選挙と憲法改正で大勲位・中曽根氏超えも?

NEWSポストセブン / 2016年01月28日16時00分

それが意味するのは「大勲位」中曽根康弘・元首相超えである。 1月10日、NHKの『日曜討論』に登場した安倍首相は夏の参院選について、「自公だけでなく、改憲を考えている責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と、それまでの「与党で過半数」との“低すぎる目標”を大幅に上方修正してみせた。 国会答弁でも、「来るべき選挙で政権構想の中で憲法改正を示す」(1 [全文を読む]

内政問題だったはずの「靖国問題」を中韓に焚きつけたのは誰か?

まぐまぐニュース! / 2015年12月08日20時00分

次ページ>>中国に「靖国問題」を焚き付けた人物 話は少し脱線したが、そんな三木首相の靖国参拝報道以降も福田赳夫首相をはじめ、大平正芳首相、鈴木善幸首相、中曽根康弘首相と歴代の首相は靖国神社への参拝を続けた(大平正芳首相以外は、この8月15日に参拝をしている)。ただし、この時まで中国はまだ何も言ってきていない。しかし、昭和60年になり、状況は大きく変わる。 [全文を読む]

中国 ソ連の脅威消滅で靖国利用し日本に圧力と櫻井よしこ氏

NEWSポストセブン / 2013年08月14日07時00分

その翌年、靖国参拝で知られていた中曽根康弘氏が訪中した際には、中国人民解放軍副参謀長の伍修権氏が、日本の軍事費の倍増を求めました。つまり、中国は靖国参拝をまったく気にも留めておらず、まして日本の軍国主義と結びつけて考えてはいなかったのです。それは韓国も同様です。 その後も、日本の首相は靖国神社を参拝し続けました。中国が方針を換えたのはA級戦犯の合祀が明ら [全文を読む]

中曽根康弘 初サミット経てレーガンやサッチャーに負けぬ自信

NEWSポストセブン / 2012年10月18日07時00分

4年11か月に及ぶ長期政権を担った中曽根康弘元首相が“総理大臣の資質”について語る。 ――頻繁に総理大臣が変わることが政治の漂流の一因だ。自身の経験を踏まえて、総理の覚悟とはどのようなものか。 中曽根:総理大臣になった途端に官僚や新聞記者から冷たい目で見られる。彼らは能力が高く、今までの歴史を熟知し、歴代総理の在り方を研究したうえで現役総理を眺めている。そ [全文を読む]

今週の加計学園まとめ 飛び交う「ご意向」「忖度」「印象操作」を整理する

文春オンライン / 2017年06月10日07時00分

『週刊文春』6月15日号によると、安倍首相らの振る舞いを見た中曽根康弘元首相が「自民党に骨のある奴はいないのか」と嘆いているという。また、公文書管理法の制定を主導した福田康夫元首相も安倍首相の政権運営に憤っている。最近、近しい関係者にこう漏らしたそうだ。 「保存のために作った法律を廃棄の根拠にしている。官僚もどこを向いて仕事をしているのか。国民のことを蔑 [全文を読む]

78歳で死去 “政策職人”与謝野馨が若手記者にすすめた本

文春オンライン / 2017年06月01日07時00分

中曽根康弘元首相の秘書として仕え、政界入りした与謝野氏がこの2つの評価を確立したのは、梶山静六元官房長官に師事してからだった。 中曽根派にいた与謝野氏が、竹下派の梶山氏の知遇を得たのは国対だ。梶山委員長時代に国対副委員長を務め、目から鼻に抜けるようなカンの良さが目にとまった。梶山氏は橋本内閣で官房長官になり、自民党から副長官を選ぶ段になって、派閥が異なる与 [全文を読む]

安倍氏の改憲意欲 総理のうちにやりたい功名心から?

NEWSポストセブン / 2017年05月25日11時00分

改憲といえば、真っ先に思い浮かぶのは中曽根康弘元首相だが、安倍氏と中曽根氏は思想、信念、政治手法まで全く違うのだ。「われわれは、いわゆるマッカーサー憲法を改正しようとするのでもない。明治憲法を改正するのでもない。これはいずれも過去の所産であります」 日本が米軍の占領から独立して3年後の1954年、中曽根氏は当時の吉田茂・首相に国会でそう新憲法制定の必要性を [全文を読む]

中曽根氏の覚悟と大違い 安倍改憲の耐えられない軽さ

NEWSポストセブン / 2017年05月23日11時00分

大勲位中曽根康弘・元首相の「白寿を祝う会」(5月15日)で挨拶に立った安倍晋三・首相はこう述べた。「党是ともいうべき憲法改正について中曽根氏に大先輩として考え方を示していただいた。今後、国民的な議論が深まっていくことを大いに期待したい」 中曽根氏といえば、海軍主計少佐で終戦を迎え、日本国憲法公布の翌年(1947年)の衆院議員初当選以来、70余年の間一貫して [全文を読む]

「自民党」盤石じゃないが優位は崩れない理由 固定票は減っていても他党に比べれば分厚い

東洋経済オンライン / 2017年05月21日10時00分

中曽根康弘内閣の時期、参院選とのダブル選挙で圧勝した1986年の総選挙でも58.6%の議席率であったことを考えると、最近の自民党の強さは歴史的な水準に達しているといえる。しかし、拙著『自民党――「一強」の実像』でも指摘しているが、はたして自民党の強さは盤石といえるのか。総選挙における自民党の絶対得票率の推移を検討したい。相対得票率は、ある政党や候補者の得票 [全文を読む]

憲法改正2020年「施行」目指す 安倍首相、読売インタビューで明言

J-CASTニュース / 2017年05月03日13時47分

また17年5月1日に行われた、超党派の新憲法制定議員同盟(会長:中曽根康弘元首相)主催の「新しい憲法を制定する推進大会」では、「憲法改正という大きな目標に向かって、この(施行70周年の)節目の年に、必ずや歴史的な一歩を踏み出す」と、17年中に改正へ向け動き出す決意を示していたが、今回の読売インタビューは、さらに一歩踏み込んだ内容となった。インタビューでは、 [全文を読む]

安倍「護憲派の国民は少数になった」は嘘! 各社世論調査で改憲反対が増加、9条は6割以上が「改正不要」

リテラ / 2017年05月03日11時30分

中曽根康弘元首相が会長を務める「新憲法制定議員同盟」が1日に開催した「新しい憲法を制定する推進大会」に出席した安倍首相は、「足元の政局や目先の政治闘争ばかりにとらわれ、憲法論議がおろそかになることがあってはならない」と野党を批判。森友学園や加計学園疑惑などは安倍首相に直接かかわる問題であり、さらには防衛省の南スーダン日報隠蔽や担当大臣がまともに答弁できな [全文を読む]

ご存知ですか? 4月25日は新憲法下初の総選挙 社会党が第一党になった日です

文春オンライン / 2017年04月25日07時00分

民主党から田中角栄と中曽根康弘(いずれものちの首相で当時28歳)が出馬し、初当選を果たしたのはこのときである。 さて、この総選挙で第一党に躍り出たのは、143議席を得た社会党だった。社会党書記長の西尾末広は、この結果を選挙区の大阪から東京駅に着いたときに伝えられ、思わず「えらいこっちゃあ」と叫んだ。一方、委員長の片山哲は、国民より今後の方途を託されたと受け [全文を読む]

【著者に訊け】牧久氏 国鉄分割・民営化を描いた作品語る

NEWSポストセブン / 2017年04月13日16時00分

第二次臨時行政調査会(土光敏夫会長)を発足させ、〈国鉄を分割・民営化すれば、一企業一組合の原則の中で、全国一本の各組合も分断され、総評・社会党を支えてきた闘争至上主義の国労を解体に追い込める〉との筋書きを描いた中曽根康弘元首相や、〈三人組〉と呼ばれた若手改革派の暗躍を軸に、斃れるべくして斃れた巨象の実像に迫る。 彼らが解体に突き進んだ20年余は、〈幕藩体制 [全文を読む]

【書評】人間の情念渦巻く「国鉄解体」ドキュメント

NEWSポストセブン / 2017年04月11日11時00分

後にJR各社の社長・会長を歴任する国鉄内改革派のリーダー「三人組」(井出正敬、葛西敬之、松田昌士)、政権の目玉政策にして改革を推し進めた中曽根康弘、猛反対した国労の「ドン」富塚三夫ら多くの関係者をあらためて取材し、未発表資料も入手し、書き下ろした。 何といっても、国鉄が抱えていた荒廃の凄まじさ、病巣の根深さに嘆息する。当局が合理化や生産性向上を図ると、組 [全文を読む]

50代ビジネスマンが「バブル」を再考する理由 あの時代の目撃者が重い口を開き始めている

東洋経済オンライン / 2017年04月03日07時50分

1986年、「円高不況」が深刻化すると、当時の中曽根康弘首相は内需刺激のために大規模な財政支出や金融緩和を断行した。それが思わぬ「副産物」を生む。バブルだった。異常な地価と株価の高騰。1985年に1万3000円台だった日経平均株価は1989年の年末に4万円まであと一歩に迫る史上最高値を記録したが、それも実態を伴わないものだった。「マハラジャ」「ジュリアナ東 [全文を読む]

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