井沢元彦のニュース

聖徳太子か厩戸王か論争 井沢元彦氏が称号の謎に迫る

NEWSポストセブン / 2017年04月12日07時00分

本誌・週刊ポスト人気連載『逆説の日本史』の作家・井沢元彦氏が解説する。 * * *「聖徳太子」というのは死後に送られた称号で、本名は「厩戸皇子」、または「厩戸王」です。ですから歴史学者が、正確を期すため本名の「厩戸王」で呼ぼうとするのは悪いことではありません。 しかし一方で、彼の功績が「聖徳太子」という名前とともに長く語り継がれてきたこともまた事実です。決 [全文を読む]

作家・井沢元彦氏が「支那」という用語を使わない理由

NEWSポストセブン / 2017年04月01日07時00分

作家・井沢元彦氏による週刊ポストの連載「逆説の日本史」より、近年滅多に使われることがなくなったが、かつては福沢諭吉も使用した歴史的用語でもある「支那」という言葉についての考察を紹介する。 * * * まず支那という言葉自体差別用語であると言っている人がいるが、これは少なくとも国語学上は何の根拠も無い妄説である。なぜなら支那はもともと中国全土を初めて統一した [全文を読む]

「意表つく大谷翔平の起用法考えたい」と栗山英樹監督

NEWSポストセブン / 2017年02月03日11時00分

「歴史通」が縁となって実現した北海道日本ハムファイターズの栗山英樹・監督と、本誌連載「逆説の日本史」著者の作家・井沢元彦氏による対談。そのなかから、戦国武将では豊臣秀吉の家臣、大谷吉継が好きだという栗山氏に、井沢元彦氏が好きな野球監督についても聞いた。 井沢元彦(以下、井沢):野球監督ではどうですか? 監督の采配を見ると、「三原マジック」と呼ばれた三原脩さ [全文を読む]

井沢元彦氏 日本で水を出しっぱなしにした中国人愛国者へ

NEWSポストセブン / 2016年11月23日16時00分

作家・井沢元彦氏による週刊ポストの連載「逆説の日本史」より、9月に中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で発覚した、日本のホテルでの水出しっぱなし事件を例に、中国人愛国者たちにどう応じるべきかをお届けする。 * * * 中国女子卓球界のかつての大スターであり、シドニー、アテネ、北京オリンピックの金メダリストでもある王楠(ワンナン)元選手の夫で不動産王の郭斌 [全文を読む]

井沢元彦氏 信長、秀吉、清正…「名古屋人が日本を作った」

NEWSポストセブン / 2016年08月14日07時00分

本誌・週刊ポスト連載『逆説の日本史』でお馴染みの作家・井沢元彦氏は名古屋出身。「名古屋こそ日本の発展の礎である」と語る。 「そもそも名古屋出身の傑物である織田信長や豊臣秀吉に仕えていた優秀な家臣たちが、全国に散ったことで日本は発展した。 例えば熊本の人が『清正公(せいしょうこう)』と呼んで敬愛する加藤清正は名古屋出身だし、高知の山内一豊も尾張出身だ。福岡 [全文を読む]

織田信長や徳川綱吉には多くの「誤解」が! 教科書には載らない歴史の真実

ダ・ヴィンチニュース / 2016年07月12日06時30分

井沢元彦の教科書には載らない日本史』(井沢元彦/宝島社)の著者である井沢元彦氏は教科書にはさまざまな欠陥があり、教科書が教えないところにこそ本質があるという。例えば現在の教科書では「神話」の部分をほとんど取り上げていない。しかし神話の部分にこそ、その時代の真実が隠されていると述べている。 本書で取り上げられているのは、いわゆる「国譲り」の部分。天皇家の祖 [全文を読む]

井沢元彦氏解説 朝日新聞の「日本新聞史上最低最悪の記事」

NEWSポストセブン / 2016年06月27日16時00分

作家・井沢元彦氏による週刊ポストの連載「逆説の日本史」から、「朝日新聞編集幹部による『日本新聞史上最低最悪の記事』」について解説する。 * * * ジャーナリズムと歴史学はその基本的な使命で共通性がある。それは真実の追究を最大の目的とするということだ。ジャーナリズムは現代の、歴史学は過去の問題を扱うという相違点はあるが、近現代史においてはこれが重なり合うこ [全文を読む]

竹島譲れコラム執筆の故・元朝日主筆に贈る井沢元彦氏の弔辞

NEWSポストセブン / 2016年05月12日11時00分

批判の先頭に立っていたのが作家の井沢元彦氏である。2005年5月11日号の国際情報誌『SAPIO』では、当時の島根県知事との対談で、「いったいどこの国の新聞なのかと目を疑います」と語っている。井沢氏に改めて話を聞いた。 「あの時、若宮さんの言うとおりにしていたら日韓関係が良くなったかというと、それはないと思います。日本が譲れば韓国の要求がエスカレートしてい [全文を読む]

産経・加藤達也氏 出国禁止→解除を井沢元彦氏と語り合う

NEWSポストセブン / 2016年02月04日16時00分

そして、長く韓国を見てきた作家の井沢元彦氏も、「また蒸し返してくるのではないか」と懸念を示す。韓国に通じた2人が日韓関係の行方を語り合った。井沢:このたびは本当に大変でしたね。長い間、お疲れ様でした。 はじめに事件を整理させてください。韓国の大手紙・朝鮮日報がセウォル号沈没当日(2014年4月16日)、朴槿恵大統領が男性と会っていたという噂をもとに記事を掲 [全文を読む]

日本も外交は得意だった 最初は聖徳太子の時代と井沢元彦氏

NEWSポストセブン / 2015年11月04日07時00分

「逆説の日本史」シリーズで知られる作家の井沢元彦氏が、日本人が優れた外交手腕を発揮した場面を解説する。 * * * 日本人は外交下手という一般的な評価は残念ながら存在する。確かに中国や韓国にはやられっぱなし、「南京大虐殺」でも「従軍慰安婦」でも、あまりにも日本外交は後手に回っていることは事実である。 しかし過去をさかのぼってみればそうでもない。日本も外交は [全文を読む]

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