井上達夫のニュース

【書評】「自称保守」「自称リベラル」への果たし状

NEWSポストセブン / 2016年12月21日16時00分

【書評】『ザ・議論!「リベラルvs保守」究極対決』/井上達夫、小林よしのり著/毎日新聞出版/本体1500円+税 【著者プロフィール】井上達夫(いのうえ・たつお)/1954年大阪府生まれ。東京大学大学院教授。『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版)が話題。 小林よしのり(こばやし・よしのり)/1953年福岡県生まれ [全文を読む]

戦争責任に識者 「国として誠意を見せた数少ない例が日本」

NEWSポストセブン / 2016年01月02日07時00分

安保法制に反対するなど従来の指標では左派とみなされる思想的位置に立つ井上達夫氏。しかし、「憲法九条削除」を唱えるなどその言説は従来の左派とは全く異なる。井上氏は本来のリベラリズムの立場から左派、リベラル派の欺瞞を徹底的に批判。戦争責任の追及について左派、リベラル派が述べる「ドイツは誠実で日本は不誠実」という言説について井上氏が解説する。 * * * 実は世 [全文を読む]

独の戦争責任追及 「ドイツ国民はナチの被害者」と位置付け

NEWSポストセブン / 2015年12月28日16時00分

安保法制に反対するなど従来の指標では左派とみなされる思想的位置に立つ井上達夫氏。しかし、「憲法九条削除」を唱えるなどその言説は従来の左派とは全く異なる。井上氏は本来のリベラリズムの立場から左派、リベラル派の欺瞞を徹底的に批判。その言葉は非常に説得力がある。 * * * 左派やリベラル派は長年、「ドイツが自らの戦争責任を誠実に追及してきたのに対し、日本は不誠 [全文を読む]

【ブックレビュー】リベラルを自称する、妙にメンド臭い人たち

まぐまぐニュース! / 2017年05月08日18時04分

ところが、リベラル大御所の井上達夫東大教授は「憲法九条削除論」で、「九条解釈としては、文理の制約上、絶対平和主義を唱えているとしかいいようがない」。だから「修正主義的護憲派も絶対主義的護憲派も論理性がなく、嘘や欺瞞を抱え込まざるを得ない」と主張する。 さらに、リベラル派が安倍政権を批判しながら、自分たちはいまいる状態に安住しているため、安倍政権を批判する資 [全文を読む]

『ザ・議論!』井上達夫・小林よしのり著

プレジデントオンライン / 2017年04月29日11時15分

ご存じ、『ゴーマニズム宣言』の小林よしのり氏と、東大教授の井上達夫氏が一冊丸々、論戦を繰り広げた本である。井上氏は法哲学者で、最近では『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』という語り下ろしの本が好評を博した。日本国憲法の九条削除論などでも知られている。 本書は、保守の小林氏とリベラルな井上氏の思想の差異を明らかにする趣旨で組ま [全文を読む]

【書評】九条削除を主張し護憲派に浴びせる東大教授の異論

NEWSポストセブン / 2016年06月10日16時00分

【書評】『憲法の涙──リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2』井上達夫・著/毎日新聞出版/1350円+税 【評者】平山周吉(雑文家) 「日本国憲法は、今、泣いています」という衝撃の一文から始まる怒りと告発の書である。怒りの巨弾は「劣化した保守」よりも、むしろ「似非リベラル」に向けられる。「憲法を守ると誓っているはずの護憲派によっ [全文を読む]

改憲か護憲かだけの議論は無意味 日本報道検証機構 楊井人文代表

Japan In-depth / 2016年05月24日18時32分

登壇するのは元日本共産党政策委員会安保外交部長を経て、かもがわ出版編集長を務める松竹伸幸氏、東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治氏、法哲学者で東京大学大学院教授の井上達夫氏、NHK経営委員で埼玉大学名誉教授の長谷川三千子氏。この中で一番護憲派に近いのは松竹氏だが、「松竹氏のような立場が現在の世論で最もマジョリティに近いのではないか。」と楊井氏は述べた。松竹 [全文を読む]

山本一郎・中川淳一郎・漆原直行が激論!人生が変わる?究極のお薦め&残念本リスト!

Business Journal / 2015年12月06日06時00分

【山本一郎 選書】 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門(井上達夫) イスラム国の正体(国枝昌樹) イスラーム国の衝撃(池内恵) 中国グローバル化の深層 「未完の大国」が世界を変える(デイビッド・シャンボー) 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争(峯村健司) 世界史の10人(出口治明) 日本 [全文を読む]

護憲派が守ろうとしているのは憲法ではなく古い解釈改憲だ

NEWSポストセブン / 2015年11月19日07時00分

法哲学の第一人者である著者、井上達夫氏に、憲法問題を始め、護憲派、リベラル派が抱える様々な欺瞞についてノンフィクションライターの鈴木洋史氏が聞いた。 * * * 〈……陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない〉。 この憲法第九条第2項を字句通りに解釈すれば、自衛隊も日米安保も明らかに違憲です。ところが、「専守防衛の範囲内なら違 [全文を読む]

『日本をダメにするリベラルの正体』 反トランプ、安倍バッシング、日本会議陰謀論はリベラルの断末魔!

DreamNews / 2017年03月23日10時30分

◎本書の特徴井上達夫氏の『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』、橘玲氏の『「リベラル」がうさんくさいのには理由がある』と、このところ、リベラルによるリベラル批判の良書が立て続けにでていますが、本書はリベラルを「保守」の側から論じています。著者の山村明義氏は政治・経済・社会・宗教と幅広く言論活動をされており、ことに神道思想に造詣 [全文を読む]

ジャーナリスト・東谷暁が選ぶ「憲法を考える本」4冊

NEWSポストセブン / 2017年01月23日16時00分

「護憲派と改憲派双方の欺瞞を批判」『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』/井上達夫著/2015年/毎日新聞出版 リベラリズムの唱道者が九条の削除を主張したことで注目されたが、井上はすでに十数年前から同じことを論じていた。護憲派と改憲派の双方の自己欺瞞を批判。リベラリズム研究者が改憲を言い出したということより、井上が自らの思想に [全文を読む]

【本日!】全国紙「安保法制」報道分析レポートに関する記者会見のお知らせ(自由報道協会)

DreamNews / 2016年06月08日09時00分

2、シンポジウム「公開熟議 どうする?憲法9条」の趣旨説明・本日18時から開催されるシンポジウムの配布資料を先行説明します!パネリストは、松竹伸幸さん、伊勢崎賢治さん、井上達夫さん、長谷川三千子さん 3、その他、誤報など重大な調査案件についてのご報告[日時]6月8日(水)午後3時~4時[会見者]楊井人文(日本報道検証機構代表・弁護士) ほか1名[申込方法 [全文を読む]

憲法巡る重鎮たちの「殴り合い」 その激しく熱い内幕

NEWSポストセブン / 2016年05月01日16時00分

東大で法哲学を教えている井上達夫教授である。3月に出た新著「憲法の涙」(毎日新聞出版)の帯は、《改憲派も/護憲派も/ウソばっかり!》《安倍首相も、/護憲派も、/憲法学者ですら、/私のいうことを/聞いてくれない(涙)/-日本国憲法》 帯の通り、井上教授はありとあらゆる憲法学者を「欺瞞だ」と名指しで指弾していく。 井上教授は憲法9条の解釈で自衛隊の存在は認めら [全文を読む]

[Japan In-depthチャンネルニコ生公式放送リポート]【「安保法案、違憲問題を考える」】~法哲学者井上達夫東大教授に聞く~

Japan In-depth / 2015年11月06日00時00分

今回は、機構代表楊井人文氏と、法哲学者であり、東京大学大学院法学政治学研究科教授の井上達夫氏をゲストに、安保法案はどうして違憲なのか、また繰り返される「解釈改憲」をどう捉えるべきなのかについて議論した。前回のGoHooとのコラボ放送では、「安保法案に賛成か反対か」という一面的な報道しか行わなかったメディアのあり方が問題として挙げられ、安保法案を違憲と考える [全文を読む]

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