竹内純子のニュース

トランプ勝利でCOP会場にも動揺? COP22参戦記 その1

Japan In-depth / 2016年11月17日09時40分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」はるばる来たよ、マラケシュに・・(疲)。日本からロンドンを経由し、ほぼ丸一日かけて北アフリカのモロッコ、マラケシュに到着しました。11月7日から開催されているCOP22(第22回国連気候変動枠組み条約締約国会合)に参加するためです。COPは毎年2週間開催されますが [全文を読む]

エネルギー問題はなぜ難しいのか?

Japan In-depth / 2016年03月18日21時00分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」にようこそ!このサイトを開いて下さってありがとうございます。東日本大震災をきっかけとした東京電力福島第一原子力発電所事故(以降、東電福島原子力事故)によって、日本のエネルギー政策に対する世論は大きく変わりました。以前から全面自 [全文を読む]

気候変動議論、進まぬ理由 COP22参戦記 その2

Japan In-depth / 2016年11月25日08時00分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」会期最終日である11月18日(金)の深夜、COP22は閉幕しました。2020年以降の枠組みであるパリ協定の詳細ルールが議論される、と日本では報じられていましたが、ルールの具体的な内容は殆ど議論されず、2018年までにそうしたルールを策定するというスケジュールなどが [全文を読む]

電力小売り自由化の真実 その5

Japan In-depth / 2016年05月28日11時59分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」自由化の大きなメリットは、消費者が事業者の選択という意思表示を通じて、電源構成などを変えていけることだと思います。そうした消費者の選択は可能になるのでしょうか?自由化に関するQ&A最終回の今回は、自由化によって再生可能エネルギーの導入拡大に弾みがつくのか、原子力は [全文を読む]

電力小売り自由化の真実 その4

Japan In-depth / 2016年05月27日11時00分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」 最近になって「電力自由化」という言葉を初めて聞いたという方も多いかもしれませんね。 しばしば「我が国ではなぜ電力自由化がされなかったのか」というご質問を頂くこともあるのですが、実は発電事業の自由化は1995年から、小売り事業の自由化は2000年から、それぞれ既に [全文を読む]

電力小売り自由化の真実 その3

Japan In-depth / 2016年05月26日17時10分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」多くの方が不安に思うのが、停電が増えるような事態にはならないのか、ということです。とあるマーケティング会社の調査(注1)によれば、新電力会社に求めることを複数回答で聞くと、「価格の安さ(価格競争)」が88.9%で最も多く、以下「安定供給」の76.7%、「トラブル発 [全文を読む]

電力小売り自由化の真実 その1

Japan In-depth / 2016年04月08日18時00分

竹内純子(NPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員)「竹内純子の環境・エネルギー政策原論」最近様々な場面で「電気」の広告が目につくようになりましたね。いままで電力会社の広告というと、夏に省エネへの協力を呼びかけるものや、たこ揚げをするときには電線に注意してというような電気安全の呼びかけがほとんどで、「電気を売ります!」という普通の広告を見ることはほとん [全文を読む]

【ついに電力小売全面自由化がスタート】~メディアが報道しない自由化のデメリット~

Japan In-depth / 2016年04月28日12時08分

エネルギー問題に詳しい国際環境経済研究所主席研究員の竹内純子氏を迎え、電力自由化の実態について聞いた。 そもそも自由化によって何が変わるのか。電気に限らずであるが、国民生活に影響を与えるインフラは政府の規制の下に置かれる。電気については地域の電力会社が独占する代わりに、安定的な価格で電気を供給していた。「もっと市場に任せれば、多様な事業参入者が競争し電気料 [全文を読む]

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