別役実のニュース

別役実氏 「この年になって、仕事ってのはいいもんだな」

NEWSポストセブン / 2017年02月10日07時00分

肌寒い曇り空の東京の街を、別役実さんはそろり、そろりと歩く。右手に杖をつき、黒いダウンジャケットに毛糸の帽子という姿。今年80歳を迎える長身の老劇作家の風貌には、どこか人を引き付けずにはいられない深い魅力があった。 指定された京王井の頭線沿いのファミリーレストランに着くと、彼は一杯のコーヒーを注文し、それを美味そうに啜る。それから、静かな声でこんな近況を話 [全文を読む]

別役実氏が書く新戯曲 「主役もいなければ、脇役もいない」

NEWSポストセブン / 2017年02月26日07時00分

50年代に欧米で勃興したこの前衛劇を、日本で展開した劇作家が別役実さん(79)である。だが、現実そのものが不条理めいた世界で、私たちはどのようにして社会を見つめていけばいいのだろう。 そう問いかけると、別役さんは「希望の光は、あまり感じられない、という感じがする」と呟き、しばらく黙り込んだ。「……未来へ向ける風穴が開かないという気分、これはやはりつらいもの [全文を読む]

別役実氏 「相模原事件を事なかれ主義で隠してはいけない」

NEWSポストセブン / 2017年02月19日07時00分

1950年代に欧米で勃興したこの前衛劇を、日本で展開した劇作家が別役実さん(79)である。だが、現実が不確実性を帯びる時代、不条理劇は意味をなさない、と同氏は言う。 別役さんが不条理劇の第一人者と呼ばれるのは、不条理劇の代表的な作家・サミュエル・ベケットの影響を受け、その世界観を日本において劇に入れ込んだ最初の人であったからだ。 だが、そうして不条理劇を書 [全文を読む]

宮本信子さん感激。30年ぶりに映画「タンポポ」がNY上映へ

まぐまぐニュース! / 2017年02月07日20時00分

63年文学座付属演劇研究所、64年、劇団青芸在籍時に別役実作『三日月の影』で初舞台。67年劇団青俳で木村光一作演出『地の群れ』、今井正演出『神通川』に出演。72年よりフリーとなり、映画監督・伊丹十三氏と結婚・出産後、二児の育児に専念。84年、映画「お葬式」以降、全伊丹監督作品に出演し、88年「マルサの女」ではシカゴ国際映画祭で最優秀主演女優賞、日本アカデミ [全文を読む]

織本順吉 悪代官からいじめられっ子の父になった出来事語る

NEWSポストセブン / 2015年03月20日07時00分

作家の別役実さんから、奥さんの楠侑子さんとの二人芝居を頼まれたことがあるんですよ。渋谷のジァン・ジァンという小劇場でね。『なんで僕なんかに声かけたんですか』と別役さんに聞いたら、『俺は「仁義なき戦い」の織本さんを観て、出てもらいたいと思った』と言うんです。嬉しかったですね」 1970年代は他に、テレビ時代劇などを中心に悪代官などの悪役も多く演じている。「 [全文を読む]

青山学院中等部の壮絶少女暴行事件 主犯格の母親・大物女優"K"の芸能生命終了か

日刊サイゾー / 2012年08月25日08時00分

(文=鈴木雅久)※画像は「週刊文春」8月30日号(文藝春秋)より【関連記事】・なぜいじめはなくならない? 劇作家・別役実がひもとく、いじめ自殺の不条理な深層・ドラマのリメイクは鬼門!? EXILE・AKIRA主演の『GTO』に早くも暗雲・NHK大河ドラマ『平清盛』女優陣の不仲解消に現場スタッフが"陰陽師"を投入!? [全文を読む]

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