辰野金吾のニュース

「俺は頭が良くない。だから人が一する時は二倍努力してきた」(辰野金吾)【漱石と明治人のことば103】

サライ.jp / 2017年04月13日06時00分

だから、人が一する時は二倍、二する時は四倍必ず努力してきた」 --辰野金吾 辰野金吾は、幕末の嘉永7年(1854)、肥前の国(現・佐賀県)唐津の城下に生まれた。 帝国大学工部大学校(現・東京大学工学部)でコンドルに学び、工部省派遣留学生としての4年間の英国・欧州留学を経て、母校の教授となり、明治日本の建築界に君臨していく。 掲出のことばは、その辰野金吾が息 [全文を読む]

開業100周年の東京駅 「日本初の建築家」辰野金吾の集大成

NEWSポストセブン / 2014年12月11日07時00分

堂々たる風格で佇む歴史的建造物の設計者は「日本初の建築家」の一人、辰野金吾だ。 「東京駅の外観はさながら、横綱の土俵入りのよう。丸いドーム屋根は大銀杏。横長の駅舎は両手をいっぱいに広げ、ググッと腰を割った低い姿勢。中央入り口はクイッとアゴをあげた顔──。威風堂々たる雄姿です」 東京大学名誉教授で建築史家の藤森照信氏がこう表現する東京駅は、辰野の集大成であり [全文を読む]

日本の鉄道の起点・東京駅の歴史を一望 「東京駅100年の記憶」展

太田出版ケトルニュース / 2014年12月11日12時59分

日本銀行本店、日本銀行大阪支店、奈良ホテルなど、日本建築史に名を残す建築物を手がけた建築家・辰野金吾により丸の内駅舎が設計された東京駅だったが、1945年の東京大空襲により大部分を焼失した。その後、幾度となく高層ビルへの建て替えが議論されたものの、建築家らを中心に保存を求める声が登場。最終的に保存されることが決まり、2012年に復原工事が完了した。 展覧会 [全文を読む]

「禁酒いたしました。ついに李白たるあたわず」(小川未明)【漱石と明治人のことば101】

サライ.jp / 2017年04月11日06時00分

ちなみに、高橋是清の唐津時代の教え子のひとりが、のちに日本の建築界を背負う辰野金吾である。 文/矢島裕紀彦 1957年東京生まれ。ノンフィクション作家。文学、スポーツなど様々のジャンルで人間の足跡を追う。著書に『心を癒す漱石の手紙』(小学館文庫)『漱石「こころ」の言葉』(文春新書)『文士の逸品』(文藝春秋)『ウイスキー粋人列伝』(文春新書)『夏目漱石 1 [全文を読む]

美術鑑賞とソーシャル拡散は両立するか? アーティスト束芋の回答

ニューズウィーク日本版 / 2017年02月03日15時00分

会場となる京都文化博物館・別館は、日本銀行京都支店として辰野金吾が設計した名建築。空間からインスピレーションを得て制作することが多いという束芋が、会場をモチーフにつくった映像により、実際の空間と映像とが一体となります。そこに、携帯電話(インターネット)の中と外を表現するようなイメージが重なることで、バーチャルとリアルがあいまいになる不思議な体験が味わえるで [全文を読む]

江戸から続く、東京の都日本橋で大人と子どもの社会見学!創業343年の日本橋三越建造物ツアー

FASHION HEADLINE / 2016年08月08日18時00分

日本建築界の重鎮・辰野金吾による「日本銀行本店」、アメリカンルネッサンス仕様の「三井本館」、古今東西の美を集めた「日本橋高島屋」、そして日本一有名な橋「日本橋」など、徒歩10分ほどの圏内に、重要文化財に指定されている名建築が建ち並ぶ日本橋。そんな中、新たに「日本橋三越本店」が国の重要文化財として指定されることに。そこで日本の百貨店建築のパイオニアともいえる [全文を読む]

オリンピックと建築家

ニューズウィーク日本版 / 2015年12月24日12時12分

御雇外国人建築家にもっぱら頼んできた記念碑を初めて日本人建築家に託そうと明治政府が考えた時、まず名の挙がったのは辰野金吾ではなく山口半六だった。山口は大学南校を出てフランスに学び、帰国後は文部省に入り、大学や高等学校を手掛け、文部省内のランクは、森有礼大臣に続きナンバー3の地位にあった。 山口に分があった。にもかかわらず辰野に指名が下ったのは、当時日銀を仕 [全文を読む]

全日空は堺港から飛び立った/純丘曜彰 教授博士

INSIGHT NOW! / 2015年11月05日02時00分

「潮湯」は、辰野金吾が作ったとされる別館が、室戸台風の後の1935年に河内長野あまみ温泉に移築され、現在もなお旅館「南天苑」として生き続けている。一方、井上は、戦後、「極東航空」を再建し、これこそが国策の「日本航空」と対抗して、自力で世界にまで羽ばたいていくことになる民間航空会社の「全日空」へと発展。また、救難用として評価の高い国産飛行艇US-2は、防衛省 [全文を読む]

重文指定がない河鍋暁斎作品に「すぐ指定すべき」と美術史家

NEWSポストセブン / 2015年08月24日16時00分

酒井さんは大学で建築を専攻したのでご存じでしょう?酒井:はい、東京駅、迎賓館をそれぞれ設計した辰野金吾、片山東熊の師で、「日本建築の父」として知られています。鹿鳴館や御茶ノ水のニコライ堂、この展覧会の会場の三菱一号館も設計していますね。山下:明治14年に開催された第2回内国勧業博覧会の会場である上野博物館も設計していますが、暁斎はその博覧会に出品した『枯木 [全文を読む]

建築学科卒業の菊川怜、ヴェンダース製作総指揮「もしも建物が話せたら」について語る!

PR TIMES / 2015年05月11日14時37分

例えば東京駅なんて辰野金吾という人の名作ですが、あそこには100年の歴史があります。そこに生まれる人間模様を描き出すとドラマチックなんじゃないでしょうか」と。 招待者からの質疑応答も交え、トークショーは盛り上がっていった。 WOWOWオリジナルドキュメンタリー 国際共同制作プロジェクト「もしも建物が話せたら」 5月16日(土)午後1:00 前編、23日(土 [全文を読む]

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