山本権兵衛のニュース

<漫画「日露戦争物語」の真相>なぜ日本では自分の意見を作品にすると批難されるのか?

メディアゴン / 2015年06月02日07時00分

(明治海軍は薩摩藩「現鹿児島県」の武士が幹部だった)そして、主人公は「山本権兵衛」と決めていた。「日露戦争、海軍」となれば「山本権兵衛」以外にはない、とまで思っていた。明治の日本海軍を育て上げ日露戦争の異例な人事配置はこの「山本権兵衛」が一手に引き受けたのである。そう、主人公「山本権兵衛」の目線で海軍軍人を描けば、俯瞰で海軍の群像が描けると思っていた。その [全文を読む]

<漫画「日露戦争物語」の真相(3)>司馬遼太郎財団からきた苦情が漫画の方針を変節させた

メディアゴン / 2015年06月05日07時00分

ところが編集者は主人公を山本権兵衛から秋山真之に変更することを提案してきた。江川は秋山が主人公では日露戦争が俯瞰できないと悩んだが、結局提案を受けた。(前々々回|前々回|前回の記事)秋山真之を主人公にして史実をある程度トレスすると「坂の上の雲」(司馬遼太郎)に似てしまうという一抹の不安があった。司馬遼太郎さんが下敷きにした史実とおなじ文献を参考にすれば、同 [全文を読む]

<漫画「日露戦争物語」の真相(2)>明治元年・松山生まれの秋山真之が主人公では「日露戦争」は描けない

メディアゴン / 2015年06月03日07時20分

江川達也[漫画家]* * *(前々回の記事|前回の記事)「日露戦争物語」を開始するにあたり、小学館のその編集者は、まず、主人公を「山本権兵衛」から「秋山真之」に変更することを主張し始めた。そして、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読むことを薦めた。筆者は司馬遼太郎さんの小説は好きではない。坂本龍馬も特に好きでもない。司馬さんの体験談や歴史エッセイはかなり好き [全文を読む]

世界一貧しい大統領は元・テロリスト? ホセ・ムヒカ氏の数奇な半生

まぐまぐニュース! / 2016年07月11日15時00分

銀行強盗や外国要人の誘拐といったゲリラ活動を繰り返し、1969年11月にサンパウロで警察に射殺されています」 「カルロス・マリゲーラが書き残したものを翻訳して出したのは日本・キューバ文化交流研究所というところですが、これは大正時代の首相・山本権兵衛の孫娘の山本満喜子さんが所長をやっていました。彼女はキューバ首相のフィデル・カストロともっとも親しい日本人とい [全文を読む]

日本は何度もベルギーに助けられていた。2国の知られざる「絆」の歴史

まぐまぐニュース! / 2016年03月28日19時00分

その側に双眼鏡を手にした山本権兵衛首相が描かれている。 この絵は言うまでもなく関東大震災を描いたものだが、山本首相の傍らに白い夏服を着た外国紳士と赤い服の小さな女の子が立っている。いったいこの2人は何者であろうか。有島生馬は誰を描いたのだろう。じつはこの疑問を解明していくとき、近代日本の知られざる横顔が見えてくる。 周知の通り、大正12年9月1日、関東一帯 [全文を読む]

<毎回「脳内脚本」を書いてます>私、江川達也は大河ドラマ「花燃ゆ」の屈折した大ファンである

メディアゴン / 2015年05月20日10時30分

光源氏(これは架空の人)、楠木正成、足利義教、織田信長、吉田松陰、伊藤博文、山県有朋、山本権兵衛、石原莞爾。自分以外の作者の描く歴史漫画は大体が嘘八百だと思っている。まあ、自分も編集者から漫画として面白くする為にウソをつくように説得されてしまったことがあるので大きな顔は出来ない。漫画として面白く描こうとすると歴史的史実と矛盾する。漫画として面白いということ [全文を読む]

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