小熊英二のニュース

『在日二世の記憶』で歴史社会学者・小熊英二が語る、そもそも“在日”とは何か?

週プレNEWS / 2017年02月23日06時00分

その刊行イベントで足掛け13年のプロジェクトに携わる3氏――歴史社会学者の小熊英二氏、ノンフィクション作家の木村元彦氏、在日朝鮮人の記録を残す仕事に携わるライター・編集者の高秀美氏による記念トークショーがジュンク堂書店池袋本店で催された。 * * * 最初に『在日二世の記憶』、『在日一世の記憶』で編者をつとめる小熊がプロジェクトを発足させた経緯から話し始 [全文を読む]

小熊英二×伊勢崎賢治「日本のデモはなぜもっと成果を誇らない? 政権は敏感に恐れている」

週プレNEWS / 2015年09月14日06時00分

反原発デモはなぜ多くの人を集めたのか? 普通の人たちのデモはこの国を変える力を持つのか? 作品を企画・製作・監督した慶應義塾大学教授の小熊英二(おぐま・えいじ)氏と、紛争解決のスペシャリストで若き日にインドのスラム街で社会運動のリーダーとして活躍した経験もある伊勢崎賢治(いせざき・けんじ)・東京外国語大学大学院教授に語ってもらった。 ―伊勢崎さんはこの映画 [全文を読む]

歴史社会学者・小熊英二が語る“在日”とは? 「日本の周辺に位置した彼らの歴史は『日本社会の鏡』」

週プレNEWS / 2017年02月24日11時00分

その刊行イベントで足掛け13年のプロジェクトに携わる3氏――歴史社会学者の小熊英二氏、ノンフィクション作家の木村元彦氏、在日朝鮮人の記録を残す仕事に携わるライター・編集者の高秀美氏による記念トークショーがジュンク堂書店池袋本店で催された。 前編記事に続き、そのトークショーの一部を紹介しよう。 * * * 本書に登場する、日本で生まれ、喋る言語は日本語の方 [全文を読む]

社会学者・小熊英二の初監督映画「首相官邸の前で」が訴える記録する者たちの心の叫び

メディアゴン / 2015年09月27日17時00分

この作品の監督は、映像のプロではなく歴史家、社会学者であり慶応義塾大学教授の小熊英二。映像のプロではない人が映像の作り方の革新をもたらしたのだ。ここに大きな意味、価値がある作品なのだ。いや、実は私も同じようなアイデアを抱いたことがあった。2011年の3・11、東日本大震災。この日起きた、ある意味で日本人の生き方、価値観を根底から揺さぶる出来事を、身近になっ [全文を読む]

デモなどの運動で、大事なのは“過程”

週プレNEWS / 2012年11月27日12時00分

社会学者として、幅広い知見を盛り込んだ骨太な仕事で知られる著者・小熊英二氏に話を聞いた。 *** ―どうして今、このような本を書かれたんですか? 「昨年から脱原発デモなどに参加するようになって、いろいろな人に『こうした運動は有効なのか?』『どうすれば社会を変えられるか?』ということを聞かれました。震災がきっかけになって、人々の中に“もう根本的に社会を変えな [全文を読む]

【書評】なぜ「反戦・脱原発デモ」は中二病と言われてしまうのか

まぐまぐニュース! / 2016年12月12日20時00分

若手論客・古市憲寿に「デモをやるにしてもちゃんと目標を定めて効果測定してやっていかないと意味がないんじゃないですか」と問われた社会学者の小熊英二教授は「効果測定なんかしたら楽しくないから意味がない」と答えた。「これだけの規模のデモを無事に行うことができた。そのこと自体が快挙だ、完全勝利だ」と映画監督・想田和弘。目的と手段がいつのまにか転倒している。 理由3 [全文を読む]

「これまでの戦争体験記とは一線を画している」―第14回小林秀雄賞を受賞したノンフィクション

ダ・ヴィンチニュース / 2016年04月13日06時30分

【人気連載マンガ】ネットで話題!! とある書店のコミック売り場から、マンガ愛をふんだんにこめた日報をお届け! 『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後(岩波新書)』(小熊英二/岩波書店)は、とある一人の日本兵が語った戦前、戦中、戦後の日本を詳細に書き綴ったノンフィクションだ。 日本兵の名前は小熊謙二氏。大正14年(1925年)、北海道で生まれ、東京で [全文を読む]

コミケに勝てないデモに価値はあるのか?浅羽通明『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』

おたぽる / 2016年03月16日11時00分

昨年の安保法制で存在感を示したSEALDsに対しても、小熊英二のような学者に対しても、ある事象では批判するかと思いきや、別の部分では価値を見いだしていたりする。 でも、この本で評価すべきは、そうした是々非々で公正に見ようという姿勢ではない。ダイナミックというよりも床屋談義ともいうべきスタンスで、近年の社会運動の問題点をバッサバッサと切りまくる。その挙げ句に [全文を読む]

ジュンク堂「自由と民主主義」ブックフェアがネトウヨの攻撃で炎上しツイート削除...書店の表現の自由を奪うな!

リテラ / 2015年10月22日08時00分

『SEALDs 民主主義ってこれだ!』(SEALDs/大月書店)『社会を変えるには』(小熊英二/講談社新書)『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(國分功一郎/幻冬社新書)『「デモ」とは何か 変貌する直接民主主義』(五野井郁夫/NHK出版)『ぼくらの民主主義なんだぜ』(高橋源一郎/朝日新書) ......などなど、「自由と民主主義 [全文を読む]

「“AV女優の何が悪い!”という声のほうが気持ち悪かった」社会学者・鈴木涼美インタビュー(前編)

ダ・ヴィンチニュース / 2014年12月27日11時30分

東大大学院卒で、元日経記者で、小熊英二や北田暁大から絶賛される社会学者。そのイメージで彼女の新作『身体を売ったらサヨウナラ~夜のオネエサンの愛と幸福論~』(幻冬舎)を開くと、あまりに記者離れ、学者離れした文体に驚かされる。長い文になると、句点へ行き着くまでに、ゆうに半ページは超える。その間や語感は、まさに夜の世界に生きる女性そのもの。と同時に、手ですくお [全文を読む]

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