朝鮮人民軍のニュース

北朝鮮「核実験」と「ミサイル乱射」は金正恩の弱さの証明

文春オンライン / 2017年05月07日11時00分

また、朝鮮人民軍も「市場化」の影響を受けざるを得なかった。政治将校を含め、首領に対する忠誠よりも個人的利益が優先されるようになり、軍規が弛緩していく。軍社会でも体制を支えるイデオロギー体系が溶解し始めた。 最高幹部が立て続けに粛清された理由 金正日からすれば、父親とともに苦労して建設した社会主義体制が、資本主義へ舞い戻ってしまったのである。これを立て直す [全文を読む]

「核の砲火、迎撃の試みは愚か」北朝鮮軍、米国に反発

デイリーNKジャパン / 2017年06月03日17時40分

北朝鮮の弾道ミサイル部隊である朝鮮人民軍戦略軍の報道官(スポークスマン)は2日、米軍が先月、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を行ったことについて「愚かな空威張り」であると述べた。朝鮮中央通信の質問に答えた。 報道官は、「米帝が、今、ICBM迎撃試験に『成功』しただの、ミサイル迎撃システムの性能がどうだのとして虚勢を張っているが、われわれはそれを絶望 [全文を読む]

北朝鮮のミサイル発射失敗、米国がサイバー攻撃で妨害成功か…中国が協力も

Business Journal / 2017年04月30日16時00分

中国人民解放軍は朝鮮戦争の際、朝鮮人民軍と合同で米韓両軍を中心とする国連軍を敵に回して戦い、「血で固めた友誼」と呼ばれるほどの深い関係を築いた。このため、今では最高指導部間の交流が途絶えているなかでも、両軍の協力関係は水面下で続いているといわれるほどだ。 その象徴が、中国軍による北朝鮮のサイバー攻撃部隊への支援だ。北朝鮮サイバー軍の主力は朝鮮人民軍偵察総 [全文を読む]

上官の暴力に苦しめられてきた北朝鮮軍兵士の「独特な」復讐劇

デイリーNKジャパン / 2017年04月30日06時44分

上官の暴力に耐えかねた朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士が、脱北して上官が処罰されるよう仕向けるという大胆な復讐劇に及んだ。 どこの国でも閉鎖的な軍隊内ではイジメの類が横行しているが、北朝鮮もまた例外ではない。 両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、事件が起きたのは、道内に駐屯する朝鮮人民軍第10軍団のある部隊だ。 入隊から2年ほどのこの兵士は [全文を読む]

正恩氏「敵対勢力には無慈悲な懲罰で応える」

デイリーNKジャパン / 2017年04月26日12時14分

北朝鮮の金正恩党委員長は、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の創建85周年を祝う「朝鮮人民軍軍種合同打撃示威」を視察した。日時は明記していないが25日と見られる。朝鮮中央通信が26日、報じた。 同通信によると、午前10時に金正恩氏が前線東部空港に到着し、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、李明秀(リ・ミョンス)、朴永植(パク・ヨンシク)の各氏が迎えたという。 金正恩氏は、軍種 [全文を読む]

朝鮮戦争がアメリカに与えた教訓

クオリティ埼玉 / 2016年03月07日10時07分

1950年6月25日に、北朝鮮人民軍が、戦車部隊を先頭に立てて、38度線を突破して、韓国に雪崩れ込んだ。韓国軍は、潰走した。 ソ連軍はアメリカ軍よりも早く、朝鮮半島から撤収していたが、朝鮮人民軍に訓練を施して、大量の兵器を供給していた。 のちに、トルーマン大統領がマッカーサー元帥を解任した時、そのあとをついたリッジウェイ大将は、朝鮮戦争が起こった時に、マ [全文を読む]

北朝鮮を戦争なしで崩壊させる秘策は日本の難民受け入れ宣言

NEWSポストセブン / 2016年03月07日07時00分

国防委員会第一委員長の金正恩は、朝鮮人民軍の統帥権(軍事指揮権)を持っています。平たく言えばいつでも戦争できる権限があります。 もしも韓国軍や韓国に駐留するアメリカ軍との軍事衝突が起きた場合、朝鮮人民軍は祖国を守るため全力で戦うでしょうから、双方で数十万人の犠牲者が出ると考えられます。ソウルが砲撃されて多くの市民が犠牲になるかもしれません。戦況によっては [全文を読む]

北朝鮮軍「人気部隊ランキング」と女子の兵役義務化

デイリーニュースオンライン / 2015年02月01日11時50分

当然、人気のある部隊と人気のない部隊があるわけだが、知られざる「朝鮮人民軍人気部隊ランキング」について見てみよう。 朝鮮人民軍人気部隊ランキングの1位は!? 最も人気がある1位の「護衛総局」はいわば「近衛部隊」である。軍服は一般部隊と異なり、帽子、靴、ベルトは将校と同じレベル。つまり「カッコいい」わけだ。どうせ軍隊に入るなら、作業着のようなみすぼらしい軍 [全文を読む]

北朝鮮の「サイバー攻撃」を侮ってはいけない。軍が抱えるハッカーは6000人以上

文春オンライン / 2017年05月29日11時00分

◆◆◆ 朝鮮人民軍偵察総局が抱えるハッカーは6000人以上 頻繁に繰り返されるミサイル発射実験、いつ実施されてもおかしくない核実験――とにかくを北朝鮮めぐって緊張状態が続いており、アメリカや中国、ロシアなども巻き込んで、今後も挑発行為は続くと見られる。ただ筆者の取材では、少なくとも米政府側から見ると、まだ北朝鮮に対して武力行使を行うほどの切迫した状況には [全文を読む]

北朝鮮、配給品横流し防止のため兵士の市場出入りを禁止

デイリーNKジャパン / 2017年05月27日00時00分

北朝鮮当局は、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)兵士の市場への立ち入りを禁止した。配給物資の横流しを阻止するのが目的と思われる。 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋の話として伝えたところによると、人民保安省(警察)は金正恩党委員長に住民動向資料を提出した。そこでは、市場で流通する食料、商品のかなりの部分が軍隊から横流しされ [全文を読む]

金正恩氏にロシア極右政党党首が祝電

デイリーNKジャパン / 2017年05月11日08時48分

ロシア自由民主党のウラジミール・ジリノフスキー委員長が先月25日、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)創建85周年に際して祝電を寄せた。朝鮮中央通信が10日、報じた。 ロシア自由民主党は、1990年4月に設立されたソ連自由民主党を前身とする極右政党として知られている。1992年に党名をロシア自由民主党に改称した。党首のジリノフスキー氏は、「東京に原爆を落とせ」などの過激 [全文を読む]

正恩氏、軍視察で「かいらいの脊椎骨をへし折らなければならない」

デイリーNKジャパン / 2017年05月05日10時55分

「西南前線を守っている朝鮮人民軍最精鋭砲兵集団は高度の臨戦状態を保ち、いったん命令が下されればかいらいの脊椎骨を完全にへし折ってしまわなければならない」 つづけて、金正恩氏は茂島英雄防御隊を視察。第1砲陣地を見て回りながら、「茂島英雄防御隊には、われわれに向けて無謀な砲撃を強行した南朝鮮かいらい好戦狂らの侵略挑発策動を無慈悲な砲火で粉砕することによって、 [全文を読む]

金正恩氏「拷問部隊」トップの逆襲がはじまった

デイリーNKジャパン / 2017年04月28日07時04分

金正恩党委員長は執権以後、この銃火器によって朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の高級幹部であろうと無慈悲に処刑してきた。 一方、金元弘氏については失脚し、軟禁状態にあると国情院は報告した。金元弘氏は、その後、本来ならいてもおかしくはない公式行事で姿が見えなかった。なんらかの理由で一時的に表舞台から姿を消していたことは間違いない。 15日に見られた金元弘氏は、大将の階級 [全文を読む]

朝鮮労働党「朝中関係の破局を準備せよ」重要講話で現実味

NEWSポストセブン / 2017年04月15日16時00分

中国は北朝鮮産石炭の輸入禁止に踏み切り、北朝鮮は「中国との破局」に向け朝鮮人民軍の準備も始めた──。ジャーナリストの相馬勝氏がレポートする。 * * * 北京の外交筋が明らかにしたところによると、朝鮮労働党中央宣伝部は北朝鮮国内の新義州、恵山、会寧、南陽など中朝国境地帯にある100人以上の従業員を擁する企業や工場、あるいは国境警備隊の軍部隊に対して、「朝中 [全文を読む]

不気味な「満面の笑顔で金正恩氏が記念撮影 」兄の遺体回収で一安心か?

Global News Asia / 2017年04月03日00時26分

2017年4月2日、マレーシアメディア『星洲日報』は、北朝鮮の金正恩党委員長が、金正男氏の遺体を3月31日に回収した翌4月1日に、朝鮮人民軍の戦車部隊の武芸大会を視察し、満面の笑顔で将兵らと収まる記念撮影をしたと伝えた。 記事によると、金正男氏殺害事件の最大の懸念事項だった金正男氏の遺体回収という念願がかなったためか金正恩党委員長は、終始興奮しているように [全文を読む]

<コラム>北朝鮮が飛翔体発射、「狙い」は日米首脳会談だけではない

Record China / 2017年02月13日10時50分

さらに今年は金日成主席生誕105周年、金正日総書記生誕75周年、朝鮮人民軍創建85周年にあたる特別な1年。今回の飛翔体発射は日米首脳会談の時期を狙ったという視点だけではなく、北朝鮮にとって特別な1年であるという長期的な視点でその動きを見守る必要がある。同じく新年の辞で「朝鮮人民軍創建85周年に当たる今年、軍事力強化の熱風を巻き起こさなければならない」と金委 [全文を読む]

北朝鮮が米韓合同軍事演習に猛反発、「総攻撃を仕掛ける」と威嚇=韓国ネット「口を開けばうそをつく」「ほえる犬はかまない」

Record China / 2016年03月07日17時20分

また、「より先制的で攻撃的な軍事的対応方式を取る」とし、「核の先制攻撃は朝鮮人民軍最高司令部の声明で発表した順序で実行する」と主張した。 北朝鮮は先月23日、朝鮮人民軍最高司令部の声明で、「第1攻撃対象は韓国大統領府と政府機関、第2次攻撃対象はアジア太平洋地域の米軍基地と米本土」と発表していた。 これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄 [全文を読む]

自衛隊はこんなヤツらと戦える? “模擬集団自決”まで課す北朝鮮人民軍のトンデモ訓練

週プレNEWS / 2015年05月31日06時00分

戦場には“決められたゴール”はない、というのがその理由です」 そして、トリを飾るのはやっぱり北朝鮮人民軍の特殊部隊。元防衛庁情報工作官の柳内伸作(やないしんさく)氏はこう語る。 「彼らの訓練は基本的にゲリラ養成を目的としていますが、その内容はあまりに独特。例えば、番犬と警戒兵が守る食料庫から米俵を盗み、数十キロ先まで逃走する。あるいは、埋葬されたばかりの死 [全文を読む]

脱北兵士の殺人事件が多発…朝鮮人民軍に何が起きているのか

デイリーニュースオンライン / 2015年01月17日15時50分

本来は、優遇されている軍隊のはずだが、なぜ軍人が飢えるのか? 「先軍政治」を有名無実化させた北朝鮮のマーケット 2014年の防衛白書によると、朝鮮人民軍の総兵力は120万人とされている。数字だけ見ると韓国軍(66万人)と在韓米軍(2万5000人)、自衛隊(24万人)を凌駕しているが、実際の戦闘兵力は20万人から30万人ぐらいという説もある。 では、それ以外 [全文を読む]

北朝鮮、“粛清”の実態~張成沢処刑に透ける、独裁体制維持のための異分子排除

Business Journal / 2013年12月18日14時00分

12月12日、北朝鮮の治安機関である国家安全保衛部は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父であり、国防委員会副委員長で朝鮮人民軍大将だった張成沢(チャン・ソンテク)氏に対する特別軍事裁判を行い、「国家転覆の陰謀行為」を理由に死刑判決を下した。刑は即時に執行され、一部報道では、「火炎放射器による死刑執行」だったという。 では、火炎放射器で火炙りの刑に処さ [全文を読む]

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