公海のニュース

「米中が南シナ海で一触即発」は本当なのか?高野孟が読み解く

まぐまぐニュース! / 2015年11月09日20時00分

米国は、イージス艦1隻を、中国が南沙諸島の岩礁に造成した人工島の近海12カイリ以内に送り込んだが、その目的が「公海上の航行自由」は国際的な普遍原則であること、仮に中国がそこを領海と認識しているとしても軍艦の他国領海内の「無害通航」は妨げられないこと──を再確認させるためであると中国側に事前通告していた。そのため、中国側の艦船も距離を置いて見張るだけにして [全文を読む]

周辺国に脅かされる日本の海域…領海と接続水域、排他的経済水域の違いは?

政治山 / 2016年08月17日11時50分

領海・EEZ等の模式図(※国連海洋法条約第7部(公海)の規定はすべて、実線部分に適用される)出典:海上保安庁ホームページ 領海は12海里、接続水域は24海里、排他的経済水域は200海里 領海、接続水域、EEZとも、領海の基線からの距離で決まっています。領海は12海里(約22.2km)、接続水域は24海里(約44.4km)、EEZは200海里(約370.4 [全文を読む]

嵐の前の静けさ。なぜ中国は、尖閣での挑発をやめたのか?

まぐまぐニュース! / 2016年08月19日04時45分

<沖縄・尖閣諸島>中国漁船と貨物船が衝突 魚釣島沖の公海 毎日新聞8月11日(木)11時22分配信 11日午前5時半ごろ、沖縄県・尖閣諸島沖で領海警備中の巡視船が、ギリシャ船籍の貨物船「ANANGEL COURAGE」(10万6,726トン、23人乗り)からの遭難信号を受信した。海上保安庁の巡視船と航空機が、魚釣島沖約67キロの公海上で同船を発見した。 [全文を読む]

中国・情報収集艦の日本領海侵入、中国が持ち出した「国際海峡の通過通航権」、艦艇の「自由度」高く日本政府は警戒

Record China / 2016年06月25日22時30分

「国際海峡」は国連海洋法条約に基づき、公海公海、排他的経済水域(EEZ)とEEZを結ぶ国際航行に使われる領海。同条約の「無害通行権」ではなく、沿岸国の管轄権行使が制限される「通過通航権」が軍艦を含むすべての船舶や航空機に認められる。 「無害通航権」は「沿岸国の平和、秩序または安全を害しない限り」とされ、例えば武力による威嚇、情報の収集を目的とする行為、 [全文を読む]

一隻の米イージス艦の出現で進退極まった中国

ニューズウィーク日本版 / 2015年10月29日16時26分

人工島から12海里以内であっても、公海であるという意味だ。 さらに、公海であるのだから、米海軍の艦艇や航空機は、自由に活動できるということでもある。 中国が「島」だと主張する人工島から12海里以内の海域に、そこが公海であることを示すために、海軍の艦艇を送り込んだのだ。人工島が領土であれば、領海に当たる海域である。 米国が送り込んだのは、イージス駆逐艦一隻で [全文を読む]

[文谷数重]【中国は国際法を無視しない】~“米含む対中包囲網の形成”は誤り~

Japan In-depth / 2015年10月29日11時00分

中国、ベトナムの埋立地近傍を航過し、そこが公海であることを確認し実績を示した。埋立地は領土とならない。満潮時にも露出しない岩礁は領海も接続水域も主張できない。そのため目鼻の先でどのような航行をしても問題はない。おそらく今回の行動でも無害通航として取り扱われないように、艦載ヘリの離着艦を意図して行っただろう。■ 中国は国際法を無視しない今回の航行について見取 [全文を読む]

海自、比軍と南シナ海で合同演習 米豪らと合同パトロールする前兆?米メディア推測

NewSphere / 2015年06月25日17時45分

海上自衛隊が23・24日の2日間、南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島近くの公海上空で、P3C哨戒機を使ったフィリピン海軍との合同演習を行った。 中国、フィリピンなどが領有権を争うスプラトリー諸島では、中国が岩礁を埋め立てるなどして“人工島”を建設するなど、一方的に軍事基地化を進めている。今回の演習はそれに対する牽制だという見方も強く、中国外務省は地域の安定 [全文を読む]

トランプが引き起こす中国「日本侵攻」と「戦闘」恐怖シナリオ(2)望まなくても戦闘状態になる

アサ芸プラス / 2017年02月09日12時55分

「昨年6月と12月、東シナ海の公海上で危険な状況に陥っています。中国国防省は、日本の航空自衛隊のF15戦闘機が中国空軍機に接近して『妨害弾を発射した』と抗議してきました。でも実際は、中国側がF15戦闘機に『攻撃動作』を見せてきたので、フレア(火炎弾)を作動させて退避したのです。今後、トランプ大統領は対中国敵視政策を進め、経済面での圧力をかけることが予想され [全文を読む]

「中国脅威論」はこうして作られた。新聞報道の巧妙な世論誘導

まぐまぐニュース! / 2016年11月06日08時00分

なぜなら、これも山本が指摘しているように、彼らが軍人として公海上や他国の領海にまで侵入して作戦行動をとるには国際的な戦争法規・交戦規則に従って軍服を着用し民兵であることを示す標章も明示しなければ、国際法違反の単なる無法行為になって、捕虜になることすらできない。あの事件を通じて、そのように組織だった海上民兵の行動は兆候すらなかった。 ところが、そのような説明 [全文を読む]

日本東沖の公海で操業する中国漁船「200隻以上」と認める―中国外交部

Record China / 2016年08月26日07時10分

2016年8月25日、中国外交部はこのほど、日本の三陸沖や北海道東沖など日本の排他的経済水域(EEZ)付近の公海で操業する中国漁船について「200隻以上」であることを認めた。 北太平洋の公海上では中国、台湾などの漁船によるサンマやサバの乱獲が問題となっている。これに対し、中国外交部は公式サイトで「中国漁船が北太平洋の公海上で操業していることを確認している。 [全文を読む]

ICONIQから再始動の伊藤ゆみ 今秋上演舞台が決定

dwango.jp news / 2016年08月22日17時29分

主人公海崎が入社した会社の教育係である佐伯みちる役。周囲に追いつめられた佐伯のとった行動が、主人公海崎の心に深く根ざす役どころとなる。彼女の新たなるステージに期待してほしい。「新・幕末純情伝」ほか数々のドラマ・舞台で活躍する黒川恭佑ほか吉田美佳子、太田旭紀、高橋元希、中村早希の出演も決定している。 またすでに発表している出演者の扮装ビジュアルも本日公開され [全文を読む]

中国の「南シナ海活動は2000年の歴史」という真っ赤なウソを検証

まぐまぐニュース! / 2016年07月26日04時45分

そのため中国は、9段線主張を盾に強引に島作りを進めるのだが、その9段線とは、伝統的な意味での「国境」であって、線内の島嶼のみならず周辺海域もすべて中国のものであり、線外が公海もしくは他国の所属であることを意味しているのか、それとも線内の島嶼とその内水のみが中国領であって、それ以外は公海であることを意味しているのか、はたまたその場合に中国は排他的経済水域と [全文を読む]

中国海軍艦、尖閣接続水域に入る

Japan In-depth / 2016年06月09日09時40分

もちろん接続水域は、ほぼ公海と変わらない。どこの国の船舶でも自由に利用できる海である。だが「尖閣問題では軍隊を使わない」といった日中の暗黙のルールでは問題視すべき行為である。尖閣周辺で使って良いのは公船だけであり、そこでも現状を超える実効支配積み上げはやらないことになっているためだ。2010年の漁船衝突-起訴事件以降、日中はこのルールに基づいてゲームを行っ [全文を読む]

ロシア、戦闘機の米艦への異常接近を否定=米国ネット「米海軍はバルト海で何をしていた?」「ロシアは戦争を始めようと時機をうかがっている」

Record China / 2016年04月16日20時10分

2016年4月15日、AFP通信によると、バルト海の公海でロシアの戦闘機が米海軍ミサイル駆逐艦に異常接近したと米国が発表したことについて、ロシアは14日、ロシア側は無謀な行為や挑発的な行為はなかったと否定した。 米欧州軍によると、バルト海の公海で12日、ロシアの戦闘機スホイ(Su)24戦闘機2機が、航行中の米海軍ミサイル駆逐艦「ドナルド・クック」の近くを低 [全文を読む]

平和の破壊。「暴政」北朝鮮をどうやって追い詰めればいいのか?

まぐまぐニュース! / 2016年03月08日20時00分

海上封鎖にともなう臨検は、公海上とはいえ、監視の目が行き届きません。そこで小競り合いが起こり、死傷者が出るなどして緊張が高まり、一気に戦争に突入する恐れもあります。国連安保理の決議がなくても、『この指止まれ』で有志連合による北朝鮮に対する軍事制裁がおこなわれる可能性は、ゼロではありません。そうなれば韓国は大混乱し、崩壊してしまう恐れすらあるでしょう。大量の [全文を読む]

北朝鮮を戦争なしで崩壊させる秘策は日本の難民受け入れ宣言

NEWSポストセブン / 2016年03月07日07時00分

そして海上保安庁やボランティアの船を北朝鮮沖合の公海に常時展開させます。公海上なら朝鮮人民軍も手を出せません。漁船などで脱北してきた人を発見したらすぐに保護し、日本で安全に生活できるよう支援を行なう。 [全文を読む]

南シナ海の米中緊迫、新聞各紙は「大国の思惑」をどう伝えたか?

まぐまぐニュース! / 2015年10月28日19時20分

今回の米艦船の行動は、形式的には、公海における航行の自由を主張したもの。もともと暗礁で、干潮時にも岩が海上に出ないスビ礁では、人工島になっていても通常、領土主張は認められない。だとすれば「領海」ではないので、12カイリの内側だったとしても「公海」として誰でも通ることができるというわけだ。 だが、アメリカはここで1つ言い訳を用意している。仮にスビ礁が中国の [全文を読む]

中国&台湾がさんまを「爆漁中」 日本の水揚げに影響与える

NEWSポストセブン / 2015年10月13日07時00分

海流などの影響により、回遊ルートも変わるので、近年は、日本沿岸ではさんまがあまり獲れない状況にあります」 漁業を行ったり、天然資源を掘るに当たっては、国際法で、自国の主権が及ぶ「領海」やその範囲外の「公海」など、水域の範囲が定められている。日本のさんま漁は主に日本の漁業水域で行われているが、台湾や中国は自国の外側の公海でも漁を行っており、それが両国の急台頭 [全文を読む]

安保法制、船舶検査活動法の改正ポイント

政治山 / 2015年09月03日15時00分

(1)我が国の平和と安全 周辺事態の見直しに伴う改正→重要影響事態安全確保法の目的に対応 (2)国際社会の平和と安全 国際平和共同対処事態における活動の実施→国際平和支援法の目的に対応 具体的には「日本の領海または周辺の公海以外の外国領域での船舶検査活動を可能とする」「自らを守ることに加え自己の管理下に入った者を守るための武器使用が許される」改正が盛り込 [全文を読む]

日本海沿岸に中露が巨大港を建設、津軽海峡が第2の尖閣になる?

週プレNEWS / 2014年10月31日06時00分

なぜなら、津軽海峡の中央部は日本の領海ではなく「公海」だからだ。 1977年、日本は国際的な基準に合わせて、自国の領海を沿岸から12カイリ(約22km)に設定した。この基準どおりなら、幅20kmほどの津軽海峡は、すべて日本の領海になる。 ところが、当時の日本政府は、宗谷(そうや)、津軽、大隅(おおすみ)、対馬海峡東水道、同西水道の5海峡を「特定海域」と定め [全文を読む]

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