相馬勝のニュース

習近平指導部が「金正恩体制崩壊」を容認する政策転換を検討

NEWSポストセブン / 2017年04月26日07時00分

ジャーナリストの相馬勝氏がレポートする。 * * * 金正男殺害事件発生から5日後の2月18日、中国は予告もなしに北朝鮮産石炭の輸入禁止措置に踏み切った。 中国政府は「国連制裁決議が定めた2017年の輸入上限(4億ドル)に近づいた」ことを理由にしているが、中国の1月の北朝鮮からの石炭輸入額は1億2194万ドルで前年同月比59%増、輸入量自体は144万tで同 [全文を読む]

中国国防部 北朝鮮への軍事的侵攻の可能性を否定せず

NEWSポストセブン / 2017年04月19日07時00分

ジャーナリストの相馬勝氏がレポートする。 * * * 米CNNテレビによると、トランプ大統領は2月下旬、中国政府における外交問題担当トップの楊潔チ国務委員と会談し、北朝鮮の脅威に触れ、「北朝鮮指導者の金正恩は気が狂ったのか、賢いのか、それとも戦略的なのか」と語り、「あなたたちが北朝鮮問題の解決に向けて努力すべきだ」と中国が北朝鮮に圧力をかけるべきだと強調。 [全文を読む]

朝鮮労働党「朝中関係の破局を準備せよ」重要講話で現実味

NEWSポストセブン / 2017年04月15日16時00分

ジャーナリストの相馬勝氏がレポートする。 * * * 北京の外交筋が明らかにしたところによると、朝鮮労働党中央宣伝部は北朝鮮国内の新義州、恵山、会寧、南陽など中朝国境地帯にある100人以上の従業員を擁する企業や工場、あるいは国境警備隊の軍部隊に対して、「朝中(北朝鮮中国)関係の破局を準備せよ」という重要講話の学習会を頻繁に開催していることが分かった。 その [全文を読む]

中国の食品不安 蝋で磨いた果物や寄生虫びっしりの豚肉流通

NEWSポストセブン / 2015年07月14日11時00分

中国問題に詳しいジャーナリストの相馬勝氏は、最新刊『習近平の「反日」作戦』(小学館刊)で、身の毛もよだつような恐ろしい話を紹介している。 * * * 中国製食品への不信感は年々強まっている。上海では2014年7月、上海福喜食品が使用期限切れの肉を加工食品に使っていた事実が発覚。同社はマクドナルドやケンタッキーフライドチキンにそれらの食品を卸しており、大問題 [全文を読む]

習近平氏 難しい局面では母に電話する等マザコンぶりが有名

NEWSポストセブン / 2015年07月10日16時00分

最新刊『習近平の「反日」作戦』(小学館刊)を上梓したばかりのジャーナリスト・相馬勝氏が解説する。(文中敬称略) * * * 北京の口コミでは、習近平のマザコンぶりは有名だ。仕事上でも、プライベートでも何か難しいことがあると、母親に電話をして相談するというのだ。これを裏付けるようなエピソードが、2001年1月に重慶テレビで放送された「記憶」という番組のなかで [全文を読む]

習近平氏の「反日」機密文書入手 「軍艦を釣魚島に派遣する」

NEWSポストセブン / 2015年07月08日16時00分

このたび、ジャーナリストの相馬勝氏は、2012年に日本が尖閣諸島の国有化へ動いた際、習近平国家主席が中国共産党の長老などにあてた「反日」書簡を入手した。その機密文書からは、習近平主席の日本に対する強い敵意が読み取れる。相馬氏の最新刊『習近平の「反日」作戦』(小学館刊)に掲載された機密文書の一部を公開しよう。 * * * 現在の天下の変の最大の要因は日本の [全文を読む]

習近平後継に急浮上した李書磊 「神童」と呼ばれた幼少期

NEWSポストセブン / 2017年05月15日07時00分

10年後の「習近平後継」として頭角を現しつつあるこの男の人物像とは? ジャーナリストの相馬勝氏が迫る。 * * * 李書磊は今年1月、北京市副市長から規律検査委副書記に転出した。そのトップである同委書記は習近平の盟友かつ、最も信頼している党最高幹部の王岐山で、習近平指導部にとっての最重要課題である反腐敗闘争を一手に担ってきた。そのため、王は8回も命を狙われ [全文を読む]

北朝鮮のミサイル発射失敗、米国がサイバー攻撃で妨害成功か…中国が協力も

Business Journal / 2017年04月30日16時00分

(文=相馬勝/ジャーナリスト) [全文を読む]

トランプ氏娘婿の不動産会社、中国不動産会社との交渉頓挫

NEWSポストセブン / 2017年04月02日07時00分

『SAPIO』2017年4月号で、この問題を報じた中国問題に詳しいジャーナリスト、相馬勝氏は「安邦保険はクシュナー側に4億ドル(約480億円)もの資金を拠出する予定だったと伝えられており、クシュナー側にとっては喉から手が出るほど欲しかっただろう。 だが、そうなれば、ただでさえ風当たりが強いトランプ政権が政治的に批判にさらされることにもなりかねず、クシュナ [全文を読む]

トランプが手を結ぶ トウ小平ファミリーの「大富豪」

NEWSポストセブン / 2017年04月01日07時00分

ジャーナリストの相馬勝氏がリポートする。 * * * この“密会”のホストは同ホテルのオーナーで、中国有数の保険会社「安邦保険」グループ会長の呉小暉。中国の「改革開放の祖」トウ小平の孫娘の夫でもある。主賓はジャレッド・クシュナー。ドナルド・トランプ大統領の娘婿で、トランプ政権の大統領上級顧問。大統領選からわずか1週間後のことだった。当選祝いの乾杯は1本2千 [全文を読む]

中国海軍、25倍の25万人に増強…日本近海の数カ所に駐屯、米中軍事衝突の緊張高まる

Business Journal / 2017年03月24日06時00分

(文=相馬勝/ジャーナリスト) [全文を読む]

中国で工場建設反対運動広がる 大型プロジェクト中止も

NEWSポストセブン / 2017年03月01日07時00分

これについて、中国問題に詳しいジャーナリストの相馬勝氏は次のように指摘する。 「中国では環境汚染の拡大を助長する工場建設に反対する市民運動が広がりを見せているが、地方政府が全面的に住民側の意見を受け入れるのは極めて珍しい。この背景には、経済建設優先政策によって、都市部に限らず、全国的に環境被害が拡大していることがある。 このため、企業のみならず、許認可権 [全文を読む]

香港民主派23歳幹部が激白「中国は侵入者であり異星人」

NEWSポストセブン / 2017年02月25日07時00分

ジャーナリスト・相馬勝氏は香港に飛び、過激な本土派である「香港民族党」の創設メンバーを直撃した。 * * * インタビューに応じた「香港民族党」の幹部は周浩輝氏。昨年7月に香港公共大学を卒業したばかりで、まだ少年らしいあどけなさが残る23歳。父が香港人、母は中国広東省出身の中国人だが、彼は生粋の香港人だ。 香港の民主化運動に加わったきっかけは「雨傘運動」だ [全文を読む]

胡錦濤前主席が1年半ぶりに公の場に 秋の党大会睨む

NEWSポストセブン / 2017年02月11日07時00分

中国情勢に詳しいジャーナリストの相馬勝氏は今回の胡錦濤氏の唐突な登場について次のように指摘する。 「病気療養中だったといわれる胡錦濤氏が体調が万全でないとみられるなか、無理を押して、公衆の面前に姿を現わしたのは、習氏らのグループを牽制する狙いであることは間違いない。 胡氏は党総書記経験者として、党大会人事では一定の発言力を有している。また、9000万人も [全文を読む]

習近平の狙いは死ぬまで主席だった毛沢東の再来

NEWSポストセブン / 2017年01月27日11時00分

ジャーナリストの相馬勝氏がリポートする。 * * *「ある人は政治的野心を実現するために、党や国家の権力を盗み取ろうと妄想し、党分裂の陰謀活動を画策、罪に手を染めている。これは国家の政治の安定への重大な脅威となっているのだ」 これは習近平国家主席の盟友で、最も信頼している腹心、王岐山・中国共産党中央規律検査委員会書記(党政治局常務委員)が昨年10月31日、 [全文を読む]

中国内、日本関係者のスパイ容疑での身柄拘束多発…反中国勢力流入に怯える習近平

Business Journal / 2017年01月21日06時00分

(文=相馬勝/ジャーナリスト) [全文を読む]

ダライ・ラマ「トランプ氏に会いたいと思っている」

NEWSポストセブン / 2017年01月08日16時00分

●インタビュアー/相馬勝(ジャーナリスト) ※SAPIO2017年2月号 [全文を読む]

香港の代表的英字紙の中国語版が突如廃止、その背景は

NEWSポストセブン / 2016年11月06日07時00分

『習近平の正体』などの著書があり、香港や中国の情勢に詳しいジャーナリスト、相馬勝氏が解説する。 * * * 同紙は香港が英国の植民地だった1903年11月の創刊で、1997年の香港返還までは政庁寄りの論調の記事が多かったしかし、中国系華僑でマレーシアの富豪、郭鶴年氏が同紙を買収してからは、中国政府寄りの論調が目立ち始め、反中的な論調が目立ったコラムニストが [全文を読む]

天皇陛下のおことばを習近平氏がさっそく政治利用

NEWSポストセブン / 2016年10月19日07時00分

ジャーナリストの相馬勝氏が解説する。 * * * 天皇陛下のおことばでは、「生前退位」という具体的な言葉は用いられていない。しかし、おことば全体に、今後、年齢を重ね体力が続かなくなった場合、これまで通り天皇としての務めを果たすことが困難になることを心配され、「生前退位」の実現を望まれていることが示唆されている。 これを前提として、中国での報道をみてみると、 [全文を読む]

クリントン財団に多額寄付の中国人 全人代委員を解任

NEWSポストセブン / 2016年09月19日07時00分

王については、ジャーナリストの相馬勝氏が『SAPIO』2016年8月号の連載企画「ラストエンペラー習近平の難局」で、そのうさん臭さをすでに報じていた。 王は日林建設や丹東港の開発を手掛ける丹東港集団、さらに米国などとの穀物輸入や食用油の製造販売、このほか造船会社などを手広く経営。同グループは2013年の中国企業トップ500に選出され、営業利益は246億元 [全文を読む]

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