小林正のニュース

ウーバー「空飛ぶタクシー」試験飛行目指す…日本で実用化する場合の問題は?

弁護士ドットコムニュース / 2017年05月26日09時50分

小林正啓弁護士に聞いた。●現行法では、無人機なら実用化は不可能日本の法律上は、まず、この「空飛ぶタクシー」が航空法上の「航空機」にあたるのか、「無人航空機」にあたるのかが問題になります。航空法は、航空機を「人が乗って航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船その他政令で定める機器」と定めています。「人が乗って」とあるので、空飛ぶタクシ [全文を読む]

自動ブレーキ過信した「ひとりチキンレース」で追突事故…求められる設計思想とは?

弁護士ドットコムニュース / 2017年04月23日07時57分

小林正啓弁護士に聞いた。●「自動運転技術に対して警鐘を鳴らしている」「このような事故を、私は『ひとりチキンレース』と呼んでいます。そのままでは追突する状況で、ブレーキを我慢して、自動ブレーキがかかるのが先か、自分が先かを『勝負』するという、馬鹿げた度胸試しという意味です。現在市販されている自動ブレーキシステムは、決して完全なものではないですから、『ひとりチ [全文を読む]

人体を冷凍保存する「コールドスリープ」、記憶の移植や財産管理の法的問題は?

弁護士ドットコムニュース / 2017年02月18日07時42分

小林正啓弁護士に聞いた。●「死体遺棄罪」や「死体損壊罪」に「刑法上、人の死とは、『心臓の鼓動と自発呼吸の不可逆停止及び瞳孔反応などの消失』といういわゆる『三兆候』を総合判断して決められます。この段階を過ぎたら死体となり、その前なら生きていることになります。死体については、適切な埋葬を行わなければ『死体遺棄罪』が成立します。遺体を冷凍するわけですから、コール [全文を読む]

ピースサインの写真から「指紋」盗み取られるリスク…どんな法的問題に発展する?

弁護士ドットコムニュース / 2017年01月15日10時03分

小林正啓弁護士に聞いた。 ●個人情報保護法に違反する行為 「個人情報保護法、刑法、民法上の問題があります。 平成29年5月30日に施行予定の改正個人情報保護法は、『特定の個人の身体の一部の特徴を電子計算機の用に供するために変換した文字、番号、記号その他の符号であって、当該特定の個人を識別することができるもの』を『個人識別符号』とし、これが含まれる生存する個 [全文を読む]

交通法規守れる?保険は? 運転不要の「完全自動運転車」実用化に向けた課題

弁護士ドットコムニュース / 2016年09月03日10時08分

自動運転車をめぐる法律にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。 ●自動運転車用の電波発信機を併置することに 「完全自動運転車の実用化の第一の課題は、交通法規を遵守させることです。ただ実際には、かなり難しい問題を含んでいます。 信号機一つとっても、黄色になったとき、そのまま進行するか停止するかを、人間は周囲の状況に照らしながら柔軟に判断しますが、自動運転車が急停止 [全文を読む]

飛行時間は「日の出から日没まで」 ドローンを飛ばすときに注意すべきポイント

弁護士ドットコムニュース / 2016年03月21日09時42分

ロボットと法律の問題にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。 ●規制されるのは「200グラム以上」のドローン 「ドローンに対する法規制は、3段階になっています。 1つ目は、規制されるドローンの範囲です。 航空法で、ドローンは『構造上、人が乗ることができないもののうち、遠隔操作または自動操縦によって飛行させることができるもの』とされています。そして、国土交通省令に [全文を読む]

ドローン操縦の「民間資格認定」が登場・・・将来は「免許制度」にするべきか?

弁護士ドットコムニュース / 2015年12月14日10時42分

ロボットと法律の問題にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。●民間の「資格認定」の意味は?「今年12月10日に施行された改正航空法と同法施行規則では、重量200グラム以上のドローンについて、都市部上空などでの飛行は、国土交通大臣の許可を要するとされています。また、飛行が許される場合でも、夜間飛行や目視外の飛行、人や建物の30メートル以内に接近する飛行などについて [全文を読む]

グーグルが「ドローン宅配サービス」を米国で準備中――日本でも実現できるか?

弁護士ドットコムニュース / 2015年11月07日10時10分

小林正啓弁護士に聞いた。 ●「規制を前提にすると、日本で実現することは無理だ」 「これまで日本には、ドローンを直接規制する法律がありませんでした。今回、航空法が改正されて、今年の12月初旬までに施行されます。これに伴って、航空法施行規則(国土交通省令)も改正され、同じ時期に施行される予定です」 小林弁護士はこのように説明する。どのような規制内容なのだろうか [全文を読む]

甲子園で「ドローン」飛ばして注意された阪神ゴメス選手・・・法律違反ではないか?

弁護士ドットコムニュース / 2015年09月07日15時30分

ドローンをめぐる法律にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。●「ゴメス選手が罪に問われることはない」「結論から言えば、罪に問われることはありません」小林弁護士はこのように述べる。どうして、そういえるのだろうか。「ドローンは現行の航空法上、『模型航空機』に分類されています。この模型飛行機について禁止されているのは、地表・水面から250メートル以上の高さの飛行や、航 [全文を読む]

埼玉県教委 県立高校全教師に生徒とのLINE等の私的連絡禁止

NEWSポストセブン / 2015年05月31日16時00分

教育評論家の小林正氏が語る。 「新たな通信ツールをすべて規制することは困難です。最近は、いじめに悩む生徒の声がLINEやメールで届くといった事例もある。教員養成で軽視されがちな道徳教育を徹底し、教師の自覚と責任感を高めなければ、根本的な解決にはならない」 教師への教育が不足しているとは、皮肉もいいところである。 ※週刊ポスト2015年6月5日号 [全文を読む]

官邸落下で「ドローン規制」が本格化?「ドローン自体を禁止すべきではない」と専門家

弁護士ドットコムニュース / 2015年04月23日10時24分

●公共的な建築物の上空で飛ばせなくなる?ロボットと法律の問題にくわしい小林正啓弁護士は「ドローンが悪用される可能性が現実化したことで、今後は規制の話も進むでしょう」と語る。現状の法規制については、次のように解説する。「現在、ドローンに適用されうる法律として考えられるのは航空法です。ドローンは、航空法施行規則が定める『模型飛行機』にあたると思われます。『模型 [全文を読む]

ロボット犬を蹴る動画に「かわいそう」の声ーー将来は「ロボット愛護法」が必要?

弁護士ドットコムニュース / 2015年02月28日06時21分

このような社会の反応をどう考えればいいのか、ロボットと法律の問題にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。●「ロボットの虐待はありません」のテロップ「面白いと思ったのは、このビデオの最後に『No robots were harmed in the making of this video.(このビデオの制作にあたって、ロボットの虐待はありません)』というテロップが [全文を読む]

「将来はロボット愛護法ができる」 弁護士が予想する「ロボット社会」の新ルール

弁護士ドットコムニュース / 2015年02月07日08時57分

ロボットをめぐる法律にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。●「ドローンを利用するために、道路交通法の改正が必要」「ロボットの法整備に関しては、おおまかに分類すると、『大改正が必要なもの』と『ゼロからつくるもの』があります」小林弁護士はこう切り出した。「大改正が必要なもの」とは、どんな法律だろうか。「代表的な例をあげると、道路交通法です。ロボットは自動で動き、空 [全文を読む]

「グーグルグラス」で他人を撮影すると法律違反?弁護士が「プライバシー問題」を解説

弁護士ドットコムニュース / 2015年01月18日10時12分

1月15日には、ITの法律問題にくわしい小林正啓弁護士が、ウェアラブル端末の法律問題について講演した。ウェアラブル端末は、スマートフォンやタブレット端末の「次」のスマートデバイスとして注目されている。グーグルが開発を進めている「グーグルグラス」などのメガネ型端末や、ソニーが発売している「スマートウォッチ」などの時計型端末などが代表的な製品だ。●他人を無許可 [全文を読む]

自動車ナンバーで客の居住地域をつかむ――そんなシステムは「プライバシー侵害」か?

弁護士ドットコムニュース / 2014年08月18日14時25分

小林正啓弁護士に聞いた。●登録情報の公開には「一定の合理性」がある「報道を見る限り、このビジネスがただちに違法ということにはならないでしょう。なぜなら、道路運送車両法に基づき、特定の事業者に一定の範囲で、オンラインによる自動車登録情報の公開が行われているからです。もともと、2006年の法改正前は、普通自動車の登録情報は、全部が公開されていました。誰でも、陸 [全文を読む]

アマゾンの「空飛ぶ宅配便」 小型無人飛行機「ドローン」の配送は日本では実現困難?

弁護士ドットコムニュース / 2014年07月23日16時00分

小林正啓弁護士に聞いた。●法的な位置づけは「模型飛行機」「ドローンに適用されうる法律として、まず考えられるのは航空法です」小林弁護士はこう切り出した。「しかし、航空法において『航空機』とは、『人が乗って航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船その他政令で定める航空の用に供することができる機器をいう』(2条1項)と定められています。 [全文を読む]

人工知能が助ける「未来の自動車」 予想されるトラブルとは?(自動運転車と法・下)

弁護士ドットコムニュース / 2014年07月09日11時13分

小林正啓弁護士に聞いた。 ●「ブレーキアシスト」や「自動駐車」などの実用化が進む 小林弁護士は、グーグルカーのような「完全自律運転自動車」と比較しながら説明する。 「自動車が人間の運転の一部を代行したり、支援したりする技術は『運転支援技術』と呼ばれています。すでに、高速道路でも活用を想定して、ブレーキアシストや自動駐車技術が実用化されています。 このような [全文を読む]

運転手がいない「グーグルカー」 事故が起きたときの責任は?(自動運転車と法・上)

弁護士ドットコムニュース / 2014年07月09日10時54分

気が早い話かもしれないが、もしこのような自動車が事故を起こしたら、被害者は誰に損害賠償を請求することになるのだろうか? 乗車していた人?メーカー?それとも・・・?ロボットをめぐる法律問題にくわしい小林正啓弁護士に聞いた。●「完全自律運転自動車」の場合、メーカー責任を問うしかない「自動車が人身事故を起こした場合、ドライバーは原則として、被害者に対する責任を負 [全文を読む]

銀座のクラブで接客する日も近い? ソフトバンク「感情認識ロボット」をどう見るか

弁護士ドットコムニュース / 2014年06月06日17時13分

ヒューマノイドロボットの安全性の問題に取り組む小林正啓弁護士に聞いてみた。●ロボットがネットにつながって成長していく――今回発表されたロボット(ペッパー)を見て、どういう感想を持ったか?インターネットで会見を見て、驚いたことが二つあります。まずは、ロボットの上半身が、極めて人間に近い動きをするという点です。そして、人間との会話がうまく成立しているという点で [全文を読む]

今年もホットな話題満載!ニコニコ超会議3「言論コロシアム」の詳細を発表

ITライフハック / 2014年04月24日15時00分

出演:角谷浩一(コネクター)、小林正啓(弁護士)、平将明(自民党衆議院議員)、玉城絵美(株式会社H2L主任研究員)、古田貴之(未来ロボット技術研究センター所長)、若林恵(WIRED編集長)・12:15~:「山本一太の超・直滑降ストリーム」ニコニコで最も遭遇率の高い大臣が、持ち前のエンターテイメント精神と公務を絶妙にミックスしたステージをお届け。出演:山本一 [全文を読む]

フォーカス