森稔のニュース

上海の高層ビルの丸い空洞が“日の丸”と叩かれ四角に変更

NEWSポストセブン / 2012年04月05日07時00分

森稔会長(享年77)亡きあとの森ビルはどうなるか。経営学者の長田貴仁氏は、森ビルが数多くのプランを成功させた要因を分析した。 「まず、上場していないファミリー企業という点が大きい。おかげで、オーナーの森さんの意向が反映できた。それに、彼はお坊ちゃん育ちだけど、苦労人でもある。森さんの心情は、長屋の大家さん的なんです。協力して皆の生活を豊かにしたいと願ってい [全文を読む]

虎ノ門ヒルズ完成で「世界滅亡」の悪夢? 呪いに汚染された土地、虎ノ門の因縁史

tocana / 2014年06月21日17時00分

実質的創業者である森稔・元会長も「新橋・虎ノ門エリアを真の国際都心に再生することが、日本の国際競争力の向上につながる」と語っていました。虎ノ門再開発は、2012年に逝去された森稔氏の悲願だったことでしょう。 それだけに、森ビルは虎ノ門ヒルズにはかなりの力を入れています。高級ホテル「アンダーズ東京」を目玉に24店舗のショップが展開。住宅フロア「虎ノ門ヒルズレ [全文を読む]

六本木ヒルズ 最後まで頑なだった「反対の会」説得の経緯

NEWSポストセブン / 2012年04月04日16時00分

森ビルを売上高2091億円の大企業に育てあげた森稔氏(享年77)。森氏は、理想の街づくりに邁進するなかで、超高層ビルへのアレルギーを払拭し、庭つき一戸建てへの執着を断ち切りたいとアピールした。経済紙記者はいう。 「森さんは、狭い東京だからこそ、土地を有効活用する高層ビルが必要だと力説していました。これが“垂直の庭園都市構想”です」 森氏は赤坂六本木地区のア [全文を読む]

森家・孫家・宇野家など「ネオ創業家」続々誕生

NEWSポストセブン / 2017年05月05日07時00分

森ビルは森泰吉郎氏が起こした不動産会社で、次男の森稔氏が社長を継ぎ、三男の森章氏がそれを支える形で事業を継承発展させた。しかしその後、路線の違いから章氏がグループ会社を分離・独立、森トラストが誕生した。 森ビルは現在、稔氏が2012年に死去したことから内部昇格した社長が就いているが、いずれは娘婿で副社長の浩生氏が継ぐと見られている。道は違えど、2つの森グル [全文を読む]

「森ビル」と「森トラスト」を分けた兄弟の理念の違い

NEWSポストセブン / 2017年01月03日16時00分

泰吉郎氏の長男、森敬氏は慶応大学理工学部教授になり(1990年に死去)、次男の森稔氏、三男の森章氏が森ビルに入社した。 泰吉郎氏は1993年に死去し、森ビルの経営は稔氏と章氏が担うこととなった。稔氏は専務から社長に就任。章氏は森ビルの常務から、「森ビル開発」(後の森トラスト)の社長に就任した。 1994年9月に章氏は、森ビル開発を数年後に上場する意向がある [全文を読む]

森トラスト、目黒雅叙園買収の舞台裏 時代と創業家に翻弄された歴史が残した訴訟リスク

Business Journal / 2014年09月14日01時00分

森ビルグループは長年、兄の森稔氏(故人)が社長を務めていたが、父・泰吉郎氏の死後に分離・独立した。 森トラストは非上場で不動産、ホテル、投資が3本柱。投資を担う森トラスト総合リート投資法人はREIT(不動産投資信託)市場に上場しており、都心大型オフィスビルを主体に商業施設、ホテルへ投資している。14年3月期の総資産は3340億円、営業収益87億円、純利益4 [全文を読む]

輝けない50代社長 トヨタや森ビルは創業家を味方に手腕発揮

NEWSポストセブン / 2013年07月28日07時00分

カリスマ経営者・森稔氏の後を継ぎ森ビルを率いる辻慎吾社長(52)も、「自分と創業家は一体なんだ」とアピールすることによってマネジメントを振るう下地を作ったという。長田氏が続ける。 「ただし、創業家の後ろ盾がないと50代社長が輝けないようではあまりに日本経済の展望は暗すぎる。めまぐるしく経済状況が移り変わる現代、60代の経験値よりも、若い人間の決断力や判断力 [全文を読む]

原田マハの最新小説 「イメージは平成の女版・寅さんです」

NEWSポストセブン / 2012年06月17日07時01分

「実は山本賞の発表前日が森稔会長のお別れの会で、会長にはMoMAで貴重な経験をさせていただいたり、本当にお世話になったんですが、そのままキャリアに安住するのに違和感があり、退職しました。『明日』がある、どうにかなるだろうと。その結果この本が仕上がりました、と遺影に受賞作を捧げてきました」 [全文を読む]

森ビルの真骨頂は「見向きもされない土地」に着目したところ

NEWSポストセブン / 2012年04月03日16時00分

森ビル会長の森稔氏が3月8日に前立腺がんで亡くなった。享年77。森氏は“森ビル”の社名に、従来からある「○○不動産」や「○○地所」との差別化、独自路線への想いを込めた。その真骨頂は、「開発のしようがない」と見向きもしない土地に着目したところだ。 都内の建築士はいう。 「当時の東京は幹線道路ぞいにこそビルが建っていましたが、一本奥に入ると庶民の生活臭漂う家々 [全文を読む]

森稔・森ビル会長 食事中も東京地図を離さない仕事人だった

NEWSポストセブン / 2012年04月02日16時00分

去る3月8日、森ビル会長の森稔氏が前立腺がんで亡くなった。昨年、会長職に退いてからは、手術を受けながら闘病生活を送っていたという――亨年77。その死は、葬儀を済ませた4日後に公表された。 湘南学園中から県立湘南高校、東京大学と同窓・同級生だった、大正大学名誉教授の鈴木健次氏が語る。 「森くんは、昨年10月の湘南高校創立90年記念式典に出席していました。『も [全文を読む]

フォーカス