安井至のニュース

注目の燃料電池車 再生エネルギーを使えば環境負荷はほぼゼロ

NEWSポストセブン / 2015年04月30日16時00分

環境問題が専門の安井至・東大名誉教授に尋ねた。 「水素の作り方によってFCVの環境負荷は大きく変わります。現状でCO2排出がもっとも少ないのが天然ガスから水素を作る場合で、トータルで比較するとハイブリッド車と同程度。石炭から作るとガソリン車より悪くなります」 ハイブリッド車と同程度なら、わざわざFCVを普及させる必要はないのではないかとの疑問も湧く。 「将 [全文を読む]

水素活用で日本がガラパゴス化する? エネルギー専門家が解説

NEWSポストセブン / 2015年04月21日16時00分

また、環境問題が専門の安井至・東大名誉教授はこう語る。 「自動車の将来は、米・カリフォルニア州が決めると言っても過言ではありません。加州の自動車市場は全米最大ですが、非常にラジカルな環境政策を採っている。2018年からのZEV規制(*注)では、販売台数2万台以上のメーカーに対し、販売台数の2%以上をFCVかEVにするよう義務付けられます。そのため加州では [全文を読む]

原発代替エネルギー「本命は地熱、次点は中小水力」と専門家

NEWSポストセブン / 2012年03月04日07時00分

候補地が非常に多いために、発電量も無限のポテンシャルを秘めている」(安井至・東京大学名誉教授) こちらもネックは水利権や漁業権などの既得権だから、法整備で対応が可能だ。 ※週刊ポスト2012年3月9日号 【関連ニュース】原子力、火力、水力、地熱等エネルギー別発電コスト試算一覧原発の真の危険性は? 日本のエネルギー政策について考察した本池上彰氏 原発20基分 [全文を読む]

東大名誉教授「日本は風力発電に向かない国。太陽光もダメ」

NEWSポストセブン / 2012年03月03日07時00分

エネルギー問題に精通する安井至・東京大学名誉教授は「日本は風力発電に向かない国」と言い切る。大陸の西端に位置するヨーロッパ各国が大規模に導入するのは、恒常的に偏西風が吹くからだ。山あり谷ありの日本は風向きが安定せず、エネルギー効率が悪すぎる。 例えば、大規模風力発電で使用される2000kWクラスの風車で、原発1基(100万kW)を代替するには約1770基 [全文を読む]

放射能デマ拡散の背景「認知的不協和理論」の心理あると識者

NEWSポストセブン / 2012年02月27日16時00分

安井至・東大名誉教授(工学博士)は、メディアの現状をこう嘆く。 「トンデモ学者が重用されていることには理由がある。放射線のリスクを理解できない日本人ばかりになった現状では、新聞としては中立を装わないと自らの存立に関わると考えているからだ。そのため、放射線防護学の世界的権威の発言すら紙面に載せられない状況になっている。真実を伝えるのがメディアだとしたら、メ [全文を読む]

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