川口松太郎のニュース

「家の美は心の美をつくる」(川口松太郎)【漱石と明治人のことば121】

サライ.jp / 2017年05月01日06時00分

【今日のことば】 「家の美は心の美をつくる」 --川口松太郎 第1回の直木賞受賞作家である川口松太郎は、明治32年(1899)東京・浅草の生まれ。貧乏のため進学もままならず、質屋の小僧をはじめ、苦労を重ねた。『鶴八鶴次郎』などの作品で直木賞を受賞したのは昭和10年(1935)。翌年から婦人雑誌に連載した『愛染かつら』で流行作家となった。 川口はゴルフ好き [全文を読む]

若尾文子の生意気舞妓が口説き男にまさかの逆襲!溝口健二『祇園囃子』【面白すぎる日本映画 第4回】

サライ.jp / 2017年05月13日17時00分

【今日の面白すぎる日本映画】 『祇園囃子』 ■製作年:1953年 ■製作・配給:大映 ■モノクロ/1時間25分 ■キャスト/暮実千代、若尾文子、河津清三郎、進藤英太郎、菅井一郎、浪花千栄子 ■スタッフ/監督: 溝口健二、脚本: 依田義賢、原作: 川口松太郎、音楽: 斉藤一郎 セルDVD版『日本名作映画集27 祇園囃子』(販売元: Cosmo Conten [全文を読む]

木村拓哉『ALIFE~愛しき人~』は『白い巨塔』『愛染かつら』を超えるか?

メディアゴン / 2017年02月03日07時40分

数有る医療ドラマの走りは、川口松太郎原作の『愛染かつら』(フジ1965・1968・1974、NHK1976)だろう。医師と看護婦のラブストーリーを縦糸に、彼らを取り巻く人間ドラマを横糸に織り成すメロドラマ的古典の名作だ。山崎豊子はそれを超えるべく『白い巨塔』(1963)を描いたとき綿密な資料と取材により、「これが医学界の実態だ!」と言わんばかりの迫真性を持 [全文を読む]

語っていいとも! 第25回ゲスト・木の実ナナ「『たけしくん、ハイ!』は最初いろいろ抵抗を感じてたんですよ」

週プレNEWS / 2016年06月19日12時00分

それこそ私が知ってる限りでは、三益(みます)愛子さんっていう、作家の川口松太郎さんの奥さんで大変有名な女優さんがいらっしゃって。子供の頃に観た映画館で、母ものって言ったら三益さんっていうイメージはあったんで。私がやると明るくなっちゃいますよ~って(笑)。 ―いや、それがまた人情コメディっぽくハマってましたから(笑)。 木の実 うちの子っていうかね、小磯(勝 [全文を読む]

日本の母たちを最も泣かせた映画

クオリティ埼玉 / 2015年05月12日13時57分

これについては、当時、三益と内縁関係にあり、大映の専務取締役になった作家、川口松太郎が母もの映画に深く関与したことに起因しているようだ。「日本映画は生きている 第5巻 監督と俳優の美学」(岩波書店 2010年刊)の中で愛知県立大学の野沢公子教授は、川口を「1939年の空前のヒット作『愛染かつら』の原作者として大衆の感情に訴えるノウハウを熟知し、新生新派を統 [全文を読む]

【書評】厖大な日記に基づいて描く下り坂の喜劇王・古川緑波

NEWSポストセブン / 2014年09月18日07時00分

川口松太郎ともうまくゆかなくなった。 著者はロッパの厖大な日記にもとづいてよく調べて書いている。例えば小さなところだがこんな箇所。昭和十年、ロッパについての一文が『演芸画報』誌に載った。筆者は若き日の森茉莉だった。 周辺の人物も詳述されている。とくに面白いのは上森子鉄との関係。戦後、『キネマ旬報』の社長として、また大物総会屋として知られる、このあやしげな人 [全文を読む]

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