田中三彦のニュース

福島第一原発4号機の設計者が断言! 「“汚染水の完全コントロール”は大ウソ」

週プレNEWS / 2015年01月25日06時00分

福島第一原発4号機などの原子炉圧力容器の設計に関わり、内実を知り尽くす田中三彦氏が、今後に待ち受ける困難を解説する! * * * ●トレンチ止水の問題 福島第一原発の汚染水は完全にコントロールされている―。安倍晋三首相がIOC(国際オリンピック委員会)総会の壇上で、そう大見えを切ったのは2013年9月のことでした。 しかし、汚染水の完全なコントロールなど [全文を読む]

福島第一原発4号機の設計者が緊急警告! 田中三彦「凍土遮水壁は不確実性の高いシロモノだ」

週プレNEWS / 2013年12月18日06時00分

福島第一原発を知り尽くした、元原子炉製造技術者で元国会事故調査委員会委員の田中三彦氏が解説する! ■超高濃度の汚染水が流出しかねない! 国と東京電力が福島第一原発の汚染水処理に悪戦苦闘しています。 東日本大震災による津波と地震で、福島第一原発の4つの原子炉が損傷しました。そのうち、稼働中だった1~3号機は冷却機能が失われ、炉内の核燃料がメルトダウンしていま [全文を読む]

作業員転落事故で原子力規制委員会の田中委員長が吐いた暴言が波紋、地元から怒りの声

週プレNEWS / 2015年02月05日06時00分

許せません」 元国会事故調査委員会委員で、福島第一原発4号機の原子炉圧力容器設計者でもある田中三彦氏もこう話す。 「田中委員長は、汚染水をタンクにためることが事故死を招いたかのように言っていますが、その因果関係は明らかになっていない。まったく非科学的な発言というしかない。そもそも、規制委員会は規制役に撤するべきで、自ら汚染水の海洋放出なんてアイデアを披露す [全文を読む]

吉田調書が語る現実「サラリーマンでは原発から住民守れない」

WEB女性自身 / 2014年05月29日07時00分

それ以上に問題なのは、一サラリーマンである東電所員に死ぬ覚悟で逃げるな、と誰が命令できるかということです」 そう語るのは、福島第一原発4号機の圧力容器を設計し、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)の元委員でもある田中三彦さん(サイエンスライター)。実際、このとき2号機の圧力容器は大爆発寸前。もし容器が爆発したら、現場にいた全員が死亡。東北か [全文を読む]

伊方原発の事故発生で5000人が“ステミン”になる

週プレNEWS / 2014年01月29日17時00分

とんでもないことです」 ■柏崎刈羽原発もいずれは再稼働に? それでは「安全性に疑問が残る」と、泉田裕彦(いずみだひろひこ)新潟県知事が再稼働に強く反対している柏崎刈羽(かりわ)原発はどうなのか? 新潟県原子力発電所の安全基準に関する技術委員会の委員を務める田中三彦氏が言う。 「1月下旬から16人の技術委員が東電の示した安全基準について、個別に質問する予定に [全文を読む]

核燃料取り出し作業における東電のドタバタぶりに不安の声

週プレNEWS / 2013年11月21日10時00分

大問題です」 福島第一原発4号機の原子炉圧力容器設計者で、国会の原発事故調査委員会のメンバーも務めた田中三彦氏が苦言を呈する。 「確かに、4号機プールからの燃料取り出しは一刻も早くやるべき作業。大きな地震が来て、いつプールが崩落するかわからないからです。だから今、東電に求められているのは安全かつ早期の燃料抜き取り作業。しかし、現状では“早期”だけが実行に移 [全文を読む]

核燃料取り出し作業で懸念されるジルコニウム火災と再臨界のリスク

週プレNEWS / 2013年11月20日10時00分

その安全性を巡っては、計画段階から多くの声が上がっていたが、具体的にどんなトラブルが予測できるのか? 福島第一原発4号機の原子炉圧力容器設計者で、国会の原発事故調査委員会のメンバーも務めた田中三彦氏は、「ジルコニウム火災」の危険性を指摘する。 「東京電力は1533本の燃料の取り出しを約1年で終えるとしています。これは一日に4、5本の燃料を引き抜き、約5日間 [全文を読む]

専門家が「ギャンブル」と呼ぶ、福島第一原発4号機の核燃料取り出し作業

週プレNEWS / 2013年11月14日06時00分

福島第一原発4号機の原子炉圧力容器設計者で、国会の原発事故調査委員会のメンバーも務めた田中三彦氏は、こう語る。 「4号機プールには通常の原発の2基分以上に相当する1533本もの燃料が入っています。そこに含まれる放射能の量はセシウム137換算で少なくとも広島型原爆の数千発分にもなる。それが希ガス(放射性プルーム)となって漏れ出たら、東日本の広い地域が汚染され [全文を読む]

再稼動候補原発「老朽化で冷やすと割れる可能性」と識者

WEB女性自身 / 2013年03月29日07時00分

2年前の福島第一原発事故による放射能汚染の現実をもう忘れてしまったのでしょうか」 こう憤るのは「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」の委員を務めた田中三彦さん(科学ジャーナリスト)。田中さんは福島第一4号機の原子炉圧力容器の設計などに関わった原発の専門家だ。 一部、報道では、原発の新しい安全基準が導入される7月以降、四国電力の伊方原発(愛 [全文を読む]

「’80年ごろまでに設計施工された原子炉は即廃炉」と識者

WEB女性自身 / 2013年03月29日07時00分

とんでもない話です」と憤るのは「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」の委員を務めた田中三彦さん(科学ジャーナリスト)。福島第一4号機の原子炉圧力容器の設計などに関わった原発の専門家だ。 今後、原発の再稼働はどうすべきか?自らが原子炉設計に関わった自戒をこめ、田中さんは言い切る。 「まず1980年ごろまでに設計施工された原子炉は即廃炉です」 [全文を読む]

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