田中義一のニュース

【書評】政治による軍のコントロールを志向した近代史の悪役

NEWSポストセブン / 2017年05月25日07時00分

田中義一、犬養毅、鈴木喜三郎を総理にするために暗躍した。犬養内閣では書記官長(現在の官房長官)となるが、その一方で五・一五事件への関与を疑われた。 著者の小山俊樹はその説を点検した上で否定し、森恪の苦悶する姿に肉薄していく。満州国建国の是非、軍部を刺激する危険な犬養演説への警告、森自身にも迫る身の危険、犬養横死へのある種の喜び。学者(帝京大准教授)らしから [全文を読む]

【書評】尖閣・漁船体当たり事件を「予言」した日本人アナリスト

まぐまぐニュース! / 2017年04月07日03時33分

1927年に当時の田中義一首相が天皇陛下に上奏した、とする偽文書である。 シナを制服せんと欲せば、先ず満蒙を征せざるべからず。世界を制服せんと欲せば、必ず先ずシナを制服せざるべからず。 このプロパガンダが奏功して、翌1933年2月の国際連盟総会では満洲国建設の是非に関する採決が行われ、42カ国が反対、賛成は日本だけ。激怒した日本は国際連盟を脱退した。この後 [全文を読む]

日本の政治、社会の闇を抉り続けた松本清張没後25年! 『昭和史 上 松本清張と私』 『昭和史 下 松本清張と暗黒史観』 清張文学の金字塔、名著『昭和史発掘』の真偽を問う!!

DreamNews / 2016年12月20日10時00分

たとえば、「陸軍機密費問題」とは、大正末期、田中義一陸軍大将が政友会の総裁に就任する際に、手土産として持参した300万円(現在の価値にしておよそ45億円)の出所をめぐる疑惑事件です。軍事機密費を田中が流用した疑いがあることから、そう呼ばれます。松本清張は、この件が結局ウヤムヤのうちに葬り去られたことを指摘し、それこそが「日本の悪」ととらえます。他方、著者は [全文を読む]

「天皇陛下・お気持ち」に日本会議も大慌て! 増幅させてはならぬ“天皇の権力”問題【康芳夫がタブーに切り込む!】

tocana / 2016年08月26日08時00分

2.26事件の時に命じた武力討伐命令や、張作霖爆殺事件の責任者の処分を巡って、昭和天皇が田中義一首相を辞職に追い込んだ際も、軍・首脳部及び君側の奸が必死に制止したにもかかわらず、統師権発動という非常大権を発動されたのだ。 今回の今上天皇(平成の天皇)のお気持ち発言は、このふたつの事態と酷似している。 「2.26」「張作霖」とも、軍部や君側の奸が昭和天皇を [全文を読む]

明治大学 宮下芳明教授らが技術協力した株式会社WHITEのタッチインターフェース搭載型ダンボール製製VRゴーグル「MilboxTouch」のプロトタイプを発表

@Press / 2015年07月31日13時45分

明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授・理工学部の加藤邦拓助手らは、株式会社WHITE(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:神谷憲司)、サンメッセ株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:田中義一)との共同研究により、宮下教授らのタッチインターフェースを搭載したダンボール製VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルMilboxTouch [全文を読む]

株式会社WHITE、タッチインターフェース搭載型ダンボール製VRゴーグル「MilboxTouch」のプロトタイプを発表

PR TIMES / 2015年07月31日10時57分

株式会社WHITE(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 神谷憲司)は、明治大学 宮下研究室と、サンメッセ株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長 田中義一)との共同研究により、タッチインターフェース搭載型ダンボール製VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルMilboxTouch(みるボックスタッチ)を開発し、このたび、そのプロトタイプが完成しましたので、お [全文を読む]

郷土意識の強い県民性…大河で注目の「山口県トリビア5」

WEB女性自身 / 2015年02月07日12時00分

寺内正毅(山口市)、田中義一(萩市)、岸信介(田布施町)。ノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作(田布施町)、そして現在の安倍晋三(長門市)まで計8人を輩出。 【2】主要官庁のエリート官僚を量産している!「以前、私どもが独自調査した エリート官僚輩出率 というものがあります。『政官要覧』(平成21年秋号)から中央省庁の課長以上の出身地を調べ、各都道府県の人口10 [全文を読む]

実録・1万2000ページで読み解く「昭和天皇」激動の87年生涯-“天皇機関説”篇-(1)

アサ芸プラス / 2014年11月11日09時56分

事件後、田中義一首相は昭和天皇に、犯人を軍法会議にかけて厳しく処罰すると語ったが反故にする。昭和天皇は田中に厳しく詰め寄り、辞表提出を求めた。田中の弁明にも〈その必要はなし〉と強固な姿勢を見せ、田中は内閣総辞職を決意する。この時期の天皇の苦悩は次の一文で読み取れよう。 〈御心労のため椅子に凭《もた》れたまま居眠り〉 「昭和天皇独白録」で〈若気の至り〉と述 [全文を読む]

二・二六事件で天皇が討伐を命じなければ内乱になった恐れも

NEWSポストセブン / 2013年01月23日16時00分

日本、満州、中国を揺るがす大事件に、田中義一首相は「首謀者を徹底的に処罰します」と天皇に約束した。ところが調査を進めるうちに首謀者が関東軍の河本大作大佐であると分かると、「皇軍」の不名誉を嫌った軍部の抵抗にあい、うやむやに処理してしまった。 昭和天皇は「それでは話が違うではないか」と激怒され、田中に「辞表を出してはどうか」と迫った。後に『昭和天皇独白録』( [全文を読む]

日本をファシスト扱いの中国 安倍氏利用する危険ありと識者

NEWSポストセブン / 2012年10月07日16時00分

田中上奏文(第26代内閣総理大臣・田中義一が昭和天皇に行なったとされる上奏文。満豪征服の手順などが記されているが、歴史家の多くは怪文書、偽書だとしている)など、そのことでは日本は何度も煮え湯を飲まされている。田中上奏文がニセモノであろうと(日本が侵略を意図したと)世界が信じてしまえば日本の負けなのだ。 また日本がファシストに位置づけられ始めれば、日本を取り [全文を読む]

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