高部正樹のニュース

武装勢力が他国を制圧、邦人が取り残されたら自衛隊はどこまでできるのか?

週プレNEWS / 2015年04月21日06時00分

その時の様子を元傭兵の高部正樹氏が語る。「よく訓練されていて、スムーズにテキパキと行動していました。自衛隊は他国軍に比べて安心して見ていられました」 Q)出動までに、どれくらい時間がかかるのか? A)最短でも48時間はかかる。 自衛隊側の動きとしては、空自の輸送機C-130Hが最短48時間で中央即応連隊を乗せて離陸することが可能だ。具体的には、陸自の北宇都 [全文を読む]

戦場でのルールが通用しない! イスラム国は『バイオハザード』のゾンビと戦うようなもの

週プレNEWS / 2015年03月10日06時00分

ソ連・アフガン紛争やボスニア内戦など多くの実戦経験を持つ元傭兵の高部正樹氏はこう警告する。 「彼らの多くは麻薬を常用しており、恐怖も痛みも感じない。数発被弾しても平気で戦闘を続行し、最後は自爆するかもしれません。まるで『バイオハザード』のゾンビのようなものです」 一方、相手がそのイスラム国であっても、米軍兵の行動は一定のルールに縛られる。国際法や米国内法 [全文を読む]

イスラム国から国土を奪還する反米テロ勢力とアメリカが育てる“テロの連鎖”

週プレNEWS / 2015年02月13日21時00分

これが何を意味するか? 「イランと歩み寄ったアメリカは、結果的に自分たちがテロ組織と認定した武装集団の戦闘を支援していることになるわけです」(A氏) それによって何が起きるか? 1980年代、アフガニスタンで戦っていた元傭兵の高部正樹氏が言う。 「共通の敵であるイスラム国がなくなれば、今度はアメリカと、いずれかのイスラム武装勢力の対決が必ず始まることでしょ [全文を読む]

イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾

週プレNEWS / 2015年02月02日23時00分

1980年代、アフガニスタンで戦っていた元傭兵の高部正樹氏が語る。 「自分がアフガンで戦っていた頃、アメリカは対ソ連戦のために、地元の武装勢力に肩入れをしました。その中から実力者として頭角を現したのが、ビン・ラディンだったのです」 そして2001年、アルカイダが9・11テロを引き起こしたのは、ご存じのとおりだ。 そんな手痛い経験をしていたのにもかかわらず [全文を読む]

海外に推定30名、軍事サービスを提供する傭兵“日本人コントラクター”が匿名で明かした実態!

週プレNEWS / 2014年08月26日00時09分

アフガンやミャンマーなど紛争地で傭兵として活動した経験を持つ高部正樹氏が言う。 「今は存在しませんが、9・11テロの後、PMC産業に参入した日本企業は数社ありました。例えば、自衛隊OBが中心のある警備会社は、日本大使館などの在外公館の警備などを担いましたが、その後の業績は伸び悩み、結局PMC分野から撤退することに。他社も似たような流れで廃業しています」 さ [全文を読む]

シリアで拘束された民間軍事会社社長が犯した致命的なミスとは?

週プレNEWS / 2014年08月25日06時00分

アフガンやミャンマーなど紛争地で傭兵として活動した経験を持つ高部正樹氏は言う。 「湯川氏がIS兵に尋問されている動画を見ましたが、本名を名乗ってしまったことは致命的なミスです。ISはすぐに検索エンジンで調べたのでしょう。フェイスブックのアカウント名がローマ字表記なので、すぐに彼のページを見つけたはずです」 今年3月にISを取材した報道カメラマン、横田徹氏は [全文を読む]

親ロシア派だけじゃない、世界中でバカが殺人兵器を持っている?

週プレNEWS / 2014年07月29日06時00分

1988年にアフガンに侵攻するソ連に対して、ムジャヒディン(異教徒と戦うイスラム聖戦士)と共に闘った元傭兵・高部正樹(たかべまさき)氏はこう語る。 「イラク北部で行方不明になった40kgの『ウラン化合物』。これをダーティボム(使用後に周辺への放射能汚染を伴う爆弾)で使われたら厄介です。中東の過激派が使用しなければよいのですが」核化合物は、爆発させなくても強 [全文を読む]

有事の邦人救出を民間軍事会社に頼んだらいくらかかる?

週プレNEWS / 2013年02月07日06時00分

元傭兵(ようへい)でテロ組織に詳しい高部正樹氏は、こう指摘する。 「日本企業にも、いざというときの備えは必要です。要人警護、拠点警備などの仕事をPMC(民間軍事会社)に発注しておくというのもひとつの選択肢です」 PMCは日本ではなじみが薄いが、危険地域に進出している欧米企業の多くが契約している。米海軍特殊部隊ネイビーシールズ出身で、イラク戦争で有名になった [全文を読む]

テロ組織の急拡大でアルジェリアの惨劇が世界中で起こる?

週プレNEWS / 2013年01月30日09時00分

元傭兵でテロ組織に詳しい高部正樹氏がこう指摘する。 「アルジェリア軍による鎮圧作戦で、武装勢力のメンバー29人が殺害されましたが、『血盟団』は健在。アルジェリア北部の山岳地帯にまだまだ多くの兵力が残っているといわれています。再びアルジェリア国内にある石油や天然ガス施設がテロのターゲットになる危険性は非常に高いと思います」 ということは、今回の惨劇の第2幕 [全文を読む]

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