鵜飼秀徳のニュース

葬儀に様々な「おかしな演出」を展開する業者の経済的な背景

NEWSポストセブン / 2017年05月21日07時00分

遺体や遺骨の処置について記した『無葬社会』の著者である僧侶の鵜飼秀徳氏は言う。「最近では通夜を省略して、葬儀と火葬を1日でやる『1日葬』が増えていますが、そこで本来なら通夜やその前に行なうことを葬儀に組み込むことがあります」 そうした流れで、「湯かん」が葬式で行なわれることもあるのだ。「家族や親戚以外の人もいる葬儀で、『最後のお別れです。ご遺体に触れてく [全文を読む]

搾取される貧困「お坊さん」が激増…お寺「不要化」で都市に出稼ぎで日雇い労働者化

Business Journal / 2017年05月06日06時00分

しかし、『寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」』(日経BP社/鵜飼秀徳)によると、全国の約7万7000寺のうち、地方を中心に約2万寺が住職のいない「無住寺」になっているという。 僧侶派遣サービスを行っているウェブサイト「お坊さんの輪」を運営している一般社団法人おもてなしの会の北田侑也氏は、「檀家制度が機能しなくなってしまった」と、斜陽化するお寺業界の現状を [全文を読む]

遺骨の「送骨サービス」 申込は4年間で数千件に到達

NEWSポストセブン / 2017年04月15日16時00分

話題書『無葬社会』の著者で浄土宗僧侶でもある鵜飼秀徳氏がいう。 「きちんと地縁や血縁に根ざした供養を受けられず、誰にも見送られず、宗教的な弔いもなく送られていく。そういうケースが、年々増えています。それを私は“無葬社会”と呼んでいます」 葬送をめぐる実態の深刻さは、こんなニュースにも表われている。2015年4月、東京都練馬区のスーパーの屋外トイレで人の頭 [全文を読む]

アマゾン「お坊さん便」 注文増の背景に食えない僧侶の増加

NEWSポストセブン / 2017年04月14日07時00分

話題書『無葬社会』の著者で浄土宗僧侶でもある鵜飼秀徳氏がいう。 「きちんと地縁や血縁に根ざした供養を受けられず、誰にも見送られず、宗教的な弔いもなく送られていく。そういうケースが、年々増えています。それを私は“無葬社会”と呼んでいます」 すでに首都圏では大量の死者をさばききれない、深刻な状況にある。火葬場は過去に例がないほどの“混雑”となっている。そのため [全文を読む]

火葬場が混み合い「友引運用」や「ご遺体ホテル」も登場

NEWSポストセブン / 2017年04月13日11時00分

話題書『無葬社会』の著者で浄土宗僧侶でもある鵜飼秀徳氏がいう。「きちんと地縁や血縁に根ざした供養を受けられず、誰にも見送られず、宗教的な弔いもなく送られていく。そういうケースが、年々増えています。それを私は“無葬社会”と呼んでいます」 すでに首都圏では大量の死者をさばききれない、深刻な状況にある。火葬場は過去に例がないほどの“混雑”となっている。「昨年、母 [全文を読む]

「友引が決まらない」 葬儀業界を震撼させる2033年旧暦問題

NEWSポストセブン / 2016年09月27日07時00分

僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏もこういう。 「寺院関係者は葬儀がない友引をコンサート観賞や家族旅行に充てる場合が多い。友引がなくなれば休日を決められなくなる」 春分などを決める立場の国立天文台(文科省所管)は「あれこれいう立場ではない」とコメントするのみ。 日本カレンダー暦文化振興協会は解決に向けて昨年8月、2033年11月に閏月(※暦のズレを調整するた [全文を読む]

日本の「仏教離れ」が深刻化。海外から「伝統文化が」と惜しむ声も

まぐまぐニュース! / 2015年12月07日08時00分

仏教の危機に警鐘を鳴らす『寺院消滅』(日経BP)の著書があるジャーナリストで京都・正覚寺副住職の鵜飼秀徳氏は、「住職が金持ちだというイメージは東京や大阪のような大都市では事実かもしれない。だが、他の地域では決してそうではない」と語る。鵜飼氏の寺には約120人の檀家がいるが、生活を維持するには200人は必要だという。鵜飼氏はそのため、ジャーナリストという副 [全文を読む]

「日本の伝統文化が…」急速に進む仏教離れ、消えゆく寺院に海外から惜しむ声

NewSphere / 2015年12月06日11時00分

仏教の危機に警鐘を鳴らす『寺院消滅』(日経BP)の著書があるジャーナリストで京都・正覚寺副住職の鵜飼秀徳氏は、「住職が金持ちだというイメージは東京や大阪のような大都市では事実かもしれない。だが、他の地域では決してそうではない」と語る。鵜飼氏の寺には約120人の檀家がいるが、生活を維持するには200人は必要だという。鵜飼氏はそのため、ジャーナリストという副 [全文を読む]

葬儀の「お布施」は言い値 相場より低くても寺は断われない

NEWSポストセブン / 2015年10月09日07時00分

「日本全国の寺院のうち、35.6%が消滅の可能性がある」(鵜飼秀徳著、日経BP社刊『寺院消滅』より)。今、日本全国の寺が困窮にあえいでいる。4人の現役僧侶が葬式にまつわるお金の話を語り合った。 今回、自らの寺院を持つ住職・副住職たちが一堂に会した。甲信越地方の浄土宗の副住職A(43)、関西地方・浄土真宗の住職B(63)、関東地方・曹洞宗の住職C(50)、そ [全文を読む]

金満僧侶はごく一部 檀家増やすためバー開きマスター就任も

NEWSポストセブン / 2015年10月05日07時00分

「日本全国の寺院のうち、35.6%が消滅の可能性がある」(鵜飼秀徳著、日経BP社刊『寺院消滅』より)。今、日本全国の寺が困窮にあえいでいる。3人の現役僧侶が、その実情から葬式にまつわるお金の話まで語り合った。〈今回はそれぞれ自らの寺院を持つ住職・副住職たちが一堂に会した。甲信越地方の浄土宗の副住職A(43)、関東地方・曹洞宗の住職B(50)、そして北陸地方 [全文を読む]

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