中共 習近平に関するニュース

習近平のブレーンは誰だ?――7人の「影軍団」から読み解く

ニューズウィーク日本版 / 2016年04月25日16時30分

真相は?(以下、敬称はすべて省略する)習近平の「影軍団」――7人の「帝王師」たち 習近平には中共中央政策研究室主任の王滬寧というブレーンがいることは、中共中央で知らない者はいない。しかし、実はそれ以外にも、王滬寧を含めた「7人の影軍団」(7人のブレーン)がいることを知っている者は、そう多くはない。中国の巷では「影軍団」のことを「帝王師(ていおうし)」とささ [全文を読む]

習近平と李克強の権力闘争はあるのか?Part 2――共青団との闘いの巻

ニューズウィーク日本版 / 2016年10月20日18時30分

【参考記事】習近平と李克強の権力闘争はあるのか?――論点はマクロ経済戦略習近平が共青団を狙い撃ちしているという報道に関して 胡錦濤時代に中共中央書記処書記兼中共中央弁公庁主任として、胡錦濤の最も身近で仕事をしていた令計画が2015年1月7日に逮捕されたのをきっかけに、「習近平がついに共青団の弱体化に手を付け始めた」という報道が散見される。 これはとんでもな [全文を読む]

習近平と李克強の権力闘争はあるのか?――論点はマクロ経済戦略

ニューズウィーク日本版 / 2016年10月18日17時54分

中国政治構造の基本を知らない誤分析 中国政治の基本は「党と政府」あるいは「中共中央と国務院」という「ペア」で動いていることだ。党(中共中央)で会議を開催して議論する議題は、同じ時期に政府(国務院)でも同じように会議を開くか、あるいは「座談会」を開催するかなどして議論する。いうまでもなく、「同じ議題に関して」だ。 これが第一の基本で、次に「イロハ」として頭に [全文を読む]

習近平はなぜ北朝鮮高官と会談したのか?――その舞台裏を読み解く

ニューズウィーク日本版 / 2016年06月03日17時00分

同日、中国における北朝鮮窓口となっている中共中央対外聯絡部の宋濤部長が対応し、会談を行った。 6月1日には習近平総書記と会談。 これは朝鮮労働党と中国共産党との関係なので、中国の外務省が対応せず、中共中央対外聯絡部が対応し、かつ習近平は国家主席としてではなく、中共中央総書記として会ったわけだ。 李洙墉氏が率いる朝鮮労働党代表団の訪中目的は、朝鮮労働党「第7 [全文を読む]

北朝鮮党大会を中国はどう見ているか?

ニューズウィーク日本版 / 2016年05月09日16時24分

さらに当時の中国の最高指導者であった華国鋒が中国共産党中央委員会主席(現在の中共中央総書記)の肩書で長文の祝電を送っている。 その文字数は1300文字におよび、中朝関係の緊密さと重要性を絶賛している。 たとえば、●中朝両党と中朝人民は反帝国主義の戦の中で手を携え、血で固めた偉大なる友誼を形成してきた。●社会主義革命と建設の中で互いに助け合い非常に緊密で友好 [全文を読む]

尖閣沖、中国の狙い ── 南シナ海に学び東シナ海でも強硬路線

ニューズウィーク日本版 / 2016年08月10日12時00分

中共中央政治局会議で習近平が「行動を起こせ」 8月4日、香港の「明報」は、習近平国家主席がハーグの仲裁裁判所の判決が出る前に開かれた中共中央政治局会議で、「まず行動を起こせ! あとで言っても何にもならない」という趣旨の指示を出していたと報道している。 [全文を読む]

中共建党記念・習演説にVOAがぶつける――「日本軍と共謀した毛沢東」特集番組

ニューズウィーク日本版 / 2016年07月04日16時35分

7月1日、習総書記は中共建党95周年のスピーチで「中共が日本軍を打ち負かした」としたが、同日アメリカのVOA(ボイス・オブ・アメリカ)中文テレビは「日中戦争中、日本軍と共謀していた毛沢東」を特集し、中国大陸のネットユーザーに呼びかけた。中共建党記念日にぶつけたVOA中文テレビ特集番組 中国には8800万人の党員がおり、440万個以上の党組織がある。それは4 [全文を読む]

全人代政府活動報告は誰が書くのか?――習近平は事前にチェックしている

ニューズウィーク日本版 / 2016年03月14日17時20分

中央経済工作会議は、中共中央政治局常務委員(チャイナ・セブン)以外に、中共中央政治局委員、中央書記処書記、全人代常務委員会委員などから成る大きな会議だ。 会議後、3、4カ月をかけて起草案を作成する。 起草組は毎年4回以上の大きな会議を開き、何回にもわたる小討論会を開いて、最終的に起草案を決定する。 でき上がってきた起草案の修正に関しては、国務院総理(現在は [全文を読む]

中国人大学生が共産党の手先に…「統戦」に縛られる地獄のキャンパスライフ

デイリーニュースオンライン / 2015年06月14日11時50分

成果の高い生徒たちは、より高い成績を与えられていた」 この授業においては、たとえ自分がそう考えていなくても、ひたすら共産党を礼賛し、反中共の書き込みをしている者に対しては罵倒しなければなりません。これは大学側が詐欺行為の片棒を担がせていると言ってもいいでしょう。 ただ、この国においては、個人の自由で思想を選ぶことなどできません。この授業ではある意味、何の疑 [全文を読む]

習近平は笑っているべきではなかった――米国務長官、シリア攻撃は北への警告

ニューズウィーク日本版 / 2017年04月11日16時00分

習近平政権において中共中央政治局委員、中共中央政策研究室主任という、一見、目立たない職位だが、江沢民政権の「三つの代表」、胡錦濤政権の「科学的発展観」の起草者でもあり、三代にわたる中国の最高指導者の総設計師的役割を果たしてきた切れ者。 [全文を読む]

【中国】言論弾圧が深刻化…世界中に拡大する政府主導の拉致・監禁

デイリーニュースオンライン / 2016年01月24日17時00分

習近平国家主席スキャンダル本が香港で出版中止に 真相は不明ですが、銅鑼湾書店が中国共産党政府を批判する内容の本を扱っていたこと、行方不明者の一人が、「独自の方法で中国本土に入り調査に協力している」という内容の手紙を書店員に送っていたことなどから、香港当局では中共政府の指示による拉致・監禁が実行されたと予想されています。 この事態を受け、香港では習近平国家 [全文を読む]

習近平氏による訪朝――中国に残された選択

ニューズウィーク日本版 / 2016年02月09日18時23分

それでも2015年10月に中国はチャイ・ナセブン(中共中央政治局常務委員)の党内序列ナンバー5の劉雲山氏を訪朝させ、北朝鮮で行われる朝鮮労働党創建70周年の祭典に参加させている。そのときには習近平氏の親書を携え、核実験やミサイル発射などを抑制するよう要求している。 それでも北朝鮮はそれらすべてを無視して、今年1月に水爆実験と称する核実験を行なった。【参考 [全文を読む]

石原都知事の尖閣諸島購入宣言にも中国の反日ムードが高まらない理由

週プレNEWS / 2012年05月07日10時00分

「例えば内政面では、当局は今年秋に開催される中共十八大(第18回中国共産党全国代表大会の略。同国を統治している中国共産党の最重要会議)を無事に成功させることで手いっぱい。この会議で習近平(しゅう・きんぺい)が新しい国家主席に選出される予定ですから、失敗は絶対に許されません。加えて、今月初めには党内の有力政治家だった薄熙来(はく・きらい)が失脚しました。そ [全文を読む]

嘘美談ばかり?中国人が語るG20終了時の中国の捏造報道

デイリーニュースオンライン / 2016年09月15日12時05分

事実、今回のG20に対する報道を見ると、中共政府の機関メディアは「大成功した」と結論付けた一方、多くの海外メディアは「大失敗に終わった」と報道するという対照的な結果になっていました。 今回、中国側が情報統制を行ったことを示す証拠はいくつか存在します。通常、G20が閉幕する際は各国首脳陣による共同声明が発表されます。しかし、今回の場合は閉幕時に習近平国家主席 [全文を読む]

無慈悲な核攻撃宣言。北の「オオカミ少年」が無視できなくなってきた

まぐまぐニュース! / 2016年03月10日19時00分

「そんなバカな! 米中共に、『核超大国』ですぞ!」という反論がでるでしょう。しかし、核超大国の米ロは、あちこちで「代理戦争」を繰り返しています。 まず08年8月の、「ロシア─グルジア戦争」。グルジアのサアカシビリ大統領(当時)は、「アメリカの傀儡大統領」として知られていました。 14年~15年の「ウクライナ内戦」。これは、アメリカが支援するウクライナ政府 [全文を読む]

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