昭和天皇 戦争責任に関するニュース

【書評】今の論客の不備を補う山本七平の史観と視野の広さ

NEWSポストセブン / 2016年09月29日16時00分

【書評】『戦争責任は何処に誰にあるか 昭和天皇・憲法・軍部』/山本七平・著/さくら舎/1600円+税 【評者】平山周吉(雑文家) NHKのニュース速報という尋常ならざる形で始まった一連の天皇「生前退位」報道は、高齢の陛下への同情が一気に高まって、国民の“合意”があっという間に形成された。「畏(かしこ)きあたりより洩れ承った」という主語不明の戦前のフレーズが [全文を読む]

[古森義久]【朝日新聞は何故ここ迄中国を擁護するのか】~「中国側の陛下の謝罪要求」という実態隠す~

Japan In-depth / 2015年08月30日23時00分

朝日新聞の同記事が出た前日の8月27日の朝刊一面トップで「陛下に謝罪要求」「昭和天皇が戦争指揮」「新華社配信」という見出しの記事だった。記事の主要部分は以下のようだった。 「中国官営の新聞、『光明日報』8月26日付は『昭和天皇は中国への侵略戦争と太平洋戦争を発動し、指揮したが、戦後には謝罪しなかった。その皇位継承者は謝罪で雪解けを、悔いることで信頼を手に入 [全文を読む]

実録・1万2000ページで読み解く「昭和天皇」激動の87年生涯-“靖国合祀”と“人間宣言”篇-(1)

アサ芸プラス / 2014年11月13日09時56分

1945年、昭和天皇は大きな決断を迫られる。終戦を選ぶその心には飛鳥時代に日本が陥った危機と復興があった。「人間宣言」と「靖国不参拝」、2つの謎の扉が開く──。 太平洋戦争を終結させた昭和天皇の「ご聖断」について、蜷川正大氏が感想を漏らす。 「『全滅』を『玉砕』、『退却』も『転戦』と言いかえるような軍人は、たとえ戦争をやめようと思っていたとしても口には出せ [全文を読む]

しんぶん赤旗 かつて昭和天皇批判の報道を連日続けていた

NEWSポストセブン / 2016年09月25日16時00分

1987年10月24日には、皇太子明仁親王が沖縄を訪問され、沖縄平和記念堂で天皇陛下(昭和天皇)のお言葉を代読された。それを報じた赤旗の記事が、「戦争責任にふれず 天皇のことば、皇太子が代読 沖縄・摩文仁」(1987年10月25日付)だ。 〈最高の責任者として侵略戦争をひき起こしたうえ終戦の時期をおくらせて沖縄県民を国内唯一の地上戦の戦場に投げ入れ、戦後 [全文を読む]

[岩田太郎]【安倍首相、米議会演説の「二枚舌訳」は戦後日本の二重性の象徴 2】〜戦後は終わらない〜

Japan In-depth / 2015年05月04日19時00分

昭和天皇は40年前、1975年10月2日の訪米時にホワイトハウスの晩餐会で、「私が深く悲しみとするあの戦争」という表現をお使いになった。これは外務省によって、the war which I deeply deploreと英訳されたが、4月19日放映のNHK『日本人と象徴天皇』第2夜で、当時の藤井宏昭外務省北米第一課長が、「戦争をある意味で本当に終結させるた [全文を読む]

第18回「王者日テレの歴史」(前編)

ソーシャルトレンドニュース / 2017年03月10日20時00分

しかし、警視庁警務部長時代に、皇太子(後の昭和天皇)が暴漢に襲われる「虎ノ門事件」の責任を負い、懲戒免官に。そこへ救いの手を差し伸べたのが、かの後藤新平だった。 後藤の援助で、正力は弱小紙の読売新聞を買収する。そこから彼は、類い稀なる経営センスを発揮し、同紙の部数を伸ばしていく。他紙がどこもやらなかったラジオ面を創設したり、アメリカからベーブ・ルースら大リ [全文を読む]

【書評】「自称保守」「自称リベラル」への果たし状

NEWSポストセブン / 2016年12月21日16時00分

「歴史認識」についても、井上は「日本の加害者性」を強調し(それを認めてこそ戦勝国の戦争責任を追及できる、とする)、「昭和天皇には戦争責任があり、敗戦と同時に退位すべきだった」と主張。対する小林は「当時は帝国主義の時代で、戦後の倫理観で批判することはできない」と反論する。 だが、「憲法9条」を巡る議論に入ったあたりから、対立と同様、共感、共鳴も目立つように [全文を読む]

オークラ出版、山野車輪による漫画「終戦の昭和天皇」を発刊

JCN Newswire / 2013年07月22日17時16分

Tokyo, July 22, 2013 - (JCN Newswire) - オークラ出版(東京都目黒区・代表取締役:長嶋うづき)は、7月22日に、山野車輪作のドキュメンタリー漫画「終戦の昭和天皇~ボナー・フェラーズが愛した日本」を発売したことを発表しました。この作品は太平洋戦争直後の1945年8月30日に、ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官に同行 [全文を読む]

皇太子退位論に「即位してないのに退位とは意味不明」と意見

NEWSポストセブン / 2013年05月27日07時01分

* * * 昭和天皇が崩御されて24年余り、マスメディアでは「天皇の戦争責任」を問う論調がめっきり減った。その代わりというわけではなかろうが、ここ10年来続いているのが、皇太子妃雅子殿下に対するバッシング報道である。 「天皇の戦争責任」というテーマでは、時に行き過ぎた論も展開されたが、戦争で肉親を亡くした方もまだ多く残っていた時代で、人情としてそういった [全文を読む]

佐野史郎に天皇側近らしい存在感 木戸本人の言葉には違和感〈ドキュメンタリードラマ・華族・最後の戦い〉(BSプレミアム)

J-CASTテレビウォッチ / 2017年08月25日12時00分

木戸は昭和天皇の側近中の側近であった。 要するに彼ら華族たちが、如何に天皇が平和主義者であったか、戦争回避の気持ちを持っていたか、などを占領軍や極東裁判関係者に伝えようと努力したかを縷々説明しているわけで、タイトルにある「華族・最後の戦い」とは、国体を守り、天皇の戦争責任追及を回避させるために奔走したという紐解きのことである。 驚いたのは、佐野史郎が木戸に [全文を読む]

“クズ”だった私が哲学者になるまで――哲学者・萱野稔人インタビュー #1

文春オンライン / 2017年07月16日11時00分

――89年には昭和天皇が崩御、昭和が終わった年ですね。 萱野 天皇崩御は1月7日ですね、僕は高校3年生でした。その頃の自粛ムードはインパクトがありましたね。NHKでは毎日天皇の下血量が報じられていましたし、世の中の空気全体が沈滞していた。自粛ムードで私の高校も文化祭や体育祭をやるのか、やらないのかという話になっていました。そういう「天皇制とは何か」「昭和 [全文を読む]

「日本は一夜で核兵器製造可能」発言のバイデン米副大統領、今度は「日本の憲法は私たちが書いた」、改憲論議に影響も

Record China / 2016年08月20日17時00分

それに当時は連合国側の一部に根強かった昭和天皇の戦争責任追及や天皇制の廃止をどう回避するかが最優先課題だった事情もある。 自民党の憲法改正草案は、改正の理由として「現行憲法は連合国軍の占領下においてGHQが指示した草案を基に、その了解の範囲内において制定されたもので、日本国の主権が制限された中で制定された憲法には、国民の自由な意思が反映されていない」と明記 [全文を読む]

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