妊婦の死亡例も…菌吸入で感染するオウム病、「飼育鳥が原因不明で死亡」は要注意

夕刊フジ / 2017年5月19日 17時12分

【気になるこの症状】鳥の繁殖期の5月に発症が多い傾向がみられる「オウム病」。近年は減少しているが、日本産婦人科医会などの調べでは国内で初めて妊婦の死亡(2015~16年に2人)も確認されている。飼育鳥の接し方には注意しておこう。【菌の吸入で感染】オウム病は、主に鳥から人へ感染する人獣共通感染症。病原体は「オウム病クラミジア」という細菌の一種。感染した鳥は保菌していても普段は無症状が多い。弱ったときやヒナを育てる期間に糞(ふん)の中に排菌しやすくなる。国立感染症研究所・ウイルス第一部第五室の安藤秀二室長が説明する。「鳥類の追跡調査では感染源の60%がオウム・インコ類で、

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