日本に住む息子、米在住の父に…高裁が返還命令

読売新聞 / 2018年7月18日 18時34分

結婚の破綻による子供の国外連れ去りを防止するハーグ条約に基づいて裁判所が出した返還命令を拒否したのは違法だとして、米国在住の父が日本に住む息子(13)の引き渡しを母に求めた人身保護請求の差し戻し審の判決が17日、名古屋高裁(戸田久裁判長)であり、母に息子を引き渡すよう命じる判決を言い渡した。 母側は「息子は現在の生活を希望している」と主張したが、戸田裁判長は、息子は母に依存して生活せざるを得ない状況にあり、母のもとにとどまるか客観的な情報を得ることが困難だったと指摘。

記事の有効期限が切れています。

トピックスRSS

ランキング