昭和天皇と軍人の間には、本来なら大元帥とその部下という関係があり、さらに軍人の精神的支柱といった回路ももっている。一方で軍事指導者は天皇の大権を付与されているのだか自らは他の将兵の模範になる心づもりがなければならない。ところが昭和10年代の軍事指導者は全くの考え違いを行なっていた。東條英機に代表される軍人たちは、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング